名古屋・愛知 x 寺社仏閣・史跡
「名古屋・愛知×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・愛知×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季折々に咲く花の名所。「三河のあじさい寺」とも呼ばれる「本光寺」、境内の池の弁財天は「川名の弁天さま」として信仰を集めている「川原神社」、近年は前田利家ゆかりの地として注目「荒子観音寺」など情報満載。
- スポット:89 件
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本光寺
四季折々に咲く花の名所。「三河のあじさい寺」とも呼ばれる
島原藩主深溝松平家の菩提寺として1523年に建立。四季折々に咲く花の名所として知られ、夏には参道の両側や境内を約1万本のあじさいが埋めつくす。近年は「三河のあじさい寺」と呼ばれている。
川原神社
境内の池の弁財天は「川名の弁天さま」として信仰を集めている
創建は不明だが、平安時代の延喜式神名帳にその名が見られる。祭神は日神・埴山姫神・罔象女神。境内にある池に弁財天が祀られており、「川名の弁天さま」として篤い信仰を集めている。
荒子観音寺
近年は前田利家ゆかりの地として注目
円空が刻んだ約1255体の仏像を安置する天台宗の古刹。古くから尾張四観音の一つとして信仰を集める。近年は前田利家ゆかりの地としても親しまれ、参拝に訪れる人が多い。
滝山東照宮
徳川家代々の厚い崇敬を受けた日本三大東照宮のひとつ
徳川家光により正保3(1646)年に創建された。漆塗りと極彩色が施された豪華な社殿がある。本殿や中門は国の重要文化財に指定されている。
滝山東照宮
- 住所
- 愛知県岡崎市滝町山籠117
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大沼行きまたは上米河内行きで25分、滝山寺下下車すぐ
- 料金
- 200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
名古屋市東山荘
数寄屋風書院造りの山荘
大正期に綿布商・伊東信一氏の別荘として建てられ数寄屋風書院造りの山荘。昭和11(1936)年に名古屋市に寄贈され現在は貸席として一般利用できる。門と塀は名古屋市都市景観重要建築物等指定。
名古屋市東山荘
- 住所
- 愛知県名古屋市瑞穂区初日町2丁目3
- 交通
- 地下鉄瑞穂区役所駅から徒歩20分
- 料金
- 園庭見学=無料、有料施設は施設により異なる/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)
名古屋能楽堂
国内最大級の規模を誇る能楽堂
能舞台は総木曾檜で伝統的な日本建築。併設の展示室では年6回企画展が開催され、能楽に関する資料を展示。月4~5回舞台公開があり、定例公演ではイヤホンガイドでの解説を実施。
名古屋能楽堂
- 住所
- 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄浅間町駅から徒歩10分
- 料金
- 展示室=無料、催事時は別料金/舞台利用=93000円~/会議室利用=13100円~/けい古室利用=9800円~/楽屋利用=3700円~/ (施設利用は曜日・時間帯・利用時間数等の利用区分により異なる)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、展示室は~17:00(展示最終日は~15:00)
ガン封じ寺(無量寺)
創建は平安時代。ガン封じ、厄除けで知られている
創建は平安時代。ガン封じ、厄よけで知られる。ガン封じ堂や石窟寺院をモデルにした千仏洞めぐりがある。人数により住職のガン予防法話も無料で聞ける。ガン封じ祈祷も受けられる。
ガン封じ寺(無量寺)
- 住所
- 愛知県蒲郡市西浦町日中30
- 交通
- 名鉄蒲郡線西浦駅から徒歩3分
- 料金
- ガン封じご祈祷(お札・お守り付)=3000円~/宝物殿拝観料(玄奘三蔵絵伝)=500円/ (20名以上の団体は宝物殿拝観料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
田縣神社
恋愛、子宝、安産の守護神とされている。春には豊年祭もある
御歳神と玉姫命をまつる神社。恋愛、子宝、安産の守護神とされる。春の豊年祭は、毎年新しく男茎形をつくり奉納するお祭りがある。
田縣神社
- 住所
- 愛知県小牧市田県町152
- 交通
- 名鉄小牧線田県神社前駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、御守等授与所は9:00~17:00、祈祷受付は~15:30


