高岡 x 見どころ・レジャー
高岡のおすすめの見どころ・レジャースポット
高岡のおすすめの見どころ・レジャースポットをご紹介します。瑞龍寺から続く石畳の参道「八丁道」、日本の渚百選の景勝地「雨晴・松太枝浜キャンプ場」、陶芸を気軽に楽しく体験「陶房「匠の里」」など情報満載。
高岡のおすすめの見どころ・レジャースポット
- スポット:63 件
- 記事:6 件
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雨晴・松太枝浜キャンプ場
日本の渚百選の景勝地
美しい砂浜を目の前に、キャンプと海水浴が楽しめる。必要な施設は整い、海水浴のシーズンはかなり賑やか。
雨晴・松太枝浜キャンプ場
- 住所
- 富山県高岡市太田東矢木4753-1
- 交通
- 能越自動車道高岡北ICから県道32号、国道160号、県道299号、国道415号で雨晴海岸へ。松太枝浜海水浴場を目標に現地へ。高岡北ICから8km
- 料金
- サイト使用料=管理協力金1グループ1日500円(7~8月のみ必要、ほか期間は無料)/
高岡市土蔵造りのまち資料館(旧室崎家住宅)
土蔵造りの仕組みと歴史を紹介
市の指定文化財でもある土蔵造りの商家を資料館として公開している。「土蔵造りの町家」をテーマに古図、古文書を展示。国の重要有形・無形民俗文化財「高岡御車山祭」についても解説、展示。

高岡市土蔵造りのまち資料館(旧室崎家住宅)
- 住所
- 富山県高岡市小馬出町26
- 交通
- あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩12分
- 料金
- 大人200円、中学生以下無料 (団体20名以上は150円、65歳以上150円)
臨済宗 大本山 国泰寺
6月には開山忌が行われ、虚無僧の読経と尺八の音色がこだまする
慈雲妙意が正安元(1299)年に創建した臨済宗国泰寺派の大本山。厳しい禅道場として有名。毎年6月に行われる開山忌では、虚無僧による読経と尺八の音色がこだまして荘厳。

臨済宗 大本山 国泰寺
- 住所
- 富山県高岡市太田184
- 交通
- あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス守山経由氷見行きで20分、国泰寺前下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/御朱印料=300円/
小杉丸山遺跡
飛鳥後期の瓦や須恵器を製作した窯跡がある。国の史跡に指定
飛鳥時代後期(7世紀後半)の瓦や須恵器を製作した窯跡がある。復元された登窯や須恵器窯、遊歩道もあり、「飛鳥工人の館」では当時を紹介。国の史跡に指定されている。

武田家住宅
代々肝煎を務めた豪農の住宅。寄棟造の住宅で国の重要文化財
武田信玄の弟の子孫といわれる名家で、代々肝煎を務めた豪農の住宅。江戸時代後期、伏木勝興寺再建の余材で建てたといわれる。茅葺の寄棟造の住宅で国の重要文化財。

串田新遺跡
縄文時代の土器などが発掘された史跡公園。人々の憩いの場
昭和24(1949)年、縄文時代中期の指標となる土器が発掘された史跡公園。縄文時代~中期の住居址のほか、古墳時代初期の古墳も発見されている。人々の憩いの場となっている。


高岡古城公園(高岡城跡)
加賀前田家2代当主前田利長が築いた高岡城跡のある広大な公園
慶長14(1609)年、前田利長が築いた高岡城の城跡。美しい水濠や土塁は残され、約210000平方メートルの広大な公園となった。公園内には芸術の森や博物館、動物園などがある。


鋳物工房 利三郎(見学)
職人さんが直接指導
高岡銅器を中心にしたオリジナルのみやげ品が並んでおり、制作工房も自由に見学できる。併設の「プチギャラリー ゆづら」では月一回程度展示会を開催している。


鋳物工房 利三郎(見学)
- 住所
- 富山県高岡市金屋町8-11
- 交通
- あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス佐加野方面行きまたは石動・福岡方面行きで10分、金屋下車すぐ
- 料金
- お香立て=3000円~/花瓶=9000円~/鋳物体験(約1時間、要予約、45名まで)=3000円(風鈴、文鎮、豆皿、ペーパーウエイト)、4000円(ぐい呑み)/
富山県 こどもみらい館
キッズが遊んで学べる施設
子どもの創造性を育む多様なコーナーが揃う。木や紙などで創作できるクラフトコーナー、身体を使って遊ぶプレイホールがある。


富山県 こどもみらい館
- 住所
- 富山県射水市黒河県民公園太閤山ランド内
- 交通
- あいの風とやま鉄道小杉駅から射水市コミュニティバス小杉駅・太閤山線で10分、太閤山ランド下車、徒歩15分
- 料金
- 無料 (造形活動の材料費は別途)
島田邸
付近に伝わっていた雅楽を伝承する活動の拠点。風情ある和風庭園
約130年以前に島田邸付近に伝わったとされる雅楽を伝承する活動の拠点。明治11(1878)年には明治天皇が北陸巡幸の際、雅楽を演奏した由緒を持つ。風情ある和風庭園も見学できる。

櫛田神社
素戔嗚尊と櫛稲田姫命が夫婦円満・家族和合の神として祀られる
古くから多くの人びとの崇敬を集め、万葉の歌人大伴家持や戦国の武将もたびたび参詣した古社。夫婦円満・縁結び・家庭和合の宮として崇められている。静かな森は、さまざまな植物で彩られる。大伴二三彌ステンドグラス記念館を併設。


水道つつじ公園
桜、つつじが開花時期には夜間照明による幻想的な観賞ができる
つつじ類15000本、桜200本が植えられ、開花時期には夜間照明による幻想的な観賞もできる。見頃はカタカゴ3月下旬、桜4月中旬、つつじ5月上旬~6月上旬。

勝興寺
中世の城郭寺院を訪ねて
重要文化財。一向一揆の拠点となった中世の城郭寺院の威勢が漂う寺。境内には万葉集の代表的歌人・大伴家持が、ここで政治をつかさどっていた越中国庁跡の碑がある。本堂の参拝が可能だ。
