越前大野・九頭竜湖
越前大野・九頭竜湖のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した越前大野・九頭竜湖のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。地元の方も集まる大野の名物朝市「七間朝市」、重なる山々の奥に真っ白な頂を発見「下打波の林道」、水の郷・越前おおのの名水で手打ちしたそば「名水手打そば お清水」など情報満載。
- スポット:84 件
- 記事:11 件
越前大野・九頭竜湖の魅力・見どころ
城下町のそぞろ歩きを楽しみ、湖の絶景を堪能する
大野は戦国期の武将・金森長近が天正3(1575)年に築城した越前大野城の城下町。山の頂に立つ「越前大野城」や名水の里を代表する湧水スポット「御清水」、石畳の通りに早朝から店を出す「七間朝市」などの見どころがあり、街歩きが楽しい。九頭竜湖は、九頭竜ダムの建設により誕生した人造湖で、春の桜、秋の紅葉が美しい観光スポットだ。「夢のかけはし」と呼ばれる箱ヶ瀬橋は、瀬戸大橋のテストケースとして造られた橋で、ここからの眺めは素晴らしい。
越前大野・九頭竜湖のおすすめエリア
越前大野・九頭竜湖の新着記事
越前大野の城下町を散策♪ 歴史ある町並みをのんびり歩こう
越前大野 おすすめの観光・グルメ・ショッピングスポット
福井のご当地グルメをチェック!絶品B級グルメをご堪能あれ!
【福井】人気おすすめ宿をチェック!
【福井】お出かけ前に!季節の見どころをチェック!
【越前大野】歴史ある城下町さんぽ♪おすすめスポット!
【福井】買って帰りたい味みやげ!銘菓、地酒など!
21~40 件を表示 / 全 84 件
越前大野・九頭竜湖のおすすめスポット
七間朝市
地元の方も集まる大野の名物朝市
春分の日から大晦日まで毎朝、石畳の七間通りに立つ朝市は、400年以上の歴史を誇る。旬の野菜や季節の花々、自家製のお惣菜が手ごろな価格で並ぶ。野菜のおいしい調理法も気さくに教えてくれる。
七間朝市
- 住所
- 福井県大野市元町七間通り
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 春分の日~12月31日
- 営業時間
- 7:00~11:00(売り切れ次第閉店)
- 休業日
- 期間中無休
下打波の林道
重なる山々の奥に真っ白な頂を発見
広域基幹林道奥越線は、九頭竜川の支流、打波川が造る渓谷の中腹に開かれた険路。JR勝原駅付近から県道173号を4kmほどたどった右手に入口がある。林道の入口から4kmほど先に打波川の深い谷越しに白山を望むビューポイントがある。未舗装が続くので一般車での進入は厳しい。
下打波の林道
- 住所
- 福井県大野市下打波
- 交通
- 北陸自動車道福井ICから国道158号、県道173号を九頭竜峡方面へ車で45km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- 無休
名水手打そば お清水
水の郷・越前おおのの名水で手打ちしたそば
地元大野産そば粉100%と大野の名水にこだわる手打そばが評判。別容器で出される大根おろしがたっぷり入ったそばつゆをそばにぶっかけて食べるのが福井流。
名水手打そば お清水
- 住所
- 福井県大野市泉町3-8
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
- 料金
- おろしそば=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00、17:30~22:00(閉店23:00)、日曜の夜は~21:30(閉店22:30)
- 休業日
- 水曜
大野市歴史博物館
大野の歴史を詳しく学ぶ
縄文時代から近代までの大野市の貴重な歴史資料や美術資料を収蔵。藩船「大野丸」の模型や関係資料も展示する。貴重な展示資料で郷土への知識を深められる。
大野市歴史博物館
- 住所
- 福井県大野市天神町2-4
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から徒歩10分
- 料金
- 大人=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(日曜、祝日は~17:00)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
御菓子司 美濃喜
名水の里で作る和菓子
大野の名水、厳選した材料で作るでっち羊かん(水羊羹)は、口あたりもよく絶品。さっぱりとしたなかに黒砂糖の風味が口の中に広がりおいしい。毎年11月中旬から翌3月中旬まで販売している。
御菓子司 美濃喜
- 住所
- 福井県大野市明倫町10-23
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から徒歩5分
- 料金
- 舞葉=150円/でっち羊かん=1000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00、日曜、祝日は~17:30
- 休業日
- 水曜、第3火曜、祝日の場合は翌日休(1月1日休)
篠座神社
泰澄が白山登拝の前後に立ち寄った場所
養老元(717)年、泰澄が白山へと向かう途中で清水が湧くこの地に立ち寄り、10日ほど過ごしたという。そして、登拝後に再び寄った際のお告げで祠を建てたことが由来となっている。
オートキャンパーズくずりゅう
湖面が真紅に染まる九頭竜湖の夕暮れは絶景
きれいに区画されたオートサイトは全て水道と流し台が設置されとても快適。場内施設やレンタル品なども充実し、湖ではカヌーやボート遊びが楽しめる。
オートキャンパーズくずりゅう
- 住所
- 福井県大野市上半原1-5
- 交通
- 中部縦貫自動車道油坂峠終点から国道158号で九頭竜方面へ。九頭竜湖の東端、道沿い左手の入口看板に従い現地へ。油坂峠終点から4km
- 料金
- 清掃協力費=大人(中学生以上)220円、小人(小学生)110円/サイト使用料=オート1区画4400円、AC電源付き1区画5500円/宿泊施設=テンガロー11000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン12:00、アウト11:00
- 休業日
- 期間中無休
七間朝市開き
城下町・越前大野の七間通りで春分の日から大晦日まで朝市を開催
城下町・越前大野の七間通りでは、春分の日から大晦日まで朝市が開かれる。「朝市開き」である春分の日には、新鮮な野菜や花が路上に溢れ、春の幸を求める人々で賑わう。
奥越菓庵 やまうち
シンプルで上品な和菓子がそろう老舗
名水のまち、大野の和菓子店。おいしい名水を使った水ようかんは分厚いのが特徴。大野市内の15店舗が「でっち羊かん」の統一ブランドで展開している。
奥越菓庵 やまうち
- 住所
- 福井県大野市日吉町7-21
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から徒歩11分
- 料金
- ひとつぼ栗=152円(1個)/でっち羊かん=756円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~19:00
- 休業日
- 水曜
朝倉義景墓所
大野で自害した悲劇の戦国大名が眠る
一乗谷の戦いで織田信長に敗れた朝倉義景は、大野に逃げのびた翌日、同じ一族の朝倉景鏡の裏切りにより自害した。義景の墓の周囲は現在、公園として整備されている。
和泉前坂家族旅行村 前坂キャンプ場
山や川など自然とふれあえる
中央に石徹白川が流れ、周りを山に囲まれた自然豊かな環境。一部AC電源付きのオートサイトからケビンまで揃い、デイキャンプOKのバーベキュー広場もある。貸出品もあるので初心者でも安心。
和泉前坂家族旅行村 前坂キャンプ場
- 住所
- 福井県大野市朝日前坂6-23
- 交通
- 東海北陸自動車道白鳥ICから中部縦貫自動車道(油坂峠道路)・国道158号で大野市方面へ。九頭竜湖を過ぎ、朝日橋を渡ってすぐ県道127号へ右折。白鳥ICから34km
- 料金
- 清掃協力費=1人300円/サイト使用料=オート1区画3500円~、AC電源付き1区画4500円~、テント専用1張り2500円~/宿泊施設=ケビン7000円~、常設テント3500円~/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00
- 休業日
- 期間中無休(4~6・10月は予約があれば営業)
九頭竜スキー場
アクセス楽らく。安~く楽しめる
名古屋方面から2時間ほどでアクセスできる。開放的でワイドな一枚バーンと、最大斜度41度の上級者向きゲレンデがある。北向きのため雪質も良く、非圧雪エリアも確保されている。
九頭竜スキー場
- 住所
- 福井県大野市角野14-3
- 交通
- 中部縦貫自動車道白鳥西ICから国道158号を大野方面へ車で26km
- 料金
- リフト1日券(平日)=大人2600円、小人2000円、50歳以上2000円/1日券(土休日)=大人3800円、小人2600円、50歳以上2600円/半日券(平日)=2000円/半日券(土休日)=2300円/回数券(11回)=2600円/ (レンタル料金スキーセットは大人3300円~、小人2200円~、ボードセットは大人3300円~、小人2200円~、ウエアは大人2000円、小人2000円)
- 営業期間
- 12月下旬~翌3月21日
- 営業時間
- 平日8:30~16:30、土休日8:30~16:30
- 休業日
- 期間中無休
武家屋敷旧内山家
幕末に活躍した内山良休の屋敷を復元
幕末大野藩の再建に力を尽くした家老・内山七郎右衛門良休と、弟・隆佐良隆ゆかりの屋敷を復元した貴重な建物。4・5月、9・10月の土・日曜、祝日は、美しい庭園を眺めながら縁側からの抹茶も楽しめる。
武家屋敷旧内山家
- 住所
- 福井県大野市城町10-7
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
- 料金
- 大人200円、中学生以下無料 (30名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月27日~翌1月4日休)
麻那姫湖青少年旅行村(キャンプ場)
リーズナブルな料金が魅力
麻那姫湖のほとりの豊かな自然環境の中、低料金でオートキャンプができる。車の乗り入れはできないが、テントを張れるきれいな芝生広場もあり、バーベキューや川遊びなどファミリーで楽しめる。
麻那姫湖青少年旅行村(キャンプ場)
- 住所
- 福井県大野市中島
- 交通
- 中部縦貫自動車道荒島ICから国道158号で大野市街方面へ。県道171号を左折、佐開橋から国道157号で現地へ。荒島ICから17km
- 料金
- ゲート入場料(1回)=普通車・バイク1000円/入村料(1日)=普通車600円、オートバイ200円(GW・夏休みは300円)/サイト使用料=オート1区画1000円(GW・夏休みは1500円)、フリーサイト1000円/宿泊施設=バンガロー2000円(GW・夏休みは2500円)/
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
- 休業日
- 期間中無休
部子山
町で最も標高が高く福井を見通せるスポット
大野市と池田町の境にある標高1464mの山。高原牧場からの林道を使えば30分程度で頂上に行ける。頂上からは、九頭竜川や大野盆地が眺められ、天気が良ければ日本海も望める。
部子山
- 住所
- 福井県今立郡池田町水海
- 交通
- 北陸自動車道武生ICから国道417号を経由して、国道476号を大野方面へ車で19km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
石灯籠地蔵尊
地域の人の信仰を集める場所
400年以上前、大野城を築いた金森長近が城下町を整備する際、測量の基点とした場所。ここに水縄を埋め、地蔵尊を祀ったと伝えられている。石燈籠通りにはいくつもの石燈籠が並ぶ。
石灯籠地蔵尊
- 住所
- 福井県大野市本町
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から大野市まちなか循環バス北ルート時計回りで8分、石灯篭会館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 情報なし
亀寿堂
昭和天皇に献上された銘菓「けんけらの老舗」
大野産の良質の大豆を使用し、カリッとした歯ごたえと、きな粉やゴマの香ばしさが口に広がるけんけら。300年以上の歴史があり、昭和天皇にも献上された福井を代表する銘菓だ。
亀寿堂
- 住所
- 福井県大野市元町2-1
- 交通
- JR越美北線越前大野駅から徒歩12分
- 料金
- けんけら=120円~/亀山城=1120円(6個)、1800円(10個)/くるみもなか=1500円(10個)/奥越の高原プリン=250円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00
- 休業日
- 無休
九頭竜レイクサイドモビレージ
静かな湖畔のゆったりサイト
九頭竜ダム湖の湖畔にあり、広大なサイトは木立の中や湖畔の広場など、雰囲気もいろいろ。施設はシンプルだがのんびりと過ごせる。カヌーや釣りのベースキャンプにもおすすめ。
九頭竜レイクサイドモビレージ
- 住所
- 福井県大野市下半原
- 交通
- 中部縦貫自動車道油坂峠終点から国道158号で福井県方面へ。道沿い左手のドライブイン九頭竜が目印。油坂峠終点から6km
- 料金
- 入場料=大人(小学生以上)350円、小人150円/駐車料=普通車500円/サイト使用料=テント1張り3000円、タープ1張り1000円/ (アーリーチェックイン、レイトチェックアウトはテント1張り1500円割増)
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
- 休業日
- 期間中無休
道の駅 越前おおの 荒島の郷
AIロボットが観光案内
地元の特産品を使ったメニューや農産物、みやげ提供、販売するほか、アウトドア用品の「モンベル」が併設。宿泊ができるRVパークキャンプ場も完備する。
道の駅 越前おおの 荒島の郷
- 住所
- 福井県大野市蕨生137-21-1
- 交通
- 中部縦貫自動車道大野ICから国道157号、一般道を九頭竜湖方面へ車で8km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、冬期は~17:00、施設により異なる
- 休業日
- 施設により異なる(12月31日~翌1月1日休)