浅草 仲見世通りの名物を食べ歩き!周辺のおすすめグルメ情報も
浅草のシンボル浅草寺と浅草駅を結ぶ仲見世通り。 年中人でにぎわっており、下町風情たっぷりの仲見世通りの周辺には、浅草ならではのお菓子や、店頭でできたてのおやつを販売する店がずらりと並んでいます。 ...
更新日: 2023年5月27日
人気の浅草グルメのなかから、ランチでおすすめの16店をご紹介。
長く愛される老舗や、最近話題の店など、情報量満載にお届けします。
浅草には、極上の天丼やそば、どじょうやすきやきなどの江戸グルメ、人気の洋食など、創業から今もなお愛され続けている名店がたくさんあります。
伝統の味を守る、歴史ある老舗の魅力を探ってみましょう。
さらに、スタイリッシュなカフェやレストランも増加中。
話題のメニューをおしゃれな空間で楽しむのもおすすめです。
名物の「大入江戸前天丼」は、その日水揚げされた車えびのみを使い、最高級のごま油でカラリと揚げる。開店前から行列ができるので、開店直後が狙い目。【昭和22(1947)年創業】
<愛され続けるワケ>
創業当時の製法を守り、砂糖や化学調味料を使わないかつおだしのたれが、天ぷらの味を際立たせる。
“うますぎて申し訳ないス”のキャッチフレーズでおなじみの店。牛バラ肉を煮込んだ「ビーフシチュー」2600円や「ポークソテー」1550円など看板メニューがずらり。【昭和26(1951)年創業】
<愛され続けるワケ>
牛バラ肉を煮込んだデミソースを使った料理など、ていねいに作り続けている。
3代続く老舗の洋食店。2代目が考案した「ビーフシチュー」は、1週間以上煮込むソースが決め手の看板料理。ロースかつやエビフライなどがメインの定食は、平日限定で各1400円。【昭和11(1936)年創業】
風情を感じる出し桁造りのどじょう料理専門店。おすすめの「どぜうなべ」は独自の下ごしらえをしたあと、浅い鉄鍋で煮込む。【享和元(1801)年創業】
<愛され続けるワケ>
江戸時代から変わらない調理方法の料理に加え、創業時の雰囲気を残す、風情ある外観や座敷も魅力。
国産黒毛和牛使用の極上のすき焼や、しゃぶしゃぶを提供する店。すきやきは秘伝の割り下で、肉を1枚ずつサッと焼くように煮る。【明治28(1895)年創業】
<愛され続けるワケ>
初代が牛肉に着眼し、牛めし屋として創業した。以来、牛肉一筋で歩み続けている。
1週間以上かけて作る、東京一辛いと評されるつゆが、そばの味と香りを引き立てる。メニューはそばのみで勝負。【大正2(1913)年創業】
<愛され続けるワケ>
藪御三家のひとつ。御三家の名にふさわしい、豊潤な味わいを守る。
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