【東京観光】家族におすすめ!体感できる厳選レジャースポット!
東京観光はスポットの多さに目移りしてしまうもの。そこで子供も大人も楽しめる体感・体験型のレジャースポットを厳選して紹介します。見て・触れた・感じることで五感が刺激され、東京観光の思い出はより楽しいもの...
築地から移転した豊洲市場。
一般客が入れる飲食エリアや物販エリアの「魚がし横丁」は、連日たくさんの人で賑わいます。
今回は、寿司や海鮮丼、洋食を味わえる人気店をピックアップ。
新鮮な魚介を使った市場グルメをたっぷり堪能しましょう。
食通をもうならせる人気店。旬の新鮮な天然ものを毎朝仕入れ、職人の技で提供。“煮切り醤油”や“岩塩”にもこだわりがある。行列必至のため、開店前の5時には到着しておこう。【6街区 水産仲卸売場棟 3階】
店長おまかせセット 4800円
おまかせのにぎり9貫、巻物、玉子焼きに加え、好きなネタを1貫握ってくれる
カウンター席の目の前で職人が寿司を握る姿が楽しめる
目印の緑ののれん。椅子が用意されているので、座って待てる
豊富なメニューが自慢の海鮮丼の専門店。ネタは毎朝、目利きのプロが仕入れ、旬でこだわりのものを使用。すべての海鮮丼に、トッピングとして好きなネタを追加できる。【6街区 水産仲卸売場棟 3階】
うに盛り7点丼 3800円
中トロやいくら、かになど8種類のネタが詰まった海鮮丼。味噌汁も付く
カウンターのみの店内。開放感があり、広々とした雰囲気
熟練の板前が選んだ、産地にこだわらず旬の天然ものを提供する寿司店。人気は、一本買いしたまぐろを存分に堪能できる「鮪づくしにぎりセット」3300円。「鮪づくし丼」3300円も評判。【6街区 水産仲卸売場棟 3階】
特上にぎりセット 3980円
にぎり10貫と巻物がセットの人気メニュー。ネタと味噌汁は日替わり
築地市場時代からある、重厚な看板が目をひく
仲買人の女将が厳選した、旬のものを惜しげもなく盛り付けた海鮮丼が有名。看板メニュー「豪快丼」のほか、リーズナブルで高コスパの「生なかおち丼」1150円などが人気。【7街区 管理施設棟 3階】
豪快丼 2600円
人気No.1メニュー。うにや旬のネタ6種類がのった豪華な海鮮丼
管理施設棟の入口近くにあり、見つけやすい
観光客だけでなく、市場関係者からも人気の揚げ物専門店。生でもおいしい食材を、粗めのパン粉でサックリと揚げてジューシーに仕上げる。「アジフライ定食」1500円もおすすめ。【7街区 管理施設棟 3階】
海老・穴子・帆立定食 2100円
大きなえびフライが存在感抜群。甘みのあるほたてフライも美味
大正3(1914)年創業で、築地時代から長年愛されている喫茶店。サンドイッチやトースト、コーヒーゼリーなどのメニューが豊富にそろう。半熟卵が入った名物のクリームシチューは必食。【6街区 水産仲卸売場棟 3階】
スペシャルセット 1230円
「半熟卵入りクリームシチュー」に、トースト、サラダ、ドリンクが付く
昔ながらのアットホームな定食店。人気は、看板メニューの「チャーシューエッグ定食」。季節限定「カキミックス定食」1950円も評判で、その時期を心待ちにするファンも多い。【6街区 水産仲卸売場棟 3階】
チャーシューエッグ定食 1400円
甘辛のたれで煮込んだとろとろのチャーシューに、半熟状態の目玉焼きが2つのる
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