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西伊豆・中伊豆

西伊豆・中伊豆のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

西伊豆・中伊豆のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。土肥・戸田の小アジ寿司、沼津の深海魚、天城湯ヶ島の猪鍋など情報満載。

西伊豆・中伊豆のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:659 件
  • 記事:113 件

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土肥・戸田の小アジ寿司(といへだのこあじずし)

見た目だけでもおいしさが伝わる

  • ご当地名物料理

小アジ寿司とは小さなアジの上にネギとショウガがたっぷりとのせられた寿司。ネギをていねいに刻み、アジの上に円形にのせる。盛り付けにも繊細な気遣いが感じられる一品。

土肥・戸田の小アジ寿司

沼津の深海魚(ぬまづのしんかいぎょ)

必ず食べたい、地元の人がすすめる味

  • ご当地名物料理

駿河湾は日本一深い湾ともいわれ、鮮度のよい深海魚を水揚げすることができる。ゴソ、ゲボウなどは身が柔らかく甘い。また、タカアシガニや手長エビなども豊富にとれる。

沼津の深海魚

天城湯ヶ島の猪鍋(あまぎゆがしまのいのししなべ)

あっさりした味わいとクセのなさが魅力

天城山は猪の産地として有名で、古くから猪鍋が親しまれてきた。イノシシの肉は煮込むほどに柔らかくなり、クセがなく食べやすい。晩秋からが猪鍋のシーズンとなる。

天城湯ヶ島の猪鍋

沼津のアジの干物(ぬまづのあじのひもの)

生産量日本有数の本場の味を楽しむ

  • ご当地名物料理

沼津の「アジのひらき」は江戸時代末期から生産されており、生産量も日本有数。沼津でとれるアジは活きがよく、脂ののりが抜群で、そのアジを熟練の職人がひらきに仕上げる。ふっくらとした身とホクホクの食感がたまらない。

沼津のアジの干物

修善寺のそば(しゅぜんじのそば)

そば職人がそれぞれの味を極める

  • ご当地名物料理

修善寺は手打ちそばを供する店が点在する、そばの盛んな街。地元産の弘法芋でつないだ「弘法蕎麦」やそば粉100パーセントの「生蕎麦」など、いろいろな種類の自慢のそばがある。

修善寺のそば

みしまコロッケ(みしまころっけ)

甘みのあるまろやかなジャガイモの味を満喫

  • ご当地名物料理

三島市で誕生した「みしまコロッケ」は、箱根西麓でとれた三島馬鈴薯を100パーセント使用したコロッケ。味付けや中に入れる具は店ごとに異なるので、食べ歩きも楽しめる。

南伊豆のアワビ(みなみいずのあわび)

生でも焼いてもおいしい貝の王様

  • 旬魚介

黒潮にもまれた南伊豆のアワビはしっかりとした食感が特徴。刺身や蒸しアワビもおいしいが、地元名物・アワビステーキも食べたいところ。特製のソースがアワビの旨みを引き出す。

南伊豆のサザエ(みなみいずのさざえ)

口の中に広がる潮の香りが愛される

  • 旬魚介

磯の香り豊かな南伊豆のサザエは、地元の漁師に愛されてきた海の幸。とれたばかりのサザエを、網焼きにして食べられる店もある。つぼ焼きからサザエ丼まで、楽しみ方は豊富。

南伊豆のサザエ

松崎のキビナゴ(まつざきのきびなご)

キビナゴ漁は西伊豆・松崎の冬の風物詩

冬の松崎を代表する海の幸・キビナゴは、体側に美しい銀色と青の帯をもつ小さな魚。12~3月にかけての漁期には、岩地と石部の浜で地引き網漁が盛んに行われる。刺身にして食べるのがおすすめ。

松崎のキビナゴ

修善寺のズガニ(しゅぜんじのずがに)

冬の料理に彩りをそえる地元の名物

狩野川沿いに伝わるズガニ(モクズガニ)料理は、秋から冬がシーズン。地域の民宿や旅館では、茹でガニやカニ汁の会席料理が楽しめる。地域を代表する季節の味覚。

修善寺のズガニ

修善寺のアユ(しゅぜんじのあゆ)

上質なアユ料理を心ゆくまで堪能しよう

  • 旬魚介

狩野川はアユが生息するのに適しており、友釣りのメッカとして有名である。狩野川でとれた新鮮な天然アユの料理は多彩で味わい豊か。5~10月がアユのシーズンとなる。

修善寺のアユ

南伊豆の伊勢エビ(みなみいずのいせえび)

南伊豆に来たら必ず食べたい魚介の一つ

ぶ厚い殻の中に甘く弾力のある身がギッシリ詰まって食べごたえがある。漁期は9月中旬~5月中旬で、旬の時期は、民宿や旅館ではさまざまな伊勢エビ料理が味わえる。

南伊豆の伊勢エビ

伊豆の金目鯛(いずのきんめだい)

金目鯛の旨みをさまざまな料理で味わう

鯛の仲間ではなく、金色の目をもつ鯛のような姿からその名が付いた鮮やかな姿の魚。伊豆の漁港には新鮮で上質な金目鯛が揚がる。稲取沖でとれるものは特に「地金目鯛」とよばれる高級品。

伊豆の金目鯛

三島のウナギ(みしまのうなぎ)

水のきれいな三島が生んだ独特の調理法

三島は富士山の雪解け水が流れ込む水のきれいな地域。この自然水でウナギを締めてから調理するのがおいしさの秘訣。これらの調理法が評判となり、今では名産になっている。

三島のウナギ

静岡のシラス(しずおかのしらす)

透明感のある新鮮なシラスは生や釜揚げで

  • 旬魚介

遠州灘の黒潮で育ったイワシの稚魚「シラス」は食感がよく、クセになる味わい。水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを大根おろしとポン酢で食べるのがいちばんのおすすめ。

静岡のシラス

沼津の鯛(ぬまづのたい)

駿河湾育ちのマダイはモチモチとした弾力が自慢

沼津市の内浦湾でマダイの養殖が行われている。駿河湾の速い潮流、低い水温に引き締められた透明感のある白身は、弾力があり、ほんのりとした甘みを感じる。養殖なので一年を通して味わえる。

沼津の鯛

高足ガニ(たかあしがに)

戸田名物は深海に棲む世界最大のカニ

駿河湾に生息する世界最大のカニ・高足ガニは、西伊豆・戸田の特産品。太くて長い足の部分を茹でるか、蒸すかしてカニ酢につけて食べると、ほんのり甘くてさっぱりした繊細な味わいが楽しめる。

高足ガニ

伊豆の干物(いずのひもの)

種類豊富な魚介を旨みの詰まった干物で

  • おみやげ

太平洋沿い一体に多くの漁港をもつ伊豆では、新鮮で良質な干物がみやげとして人気が高い。それぞれの魚介の旨みが凝縮され、ふっくらと柔らかいのが特徴。

伊豆の干物

土肥のところてん(といのところてん)

ツルンとしたのど越しと食感が独特

  • おみやげ

太平洋の黒潮と八木沢海岸付近は、ところてんの原料となる天草の名産地。この地域では、良質な天草と天城山麓の湧き水に恵まれ、コシのある食感と独特の風味をもつところてんが作られている。

土肥のところてん

静岡のミカン(しずおかのみかん)

静岡の気候が育む豊かな甘みのミカン

浜松から沼津にかけてのミカン畑は駿河湾に面した景勝地にあり、濃厚な甘みを持ったミカンを栽培している。なかでも、糖度の高い「寿太郎温州」が有名で、純沼津産ブランドとして人気が出ている。

静岡のミカン