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養老渓谷・大多喜 x 見どころ・レジャー

養老渓谷・大多喜のおすすめの見どころ・レジャースポット

養老渓谷・大多喜のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日帰り湯でさっぱり汗を流す「滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯」、渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、タケノコと猪と採れたて野菜が楽しみ「道の駅 たけゆらの里おおたき」など情報満載。

  • スポット:41 件
  • 記事:8 件

養老渓谷・大多喜のおすすめエリア

養老渓谷

滑るように流れ落ちる名瀑が新緑や紅葉の中に映える

大多喜

天守閣を模した博物館をはじめ城下町の趣が残る山里

養老渓谷・大多喜のおすすめの見どころ・レジャースポット

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滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯

日帰り湯でさっぱり汗を流す

養老渓谷の自然を眺めながら、やわらかい肌触りの温泉を堪能できる温泉施設。地物野菜や、旬の食材が盛り込まれた各種メニューも人気。

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯の画像 1枚目

滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又ヤシウ176
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
料金
入浴料=大人1200円、小学生800円、幼児(3歳~)600円/ (レンタルタオルセット200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00、時期により異なる)、土曜は~18:00(閉館19:00、時期により異なる)

養老渓谷

渓流沿いの散歩道

養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。

養老渓谷の画像 1枚目
養老渓谷の画像 2枚目

養老渓谷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町~市原市
交通
小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 たけゆらの里おおたき

タケノコと猪と採れたて野菜が楽しみ

朝採れの新鮮野菜をはじめ、タケノコやシイタケといった里山の恵み、季節の花々のほか、竹細工や地酒、菓子など房総の土産が豊富。たけゆら食堂ではソフトクリームや猪を使ったメニューが評判。

道の駅 たけゆらの里おおたきの画像 1枚目
道の駅 たけゆらの里おおたきの画像 2枚目

道の駅 たけゆらの里おおたき

住所
千葉県夷隅郡大多喜町石神855
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号を大多喜方面へ車で約17km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌2月は~17:00)、レストランは~17:00

養老渓谷駅足湯

駅で気軽に疲れを癒せる

養老渓谷駅の構内にある足湯。散策で歩き疲れた足を癒す事ができる。タオルは養老渓谷駅で販売している。

養老渓谷駅足湯

住所
千葉県市原市朝生原177
交通
小湊鉄道養老渓谷駅構内
料金
入場券=大人140円、小人70円/タオル=100円/ (鉄道利用者は無料)
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:30(閉館17:00)、土・日曜、祝日は11:00~17:00(閉館18:00)

市原ぞうの国

愛らしいゾウたちがいっぱい。一緒に遊んで仲良くなりたい

約80種400頭の動物が集まる体験型の動物園。ゾウの飼育数は国内最多で、アジアゾウ12頭とアフリカゾウ1頭の計13頭。人気の「ぞうさんショー」は絵を描いたり、サッカーをしたりと、芸達者なゾウたちの姿を見ることができる。ショーのあとは、背中に乗ったり、鼻にぶら下がったりといったアトラクションも体験可能。また、カバやカピバラにエサをあげたりなど、ゾウ以外の動物たちとも間近でふれあえるのも魅力だ。

市原ぞうの国の画像 1枚目
市原ぞうの国の画像 2枚目

市原ぞうの国

住所
千葉県市原市山小川937
交通
小湊鉄道高滝駅からタクシーで10分(送迎バスあり、要前日予約)
料金
入園料=大人2000円、小人(3歳~小学生)900円/SayuriWorldとの共通入園券=大人2700円、小人(3歳~小学生)1200円/えさやり(えさバケツ)=500円/ぞうさんリフト(写真付)=2500円/ぞうさんライド(写真付)=3000円/バラエティフランク=350円/ハートボックス=890円/アニマルフォト=1000円~/ (入園料高齢者65歳以上2割引、障がい者手帳持参で本人5割引、介護者1名2割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉園16:00)

笠森観音

観音堂の造りは日本唯一

「坂東三十三観音霊場」の第31番札所で、日本で唯一の四方懸造りの観音堂は国の重要文化財。参道には、松尾芭蕉が詠んだ俳句の石碑や三本杉、くぐると子供を授かるといわれる「子授楠」など、見どころが多く点在している。

笠森観音の画像 1枚目
笠森観音の画像 2枚目

笠森観音

住所
千葉県長生郡長南町笠森302
交通
JR外房線茂原駅から小湊鉄道上総牛久駅行きバスで30分、笠森下車、徒歩5分
料金
大人300円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(10~翌3月は~16:00)

夷隅神社

悠久の時を経たたたずまい

歴代大多喜城主の崇敬を集め、本殿は江戸時代末期の建築と伝えられている。通称「牛頭(ごず)天王宮」と呼ばれ、権現造りの社殿を中心に、700坪以上の敷地が広がっている。

夷隅神社の画像 1枚目

夷隅神社

住所
千葉県夷隅郡大多喜町新丁63-12
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小湊鉄道

創立107周年のローカル線

市原市の五井駅と上総中野駅の間を走る全長39.1キロの鉄道。養老川や渓谷など、変化に富んだ風景が車窓を流れる。無人駅などの情緒あふれる光景も見られ、沿線は映画やドラマのロケ地にも使われている。

小湊鉄道の画像 1枚目
小湊鉄道の画像 2枚目

小湊鉄道

住所
千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
交通
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
料金
1日フリー乗車券=大人2000円、小人1000円/房総半島横断乗車券=大人2000円、小人1010円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1440円/ (各種企画乗車券あり)
営業期間
通年
営業時間
6:06(五井駅始発)~22:56(五井駅最終)、運行時刻が変更になる可能性あり

市原湖畔美術館

写真映えするアートスポットとして話題

高滝湖畔にあり、自然と調和した空間が人気の美術館。現代アートを中心としたユニークな展覧会のほか、多彩なワークショップやイベントを開催。

市原湖畔美術館の画像 1枚目

市原湖畔美術館

住所
千葉県市原市不入75-1
交通
小湊鉄道高滝駅から徒歩20分
料金
企画展により異なる (障がい者手帳持参で障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、土曜・祝前日は9:30~18:30(閉館19:00)、日曜は9:30~17:30(閉館18:00)

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)

お勧めは自家製味噌味のしし鍋と美肌効果の黒湯を楽しめるプラン

美肌効果の高い黒湯で知られる老舗旅館。野趣あふれるしし鍋と黒湯の両方を楽しめる入浴サービス付き御食事(事前予約)がおすすめ。しし鍋はコクのある自家製味噌と臭みのない猪が相性抜群だ。

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)の画像 1枚目

養老渓谷 嵯峨和(日帰り入浴)

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤20
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ
料金
入浴料=3歳以上700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00

麻綿原高原

高原の斜面一帯に日本アジサイが咲き乱れる

房総半島南部に位置する標高340mの麻綿原高原。その中心に建つ妙法生寺は、日蓮聖人が最初に法華経の題目を唱えたと伝わる古刹。戦後の寺の復興の折、境内に法華経の文字数6万9384を目標に植え始めた日本アジサイの数は2万株にも達する。

麻綿原高原の画像 1枚目
麻綿原高原の画像 2枚目

麻綿原高原

住所
千葉県夷隅郡大多喜町筒森1749
交通
JR外房線安房小湊駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL

女性が快適に過ごせるグランピング&キャンプ空間

「滝見苑 けんこう村 ごりやくの湯」併設の施設。女性の快適性を意識して、清潔感があるおしゃれな空間が魅力。ごりやくの湯は滞在中、何度でも利用できる。

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILLの画像 1枚目

REWILD RIVER SIDE GLAMPING HILL

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又183-1
交通
小湊鐡道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで19分、粟又・ごりやくの湯下車すぐ
料金
テント泊(サイトのみ)=3000円~/手ぶらテント泊プラン=8000円~/グランピング(1棟2名~)=36000円~/
営業期間
3~12月
営業時間
イン14:30~18:00、アウト8:00~10:30

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場

充実のキャンプ場。テントサイトやログキャビンもリーズナブル

自然環境の良い、よく整備された県民の森にあるキャンプ場。テントサイトもログキャビンも低料金で利用できるが、7・8月は持ち込みテントの利用ができないので注意。

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場の画像 1枚目

千葉県立大多喜県民の森キャンプ場

住所
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜486-21
交通
圏央道市原鶴舞ICから国道297号で勝浦方面へ進み、大多喜市街へ。大多喜町内に案内看板があるので、それに従い現地へ。市原鶴舞ICから14km
料金
施設管理費=1人300円/サイト使用料=テント専用1区画620円/宿泊施設=ログキャビン(5人用)5140円(別途洗濯代1人400円必要)、常設テント1000円(7・8月のみ)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

弘文洞跡

養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している

江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。

弘文洞跡の画像 1枚目
弘文洞跡の画像 2枚目

弘文洞跡

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで10分、弘分洞跡入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

いすみ鉄道 レストラン・キハ

房総のムーミン谷を走るレストラン列車

旧国鉄由来の気動車「キハ28」を改造した車内で、房総半島の里山を眺めながら食事ができるレストラン列車。

いすみ鉄道 レストラン・キハの画像 1枚目

いすみ鉄道 レストラン・キハ

住所
千葉県夷隅郡大多喜町いすみ鉄道大多喜駅~上総中野駅(折り返し)~大原駅
交通
いすみ鉄道大多喜駅~上総中野駅(折り返し)~大原駅
料金
要確認 (全席予約席、乗車月の2か月前の予約開始日からWEBでのみ予約受付)
営業期間
通年
営業時間
年により異なる

サユリワールド

のんびり暮らす動物と遊べる分園

動物と人間の共存、動物同士の共存をテーマにしたふれあい動物園。カピバラやラマ、ウサギなどが竹林の庭に放し飼いにされており、動物の自然な姿が見られる。エサをあげたりふれあったりもできる。市原ぞうの国とセットで楽しむのがおすすめ。

サユリワールド

住所
千葉県市原市山小川771
交通
小湊鉄道上総牛久駅からタクシーで20分(小湊鉄道高滝駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
入園料=大人1500円、小人(3歳~小学生)800円/市原ぞうの国との共通入園券=大人3200円、小人1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(日により異なる、要HP確認)

水月寺

ツツジが見事な禅寺

数百本の天然記念物、キヨスミミツバツツジをはじめ、サツキ、ヤマツツジ、ヒカゲツツジが見事なことで知られる。創建1384年本尊如意輪観音(町指定重要文化財)臨済宗。

水月寺の画像 1枚目

水月寺

住所
千葉県夷隅郡大多喜町小沢又578
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで12分、原の台下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

商い資料館

城下での商いの様子を学べる

土蔵づくりの商家を改修し、江戸時代の商人の生活を再現した歴史資料館。1階には帳場机や銭箱、2階には職人の仕事道具や日用道具を展示。建物の裏側には、日本庭園が整備されている。

商い資料館の画像 1枚目

商い資料館

住所
千葉県夷隅郡大多喜町久保153-1
交通
いすみ鉄道大多喜駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)