首都圏 x 墓・古墳
首都圏のおすすめの墓・古墳スポット
首都圏のおすすめの墓・古墳ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。多摩川流域最大の前方後円墳「亀甲山古墳」、太平洋戦争で捕虜となり亡くなった約1800人が葬られている「英連邦横浜戦死者墓地」、約500mの間隔である2つの前方後円墳。国指定史跡「長柄桜山古墳群」など情報満載。
- スポット:25 件
- 記事:4 件
首都圏のおすすめエリア
首都圏の新着記事
首都圏のおすすめの墓・古墳スポット
21~40 件を表示 / 全 25 件
英連邦横浜戦死者墓地
太平洋戦争で捕虜となり亡くなった約1800人が葬られている
太平洋戦争で捕虜となり、日本で亡くなった約1800人が葬られている。横浜市児童遊園地の隣にあり、とても静かで美しい。深い林の中には芝生が植えられ、整然と墓碑が並んでいる。
英連邦横浜戦死者墓地
- 住所
- 神奈川県横浜市保土ケ谷区狩場町238
- 交通
- JR横須賀線保土ケ谷駅から市営バス53系統永田台経由平和台行きで15分、永田台公園下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
長柄桜山古墳群
約500mの間隔である2つの前方後円墳。国指定史跡
平成11(1999)年3月に発見された2つの前方後円墳。逗子市と葉山町の境界をなす標高100~120mほどの丘陵上に約500mの距離を隔て位置している国指定史跡だ。
長柄桜山古墳群
- 住所
- 神奈川県三浦郡葉山町長柄、逗子市桜山
- 交通
- JR横須賀線逗子駅から京急バス葉桜行きで10分、終点下車、徒歩8分(1号墳)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
稲荷前古墳群
3基の古墳が残る史跡
以前は10基の古墳があったが、開発などにより現在は前方後方墳1基と方墳2基のみとなっている。公園のように整備され公開している。出土品は横浜市歴史博物館に展示公開されている。
稲荷前古墳群
- 住所
- 神奈川県横浜市青葉区大場町156-10
- 交通
- 東急田園都市線市が尾駅から東急バス桐蔭学園方面行きで5分、水道局青葉事務所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
横浜外国人墓地
歴史的な観点からも貴重
アメリカ使節ペリー一行の客死した乗組員を葬ったのが始まり。以来開港後は横浜の居留外国人の墓地となった。生麦事件の犠牲者をはじめ、約5000人の外国人が眠る。
横浜外国人墓地
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山手町96
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩6分
- 料金
- 志納(要募金協力)=200円/資料展示室=無料/ (200円程度希望)
- 営業期間
- 3~12月下旬、管理事務所・資料展示室は通年
- 営業時間
- 12:00~16:00(閉園16:20)、管理事務所は9:00~17:00(閉所)、資料展示室は10:00~17:00(閉館)、土・日曜、祝日は~12:00(閉館)
