浅草
浅草のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した浅草のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。都内で最も古いお寺「浅草寺」、下町を象徴する大ちょうちん「雷門」、歴史ある商店街でお買い物「仲見世通り」など情報満載。
浅草の魅力・見どころ
東京下町の代表的な観光地で外国人にも人気抜群
東京最古の寺院である「浅草寺」を中心とする、今も下町の文化を色濃く残す浅草。大提灯がかかる雷門をくぐれば浅草寺参道の「仲見世通り」で、常に大勢の人でにぎわっている。大衆演劇や歌舞伎など娯楽の街としても栄えたところで、今も演芸場がある。老舗のそば、ウナギ、天ぷらをはじめとして、牛鍋や洋食などの名店も多い。そばを流れる隅田川には水上バスも運航し、河畔を眺めながらの船旅ができる。いくつもの橋をくぐり、変わりゆく東京の風景を船から眺める観光コースが定番だ。
- スポット:353 件
- 記事:47 件
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浅草のおすすめスポット
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浅草寺
都内で最も古いお寺
約1400年に及ぶ長い歴史を誇る名刹。隅田川下流から引き上げられた聖観世音菩薩像を、郷司の土師中知(はじのなかとも)が供養したことに始まる。数々の歴史的建造物も見ごたえあり。

浅草寺
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目3-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は6:00~17:00<閉門>、10~翌3月は6:30~)
雷門
下町を象徴する大ちょうちん
宮戸川(隅田川下流)から引き上げられた聖観世音菩薩像をまつっている浅草寺の総門。正式名を「風雷神門」といい、左右には風神と雷神が奉られている。大提灯は浅草のシンボルとしても有名だ。

仲見世通り
歴史ある商店街でお買い物
雷門をくぐり浅草寺へと続く石畳の参道。その両脇に、人形焼きや雷おこしなどの銘菓店をはじめ、帯、かんざし、扇子など、江戸情緒をしのばせる専門店やお土産の店が軒を連ねる。

ヨシカミ
やわらかいお肉がゴロゴロ入ったビーフシチュー
昭和26(1951)年創業の、地元の人に愛されるアットホームな店。ハヤシライスやオムライスなど、豊富な看板メニューのなかでもビーフシチューが人気。


ヨシカミ
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目41-4
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 料金
- ハヤシライス=1350円/ビーフシチュー=2600円/オムライス=1350円/ポークソテー=1550円/たっぷりランチ(日替わり)=1900円/カニサラダ=2000円/スパゲティーナポリタン=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(閉店22:00)
並木藪蕎麦
極辛のつゆにサッとつけて
多くの著名人が通ったことで知られる藪御三家のひとつで、メニューはそばのみ。新鮮なそば粉を使って打つ十割そばを、東京一辛いといわれるつゆに、サッとつけていただこう。


並木藪蕎麦
- 住所
- 東京都台東区雷門2丁目11-9
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩3分
- 料金
- ざるそば=800円/山かけそば=1100円/天ざる=1900円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(閉店19:30)
壱番屋
もち米がサクサクで香ばしい
明治17(1884)年創業の手焼き煎餅の老舗。炭火焼きの煎餅をはじめ、袋入りの「おこげせん」が大好評。雷おこしや人形焼きなど定番みやげも。


壱番屋
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目31-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩4分
- 料金
- おこげせん=400円/雷おこし=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、土・日曜は~18:00
浅草花やしき
日本最古の遊園地
江戸時代末期1853年に開園。日本現存最古のコースター「ローラーコースター」のほか、「お化け屋敷」や「メリーゴーランド」などアトラクションや縁日コーナー、飲食店舗などが所狭しと立ち並ぶ。


浅草花やしき
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目28-1
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料=大人1200円、小人(5歳~小学生)600円、幼児(0~4歳)無料/乗り物フリーパス(入園料別)=大人2800円、小人(5歳~小学生)2400円/ (65歳以上は入園料600円、乗り物フリーパスは2200円、障がい者手帳持参者は入園料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉園18:00、時期・天候により異なる)
舟和 仲見世2号店
素材の風味が生きた芋ようかん
浅草にある老舗の和菓子専門店。一番人気はさつま芋と砂糖と少量の食塩で作る“芋ようかん”。さつま芋の風味を生かした、甘さ控えめの上品な味わいで好評だ。


舟和 仲見世2号店
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目30-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- 芋ようかん=173円(1本)、864円(5本)/あんこ玉=778円(9個)/人形焼=1210円(8個)/久寿もち=540円(2枚)/ (価格の変動あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日は9:30~18:00、土・日曜、祝日は~19:00
MISOJYU
ひと味違う個性派の味噌汁
書道家、武田双雲氏が結成した「TEAM地球」がプロデュースする味噌汁専門店。角煮やトマトなどが入った、創作味噌汁がそろう。


MISOJYU
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目7-5
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩4分
- 料金
- MISOJYUスペシャルセット=1518円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00(閉店、モーニングは~10:00)
東京都観光汽船
浅草発着の隅田川クルージング
浅草とお台場方面を結ぶ観光船。9種類の船が運航し、浅草、浜離宮、日の出桟橋、お台場海浜公園、東京ビッグサイト、豊洲などに発着所がある。移動手段としても便利。


東京都観光汽船
- 住所
- 東京都台東区東京都台東区花川戸1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅からすぐ(浅草乗船場)
- 料金
- 浅草~日の出桟橋=大人860円、小人430円 / 浅草~浜離宮=大人1040円、小人400円(入園料込) / 浅草~お台場海浜公園(日の出桟橋乗換)=大人1380円、小人690円 (大人12歳以上、小人6~12歳未満、幼児大人1人につき1名無料)他 / (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 運航時間はコースにより異なる
浅草ちょうちんもなか
サクッと軽いアイスもなか
雷門のちょうちんの形をした皮でアイスを包んだ、アイスもなかが名物。一年中楽しめるアイスもなかは、注文を受けてからアイスを詰めるので、いつでもサクサク。


浅草ちょうちんもなか
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目3-1仲見世通り
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩5分
- 料金
- アイスもなか(小豆、抹茶、きな粉、黒ゴマなど)=340円(1個)~/あんこもなか=1100円(5個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(時期により異なる)
フルーツパーラーゴトー
毎日素材が変わる華麗なるフルーツパフェ
旬の完熟果物をふんだんに使ったパフェやジュースが大評判のフルーツパーラー。夏はフルーツかき氷も販売。ジュースはテイクアウトもできる。


フルーツパーラーゴトー
- 住所
- 東京都台東区浅草2丁目15-4
- 交通
- つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
- 料金
- 本日のフルーツパフェ=830円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:00(L.O.)
伝法院通り
情緒あふれる江戸の街にタイムスリップ
江戸の街を再現した約200mの商店街。通り沿いには老舗や有名店、名物グルメの店がずらり。店頭を飾る江戸風木製看板や火の見櫓、鼠小僧などのオブジェも見もの。


喜久屋
モチモチのできたて団子
国産の上新粉を使用したできたての団子は、もっちりとした食感が自慢。みたらし団子はその場でタレをつけてもらえる。豆とよもぎの2種類がある、十勝産小豆を用いた大福もおすすめ。現在の主力商品は焼き団子(白)にみたらしをつける、焼き団子(桜)にこしあんを乗せるものがある。


喜久屋
- 住所
- 東京都台東区浅草1丁目20-1
- 交通
- 地下鉄浅草駅から徒歩3分
- 料金
- よもぎきなこ団子・よもぎあん団子・喜久団子・あん団子・みたらし団子=各200円/よもぎ大福・豆大福=各300円/焼き団子(みたらし)=400円/焼き団子(桜)=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(売り切れ次第閉店)