石川【金沢】ナイトクルーズ! ライトアップバスで夜のおでかけ!
古い街並みや建造物が数多く残る金沢は、夜、ライトアップされているスポットが数多く、街なかが幻想的な雰囲気。週末には「金沢ライトアップバス」も運行されていて、夜の街を便利に楽しむことができる。...
更新日: 2024年4月3日
石川県は、人口あたりのおでん屋の軒数が日本一の“おでん県”。
車麩や加賀野菜、旬の魚介など金沢ならではのタネと地酒の組み合わせが格別です。
今回は、なかでも人気の4店をピックアップしました。
一年中おいしい、金沢おでんの味を楽しんでみましょう。
1935(昭和10)年に創業し、現在は3代目が切り盛りする金沢おでんの老舗。店に入るとおでん鍋を囲む大きなコの字カウンターが自慢のだしの湯気に包まれている。金沢ならではの味を、この店の積み重ねた時間を感じながら味わえるのも魅力だ。【石引】
地元の人から絶大な支持を得ているおでん屋。定番の大根や金沢ならではの車麩、バイ貝など、さっぱりとしただしなのでいくらでも食べてしまいそう。サイドメニューも充実し、地酒とともに地元の味を堪能できる。【笠舞】
創業から50年受け継がれてきただしは、コクがあるのにさっぱりしているのが特徴。おでんダネは常時40種以上あり、季節に応じて提供する変わりダネも人気。【片町】
創業95年の老舗で、代々受け継ぐ秘伝のだしが自慢。夏は、そのだしを冷たいジュレ状にした「夏おでん」でさっぱりと。2階にカップルにおすすめの庭が見えるカウンター席がある(予約可)。【片町】
1936(昭和11)年に創業し、片町でずっと変わらず続く老舗。バイ貝や車麩、冬限定のかに面など金沢おでんの定番はもちろん、どて焼きやカレーおでんなど、ここでしか味わえないメニューも評判だ。金沢でも珍しい関東風ダシは創業から継ぎ足されてきたもので、この味は唯一無二。【片町】
近江町市場直送の厳選した食材を使う加賀の伝統料理を地酒とともに。これが半世紀もの間、地元の人気店であり続けている理由。おでんには車麩や梅貝など、金沢ならではのタネがそろう。【柿木畠】
能加万菜グループに所属する認定唎酒師が厳選した、石川の酒蔵全35蔵の地酒が楽しめ、料理の味付けも地酒に合うようこだわっている。秘伝のダシで作られるおでんと地酒の相性も抜群!【金沢駅周辺】
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