金沢 x 名所
金沢のおすすめの名所スポット
金沢のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。金沢の今と昔を感じるエリア「せせらぎ通り」、卯辰山の入口、梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。桜並木が美しい「天神橋」、石伐坂、Wのようなジグザグの坂道で寺町から犀川の桜橋まで続く「W坂」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:7 件
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金沢のおすすめの名所スポット
21~40 件を表示 / 全 31 件
せせらぎ通り
金沢の今と昔を感じるエリア
繁華街・香林坊の裏のせせらぎ通りには個性的なショップが並ぶ。近くには加賀藩の中級武士だけが居住を許された地域の長町武家屋敷跡があり、往時の街並みが残る。金沢の今と昔が隣り合う注目のエリア。
天神橋
卯辰山の入口、梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。桜並木が美しい
梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。卯辰山の入り口。周辺の山並みにとけ込み、春には川沿いの桜並木が美しい。橋の周辺で「加賀友禅流し」をしていることもある。
W坂
石伐坂、Wのようなジグザグの坂道で寺町から犀川の桜橋まで続く
Wの文字を描くようにジグザグになった階段状の坂道で、室生犀星がお気に入りの散歩道だったという場所だ。寺町から犀川に架かる桜橋まで続いている。
梅ノ橋
浅野川のせせらぎとともに
浅野川にかかる木造の橋。浅野川大橋の上流にあり、昭和53(1978)年復元された。毎年6月の「百万石まつり」では、大勢の観光客がこの橋の上から灯籠流しを眺める。
梅ノ橋
- 住所
- 石川県金沢市並木町浅野川沿い
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
犀川大橋
青色のグラデーションが街並みに映える
文禄3(1594)年に加賀藩祖・前田利家が木造の橋を架けたのが最初で、現在架かっているのは大正13(1924)年に完成した鉄橋である。橋脚がなく、鋼材で強度を保つワーレントラス形式で、この形式の橋では国内最古とされる。国の登録有形文化財に指定されている。
卯辰山公園
四季折々の色彩を楽しめる卯辰山に広がる自然豊かな公園
卯辰山に広がる自然豊かな公園。春は桜やつつじ、夏は菖蒲、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめる。望湖台からは金沢市街が一望でき、晴れの日には日本海を望むこともできる。
河北潟干拓地のメタセコイア並木路
立ち姿が美しい針葉樹
新緑や紅葉の時季も美しいが、凛とした清々しさを見せるのは冬の厳寒期。雪をまとったメタセコイアは静けさのなかにも威厳のある佇まいを見せる。
河北潟干拓地のメタセコイア並木路
- 住所
- 石川県河北郡津幡町湖東
- 交通
- JR七尾線津幡駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 12月中旬~3月中旬
- 営業時間
- 見学自由
石川県庁 19階展望ロビー
展望ロビーから日本海、白山や立山連峰を望め交流の場として利用
平成15(2003)年1月に移転。19階の展望ロビーからは日本海、そして遠く白山や立山連峰を望むことができ、多くの人々が訪れる。
石川県庁 19階展望ロビー
- 住所
- 石川県金沢市鞍月1丁目1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス県庁前方面行きで10分、県庁前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(閉館、時期により異なる)
鏡花のみち
浅野川大橋から天神橋までの左岸が「鏡花のみち」と呼ばれる
浅野川大橋から天神橋までの左岸が“鏡花のみち”と呼ばれる。沿道で見世物を興行する水芸人“滝の白糸”の悲恋を描いた鏡花の傑作『義血侠血』は、この天神橋が舞台。
鏡花のみち
- 住所
- 石川県金沢市橋場町浅野川畔
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
平栗いこいの森
自然環境保全区域でギフチョウの生息地。カタクリ群生地でもある
ギフチョウの生息地として知られる平栗。雑木林の随所にカタクリが群生し、林内をめぐる散策路から眺めることができる。金沢市の自然環境保全区域。
内灘大橋 サンセットブリッジ内灘
優美なフォルム
河北潟放水路に架かる全長344mの優美な斜張橋。日没後には時間や季節によって色が変わるライトアップが行なわれ、ロマンチックな雰囲気を醸し出している。
内灘大橋 サンセットブリッジ内灘
- 住所
- 石川県河北郡内灘町大根布
- 交通
- 北陸自動車道金沢東ICから一般道、県道204・201・200号を内灘方面へ車で9km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
