東京 x 季節の名所
「東京×季節の名所×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東京×季節の名所×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸時代の大名庭園の面影が残る「浜離宮恩賜庭園」、赤く染まったモミジが夜にはライトアップに浮かぶ「六義園」、上野山は東京きっての桜の名所「上野恩賜公園の桜」など情報満載。
- スポット:40 件
- 記事:1 件
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浜離宮恩賜庭園
江戸時代の大名庭園の面影が残る
元々は徳川将軍家の鷹狩りの場。東京ドームの5.5倍の敷地を誇る園内には都内唯一の海水の池がある。江戸時代の典型的な大名庭園の面影が残っていて、紅葉が楽しめる。
浜離宮恩賜庭園
- 住所
- 東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 交通
- 地下鉄汐留駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
六義園
赤く染まったモミジが夜にはライトアップに浮かぶ
庭園様式は桂離宮を模しており、江戸時代を代表する二大庭園の一つである。園内は明るく、実際よりも広々とした印象で、いたるところに色づいた木々が見られる。
六義園
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分
- 料金
- 一般300円、65歳以上150円、小学生以下無料 (都内在住・在学の中学生無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
上野恩賜公園の桜
上野山は東京きっての桜の名所
花見のメッカといえば、真っ先に浮かぶのがこの場所。西郷さんの銅像から噴水池あたりまでの桜は圧巻。園内には1500個のぼんぼりが灯され、夜桜も堪能できる。
新宿御苑の桜
広大な庭園を次々に染める約1000本の桜の競演
新宿の高層ビル群が春霞の空の向こうにそびえる、大都会の中のオアシス。園内には約65種類ものさまざまな桜があるため、カンザクラから始まり、2ヶ月以上お花見が楽しめる。3月下旬にはヤマザクラなどの一重咲き種、4月上旬にはイチヨウ、4月中旬から下旬にはカンザンなどの八重咲き種が次々とつぼみを開き、園内を鮮やかに彩る。
新宿御苑の桜
- 住所
- 東京都新宿区内藤町11
- 交通
- 地下鉄新宿御苑前駅から徒歩5分
- 料金
- 入園料=大人500円・高校生以上250円・中学生以下(証明書要提示)無料/
- 営業期間
- 2月中旬~4月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)
小石川後楽園
都会を潤す豊かな自然の中でのんびりと紅葉狩り
水戸徳川家の上屋敷内にあった庭園。造園が始まったのは1629(寛永6)年。うっそうと色づいた木々が茂っていて、都心にいながら自然に抱かれた気分が味わえる。
小石川後楽園
- 住所
- 東京都文京区後楽1丁目6-6
- 交通
- 地下鉄飯田橋駅から徒歩3分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上は150円、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 11月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
隅田公園(台東区側)の桜
イベント満載、昼も夜も風情あふれるお花見が楽しめる
隅田川をまたぎ両岸に広がる隅田公園。桜の帯が約1kmにわたって川面をにぎやかに彩る。また、近くにはお台場などを結ぶ水上バスの発着所があり、水上バスから風情ある桜並木を眺めるのもおすすめだ。
砧公園
広々とした芝生を縁取る色鮮やかな並木を楽しむ
環八通り沿いに広がる砧公園は、広大な芝生があり家族連れに人気がある。芝生の上に際立って色づいた木や、レンガ色に染まったケヤキ並木など、様々な紅葉シーンが見られる。広大な園内をゆっくりと散歩できる。
品川セントラルガーデン
敷地内には自然をテーマにした7つのオブジェと4つの水景がある
品川インターシティと品川グランドコモンズに挟まれた、緑豊かな公園。敷地内には、ビル風を和らげるために植えられた300本近くの高木樹木があり、7つのフォリー(造形物)と4つの水景もある。
品川セントラルガーデン
- 住所
- 東京都港区港南2丁目15-2品川インターシティB棟 5階
- 交通
- JR東海道新幹線品川駅から徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
六義園の桜
流れ落ちる滝のようなシダレザクラを満喫
古今和歌集に詠まれた和歌の浦の景勝や中国古典にちなんだ景色を取り入れた庭園で、国の特別名勝に指定されている。3月下旬になると庭園正門近くのシダレザクラが満開になり、流れ落ちる滝を彷彿させるその姿は圧巻だ。
六義園の桜
- 住所
- 東京都文京区本駒込6丁目16-3
- 交通
- JR山手線駒込駅から徒歩7分
- 料金
- 大人(中学生以上)300円、小学生以下無料 (65歳以上半額、都内在住・在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)、ライトアップ期間中は~20:30(閉園21:00)
浜離宮恩賜庭園の桜
庭園が桜満開時にはライトアップされ、花見客がピークを迎える
徳川将軍家の別邸で、江戸時代を代表する池泉回遊式の庭園。明治期には皇室の離宮となり、観桜会も開かれた。桜の見頃には、庭園ライトアップが行なわれる。
浜離宮恩賜庭園の桜
- 住所
- 東京都中央区浜離宮庭園1-1
- 交通
- 地下鉄汐留駅から徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小学生以下無料 (65歳以上150円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、都内在住または在学の中学生は無料)
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
明治神宮外苑の桜
聖徳記念絵画館を囲むサクラが見どころ
明治神宮外苑といえばイチョウ並木が有名だが、外苑の歩道上には約340本のサクラが並んでいる。開花シーズンには、サクラの花びらがはらはらと舞い落ちる中で散策する人たちも多く見られる。特に聖徳記念絵画館からはサクラのほかにイチョウ並木も望める。
隅田公園(墨田区側)の桜
川沿いを彩る桜並木にうららかな春風がそよぐ
枕橋から桜橋の約1kmにわたり、ソメイヨシノやサトザクラなど、早咲きから遅咲きまで多品種の桜を楽しむことができ、「墨堤の桜」として親しまれている。屋形船や水上バスから眺める桜並木は見事だ。
呑川親水公園
呑川のせせらぎを聞きながら春の風景を楽しむ
地元の人おすすめの桜の名所。呑川の両側には、300本ほどの桜が園路や川を覆うように枝を広げている。春には川に沿って桜のトンネルが続き、遊歩道をのんびりと散策しながら桜の観賞ができる。特に呑川親水公園辺りの美しさは圧巻だ。
飛鳥山公園の桜
江戸時代から変わらずにぎわう桜の名所
公園は小高い丘になっており、かつて徳川8代将軍・吉宗が桜をこの地に植え、庶民に開放したことに始まる桜の名所。桜が咲く頃は今も変わらず花見客でにぎわいをみせる。3月下旬から4月上旬までは園内にぼんぼりが灯り、夜桜見物も楽しめる。
東京都水元公園の桜
都内で唯一の水郷公園で、桜とともに思い思いの休日を
約280年前に造られた遊水池(小合溜)に沿って整備された東京23区内最大の水郷公園。公園沿いの遊歩道(さくら堤)3.5kmにわたってソメイヨシノなどが咲き乱れ、並木道を桜色に彩る清々しい景観が広がっている。また、芝生広場や水生植物園、水遊びができるせせらぎ広場もある。
東京都水元公園の桜
- 住所
- 東京都葛飾区水元公園3-2
- 交通
- JR常磐線金町駅から京成バス戸ヶ崎操車場行きで10分、水元公園下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
砧公園の桜
芝生が広がり、桜の下でのんびりと過ごせる
開放感あふれる砧公園は、家族や仲間と過ごすのにぴったりな公園。芝生のファミリーパークでは桜の下でのんびりとできる。谷戸川沿いの桜を見ながら散策すれば、心地よい春の風が楽しめる。幹まわり3mを超える大木も多く、間近で花を見ることができるのがうれしい。
音無親水公園の桜
江戸情緒あふれる人気のスポットに咲く桜
石神井川の旧流路に整備され、「日本の都市公園100選」の一つに選ばれた公園。音無橋の下流にかけて水車や東屋、行灯が配され、ところどころに江戸の風情が感じられる。行灯型の照明と音無橋に桜が見事にマッチして雰囲気たっぷり。
音無親水公園の桜
- 住所
- 東京都北区王子本町1丁目1-1
- 交通
- JR京浜東北線王子駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
千鳥ヶ淵
桜の名所。夜はライトアップされて昼とは違う趣がある
北の丸公園を囲む外堀に位置する桜の名所。約260本の桜が植えられ、春にはカップルや家族連れなど花見客で賑わう。夜間は桜がライトアップされ、昼間とは違った趣を楽しめる。


