【新潟】これがしたい! おすすめの楽しみ方をチェック!
面積も広く、海辺から山岳部まで地形も変化に富んだ新潟。絶景も温泉もご当地グルメも豊富にあって、何を旅の目的にするか迷ってしまうほど。そこで、新潟で必ず楽しみたい6つの旅のテーマをご紹介!...
日本海で獲れる新鮮な海の幸と、米どころならではのおいしい米がそろう新潟は、食通もうならせる寿司天国です。
鮮度抜群の地魚を使った安心な料金のメニュー「極み」をはじめ、県内各地の名店の味をご紹介します。
新潟県内の寿司店の多くが取り組む独自メニュー。厳選特上にぎり10貫(お椀付き)で、採算度外視という一律3850円(税別3500円)。各店自慢の新潟の旬の地魚
7貫に、必ずトロ、いくら、うにの3貫が入る。魚醤など特徴ある醤油でいただく。
県外からの客も多い人気店。極上のコシヒカリに加え、新潟オリジナルの南蛮えび醤油や笹川流れの天然塩など、調味料にもこだわる。店主は“極み”寿司の仕掛人でもある。
極み3850円(税別3500円)
新潟の地魚に加えてのどぐろの炙りも入った、贅沢なネタがそろう極み寿司の代表格
のどぐろ丼発祥の店でもあり、のどぐろ炙り丼2530円(税別2300円)もおすすめ
1階はカウンターと小上がりで、2階にはテーブル席の個室がある
南魚沼にありながら、首都圏などから常連客が通う名店。新潟産を中心にネタは全国から極上のものを仕入れ、シャリは地元で減農薬で作られた2種を独自にブレンドするこだわり。
コース1万円~(税別)
寿司や一品料理が付く、時期により内容が変わるコース料理。平日夜は5300円~。写真は寿司のイメージ
カウンターと座敷の席でメニューや料金が異なる
仕入れたネタをその日のうちに”をモットーに、鮮度にこだわった地魚などを提供。ネタは地ものを中心に常時30種類以上。魚介のほか、新潟の郷土料理や地酒も楽しめる。
極み3850円(税別3500円)
その日に揚がったのどぐろなどの地魚10貫に、ていねいに焼かれた卵焼きが付く
地魚の焼き物など一品料理も豊富にそろう
炙って甘みの増したのどぐろ炙り丼2200円(ランチ)
ネタケース前のカウンターや小上がり、広間もある
近海でとれた魚介を毎日仕入れ、新鮮な旬のネタを手早く握ってくれる。明朗会計で安心なのもうれしい。ネタの数も常時約40種類と豊富。希少な地酒とともに味わいたい。
極み3850円(税別3500円)
シャリはコシヒカリを昆布だしで炊く。定番の3つのネタ以外は日替わり
カウンターのほか、個室のテーブル席などもある
寿司の技能を競う全国大会で金賞を受賞した店主が営む。にぎりのほか独自のロールや細工寿司など、技を生かした多彩なメニューがそろう。ジャズが流れるおしゃれな店内もGOOD。
にぎりセット(ランチ) 1650円
にぎりのほか小鉢やサラダ、茶碗蒸し、汁、デザートがセットになった、お得なランチメニュー
錦鯉などをかたどった細工寿司は要予約
カウンターは掘りごたつ式で座りやすい
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。
さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!