浜松・浜名湖
浜松・浜名湖のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
浜松・浜名湖のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。がわ料理、浜松のスッポン料理、浜松の寿司など情報満載。
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浜松・浜名湖のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
がわ料理(がわりょうり)
船上で漁師が作った栄養満点のアイデア料理
- ご当地名物料理
「がわ」とは、漁師が船上で火を使わずに作った冷たい味噌汁のこと。新鮮な魚をたたいて水にいれてだしを取り、味噌で味を付け、好みでシソやショウガ、梅干しなど香の物を入れる。

浜松のスッポン料理(はままつのすっぽんりょうり)
優れた栄養価で人気の浜松名物スッポン料理
- ご当地名物料理
鍋や雑炊などで深い味わいを堪能できるスッポン料理は、滋養に富み、美容食としても女性に人気。ウナギと同様に明治時代から浜名湖で養殖されていて、全国の約7割を生産している。
浜松の寿司(はままつのすし)
駿河湾の海産物を味わうならまずは寿司
- ご当地名物料理
魚種豊富な駿河湾に面した静岡では、寿司は外すことのできない定番グルメ。地元の豊富で新鮮なネタと腕のいい職人が織りなす、江戸前寿司ならぬ「駿河前寿司」を。

浜松餃子(はままつぎょうざ)
全国に誇る浜松の名物をお腹いっぱい味わう
- ご当地名物料理
東の宇都宮と人気を2分する餃子の街、浜松。浜松市内には餃子の専門店が軒を連ね、その人気ぶりをうかがうことができる。キャベツをふんだんに使い、あっさりとした味わいが特徴。

たまごふわふわ(たまごふわふわ)
口にするとフワッと消える新食感が魅力
- ご当地名物料理
沸騰しただし汁によく混ぜた卵を流し入れて、蒸気でふんわりと蒸し固めた袋井名物の料理。江戸時代に袋井宿を訪れた旅人をもてなした名物料理が、ご当地グルメとして復活した。

おもろカレー(おもろかれー)
地元で愛されるプルプルの豚足入り
- ご当地名物料理
磐田ゆかりの海軍創始者が愛したカレーと、古くから遠州で「おもろ」と呼ばれる豚足を使った郷土料理をコラボした逸品。コラーゲンたっぷりだから美肌効果も期待できる!

静岡のシラス(しずおかのしらす)
透明感のある新鮮なシラスは生や釜揚げで
- 旬魚介
遠州灘の黒潮で育ったイワシの稚魚「シラス」は食感がよく、クセになる味わい。水揚げされたばかりの新鮮な生シラスを大根おろしとポン酢で食べるのがいちばんのおすすめ。

浜松のウナギ(はままつのうなぎ)
静岡は全国的にも有名なウナギの名所
もともとは、浜名湖周辺から駿河湾沿岸でウナギの稚魚であるシラスウナギが多くとれたことから名産地となった。浜名湖周辺に湧く天竜川の水系と温暖な気候がウナギの成育に適している。

浜名湖のトラフグ(はまなこのとらふぐ)
ウナギだけじゃない、浜名湖の隠れた名物
高級食材として知られるトラフグは下関が有名だが、静岡も有数の漁獲高を誇っている。遠州灘でとれる天然のトラフグは秋冬が旬。しっかりとした歯ごたえと旨みを味わえる。
うなぎパイ(うなぎぱい)
静岡県を代表する有名な浜松銘菓
- おみやげ
静岡を代表する銘菓として、「夜のお菓子」というキャッチフレーズとともに有名。ウナギの中骨を粉末にしたウナギパウダーをパイ生地に練り込んで焼いたお菓子。

浜松のスイーツ(はままつのすいーつ)
人気のバームクーヘンをみやげに
浜松市にある「治一郎」の人気商品は、しっとりやわらかい食感のバームクーヘン。ほろ苦いキャラメルがかかった「焦がしバウム」や生クリームたっぷりの「ロールケーキ」はおみやげにピッタリだ。

掛川のイチゴ(かけがわのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。掛川周辺でもイチゴ狩りを楽しめる。

掛川の柿(かけがわのかき)
奈良時代から親しまれていた果実
ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。次郎柿は静岡県森町が原産地で、同品種は静岡・愛知で主に生産されている。掛川市周辺でも柿狩りが楽しめる。
掛川のキウイ(かけがわのきうい)
レモンより多いビタミンCを有する
ニュージーランド産がもっとも多く出回っているが、11月頃には愛媛や福岡、和歌山など国内産が店頭に並ぶことも。ビタミンCが豊富で、さわやかな酸味と食べやすさから、ヘルシーフルーツとして女性に人気。日本最大のキウイ観光農園では、世界中から集められたキウイの収穫体験が可能。紅鮮、ピュアカントリー、ティアドロップなど珍しい品種も多い。

浜名湖のブドウ(はまなこのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。浜名湖周辺でもブドウ狩りが楽しめる。
静岡のミカン(しずおかのみかん)
静岡の気候が育む豊かな甘みのミカン
静岡県では、浜松から沼津にかけてのミカン畑は駿河湾に面した景勝地にあり、濃厚な甘みを持ったミカンを栽培している。なかでも、糖度の高い「寿太郎温州」が有名で、純沼津産ブランドとして人気が出ている。
掛川のメロン(かけがわのめろん)
甘い香りとズッシリと大きな実は狩り応え十分
果肉の色によって夕張メロンなどの「赤肉系」、アールスメロン(マスクメロン)などの「青肉系」、ホームランメロンなどの「白肉系」に分けられる。さらに網の有無によっても分けられる。ウリ科キュウリ属の「果実的野菜」だが、フルーツ狩りの一大スターでもある。掛川市の観光農園では、7月上旬~8月中旬に、アールスメロンの狩り取り体験が楽しめる。ジューシーで甘い高級ハウスメロンを満喫したい。

浜松のウメ(はままつのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。浜松で育てられた昇竜しだれ梅は花の奥山高原などで、2月~3月にかけて美しい花を観賞できる。

森のハナショウブ・カキツバタ(もりのはなしょうぶかきつばた)
微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る
- 花
いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。一宮花しょうぶ園では5月下旬になると色とりどりの花が次々と咲き、多くの人で賑わう。

浜松のアジサイ(はままつのあじさい)
雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花
- 花
開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。花の奥山高原などが名所として知られている。