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名古屋・愛知 x 寺社仏閣・史跡

「名古屋・愛知×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「名古屋・愛知×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伝説の神剣を祀る尊いお宮「熱田神宮」、国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット「大須観音」、財政界人の社交の舞台となった建物「文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】」など情報満載。

  • スポット:89 件
  • 記事:28 件

名古屋・愛知のおすすめエリア

西三河

家康とトヨタだけではない魅力的な観光エリア

奥三河

天竜川と豊川に挟まれた歴史ある山峡の地

知多半島

マリンリゾートや焼物の町、海の幸など楽しみが目白押し

名古屋・愛知のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 89 件

熱田神宮

伝説の神剣を祀る尊いお宮

古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。年間700万人もの人が訪れる。広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財約6000点を収蔵する。

熱田神宮の画像 1枚目
熱田神宮の画像 2枚目

熱田神宮

住所
愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1-1
交通
名鉄名古屋本線神宮前駅から徒歩3分
料金
拝観料(宝物館)=大人500円、小・中学生200円、企画展・特別展は別料金/白鳥守(初穂料)=1000円/男守(初穂料)=1000円/女守(初穂料)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:00<閉館16:30>)

大須観音

国内外の観光客が訪れる記念撮影スポット

大須のシンボルとして知られる観光名所。鮮やかな朱色の建物が目を引く境内には、国内外から多くの人が集まり、記念撮影のスポットにもなっている。

大須観音の画像 1枚目
大須観音の画像 2枚目

大須観音

住所
愛知県名古屋市中区大須2丁目21-47
交通
地下鉄大須観音駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】

財政界人の社交の舞台となった建物

大正時代に、日本の女優第一号と言われた川上貞奴の邸宅を移築復元。政財界人や文化人が集ったという豪華な建物に、貞奴に関する資料のほか、郷土ゆかりの文学資料などが展示されている。

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】の画像 1枚目
文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】の画像 2枚目

文化のみち二葉館・【名古屋市旧川上貞奴邸】

住所
愛知県名古屋市東区橦木町3丁目23
交通
地下鉄高岳駅から徒歩10分
料金
入館料=大人200円、小・中学生無料/橦木館との共通観覧券=大人320円/ (20名以上は団体割引で160円、名古屋市敬老手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

豊川稲荷(妙厳寺)

日本三大稲荷のひとつ

嘉吉元(1441)年に開創。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などに信仰されたと伝えられ、江戸時代には商売繁盛の善神として庶民からも広く信仰されるようになった。日本三大稲荷のひとつで、現在も多くの参拝者でにぎわう。

豊川稲荷(妙厳寺)の画像 1枚目
豊川稲荷(妙厳寺)の画像 2枚目

豊川稲荷(妙厳寺)

住所
愛知県豊川市豊川町1
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩10分
料金
祈祷料=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00(閉門)、ご祈祷受付は8:00~14:30

三光稲荷神社

ピンクのハート絵馬や銭洗池で知られる

古くは犬山城内にあったという神社。昭和39(1964)年に、現在の城山の麓に移った。家内安全、商売繁昌にはじまり、さまざまなご利益があるといわれる。特に金運招福に御利益がある銭洗は有名で、城見物の客も含め多くの人が訪れる。

三光稲荷神社の画像 1枚目
三光稲荷神社の画像 2枚目

三光稲荷神社

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-18
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
銭洗い=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(銭洗いは8:30~16:30)

洲崎神社

参拝の順序を守って満願成就

貞観年間(859~877)に創建されたと伝えられる古社。病気の神、縁結びの神として知られ、願い事が叶うといわれる石神鳥居は隠れた人気スポットに。7月第3土・日曜はちょうちん祭りを開催。

洲崎神社の画像 1枚目
洲崎神社の画像 2枚目

洲崎神社

住所
愛知県名古屋市中区栄1丁目31-25
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(販売は9:00~18:00)

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

明治のものづくりの情熱にふれる

明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 2枚目

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

住所
愛知県半田市榎下町8
交通
名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
料金
常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00

万松寺

織田信長公ゆかり身代り不動明王安置。厄除け、無病息災にご利益

天文9(1540)年、織田信長の父・信秀が織田家の菩提寺として開基建立。本尊十一面観音、信長ゆかりの身代不動明王、商売繁盛のご利益がある白雪稲荷、からくり人形「信長」などがある。平成29年4月に新諸堂「白龍館」が完成。守護神としてまつられている白龍のモニュメントが、水・光・音と映像による演出を繰り広げる。

万松寺の画像 1枚目
万松寺の画像 2枚目

万松寺

住所
愛知県名古屋市中区大須3丁目29-12
交通
地下鉄上前津駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、受処は9:00~20:00

愛知縣護國神社

平和と繁栄、幸せを祈るいのちの社

名古屋城三の丸に鎮座。尾張藩主徳川慶勝公が明治二年に戌辰の役殉難藩士の神霊を「旌忠社」としてお祀りした事より始まり、先の大戦までの愛知県ゆかりの戦没者九万三千余柱の英霊を祭る。四季折々に奉仕される祭典では、参拝者が数千人に及び、人生儀礼の御加護に訪れる人も多い。

愛知縣護國神社の画像 1枚目
愛知縣護國神社の画像 2枚目

愛知縣護國神社

住所
愛知県名古屋市中区三の丸1丁目7-3
交通
地下鉄丸の内駅から徒歩10分
料金
参拝料=無料/祈祷料(車清祓・厄祓・初宮詣・安産祈願など)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

奥村邸

重要文化財の奥村邸、現在はフレンチ創作料理店が使用している

国の重要文化財である「奥村邸」は、天保13(1842)年の犬山大火直後に建てられたといわれる呉服商の屋敷。現在は「フレンチ創作料理 なり多」が改装して使っている。

奥村邸の画像 1枚目
奥村邸の画像 2枚目

奥村邸

住所
愛知県犬山市犬山東古券395
交通
名鉄犬山線犬山駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉館)

妙泉寺

桜の古木や紫陽花塚などがあり、境内は風情がある

江戸時代に「春乙桜」と命名された桜の古木や芭蕉句碑「紫陽花塚」などがある境内は、木々に囲まれ風情がある。

妙泉寺の画像 1枚目

妙泉寺

住所
愛知県豊橋市ニ川町東町101-1
交通
JR東海道本線二川駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

桃太郎神社

神秘の果実、桃のパワーを感じよう

桃太郎生誕の地といわれ、奥の桃山は桃太郎が最後に姿を隠した場所と伝えられている。境内の入口では桃太郎の大きな人形が出迎え、子どもの守り神、安産、災難除けの神として祀られている。

桃太郎神社の画像 1枚目
桃太郎神社の画像 2枚目

桃太郎神社

住所
愛知県犬山市栗栖大平853桃太郎公園
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅からタクシーで5分
料金
宝物館=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は10:00~16:00)

高牟神社

恋愛運気を上昇させる3つのパワスポ巡り

平安時代の律令「延喜式」にも記載されている由緒ある神社。境内に湧きだす清水は「古井(恋)の水」と呼ばれる。「恋の三社めぐり」の一社として人気が高い。

高牟神社の画像 1枚目

高牟神社

住所
愛知県名古屋市千種区今池1丁目4-18
交通
JR中央本線千種駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

建中寺

多くの建物が文化財に指定されている、尾張徳川家の菩提寺

慶安4(1651)年に当時の藩主徳川光友が父・義直の菩提を弔うために建立したもので、尾張徳川家の菩提寺でもある。本堂は現在名古屋市内木造本堂では最大のものだ。

建中寺の画像 1枚目
建中寺の画像 2枚目

建中寺

住所
愛知県名古屋市東区筒井1丁目7-57
交通
地下鉄車道駅から徒歩10分
料金
経蔵拝観料=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本堂は5:00~17:00、事務所は9:00~12:00、13:00~17:00

東照宮

名古屋の街を開き名古屋城を築いた家康公をお祀りする神社

元和5(1619)年に尾張徳川家の祖、義直が名古屋城内に創建したものを現在地に移転。社殿・楼門・透塀は県指定の重要文化財。4月16日、17日に行う東照宮祭は、名古屋祭りの起源だ。

東照宮の画像 1枚目
東照宮の画像 2枚目

東照宮

住所
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
交通
地下鉄丸の内駅から徒歩4分
料金
ご祈祷各種(開運厄除・合格必勝・安産・初宮詣り・七五三・交通安全・商売繁盛)=5000円(1名)/出張祭典(地鎮祭・入居お祓い・邪気払い)=20000円~/おみくじ(紙御籤、七福神蒔絵御籤、干支みくじ)お札、お守り各種(東照宮守り、福神守り、福銭、勝守り、交通安全守りなど)=100円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

豊橋ハリストス正教会

愛知県下最古の木造聖堂

大正2(1913)年に建築された、愛知県内の最古の正教会であるハリストス教会。ビザンチン様式の教会で、ドーム形の外観も美しい。国の重要文化財に指定されている。

豊橋ハリストス正教会の画像 1枚目
豊橋ハリストス正教会の画像 2枚目

豊橋ハリストス正教会

住所
愛知県豊橋市八町通3丁目15
交通
JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで9分、豊橋公園前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ、内部の見学は要予約)

鳳来山東照宮

家康出生に由来し三代将軍が創建

三代将軍家光の命により創建された東照宮。日光・久能山とともに三大東照宮に数えられる。徳川家が居城とした江戸城の紅葉山御殿より奉遷したといわれる御宮殿と御神体がある。

鳳来山東照宮の画像 1枚目
鳳来山東照宮の画像 2枚目

鳳来山東照宮

住所
愛知県新城市門谷鳳来寺4
交通
JR飯田線本長篠駅から豊鉄バス田口行きで8分、鳳来寺下車、徒歩20分で石段登り口、徒歩60分で鳳来山東照宮
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

日吉神社

疫病を鎮める為に創建された。秀吉の幼名はここから付けられた

宝亀2(771)年、疫病を鎮めるために創建された。豊臣秀吉の生母がこの神社に子授けを祈願して秀吉が生まれたことから、幼名を日吉丸と名付けたと伝えられる。

日吉神社の画像 1枚目
日吉神社の画像 2枚目

日吉神社

住所
愛知県清須市清洲2272
交通
名鉄名古屋本線新清洲駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

大樹寺

歴代将軍の位牌を安置

松平・徳川将軍家の菩提寺として名高い大樹寺には、松平8代の墓、歴代将軍の等身大の位牌が納められ、ゆかりの寺宝類も数多く収蔵されている。多宝塔は重要文化財に指定。

大樹寺の画像 1枚目
大樹寺の画像 2枚目

大樹寺

住所
愛知県岡崎市鴨田町広元5-1
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス大樹寺行きで15分、終点下車、徒歩10分
料金
文化財宝物館入館料=大人500円、小・中学生300円/ (15名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

普門寺

国の重要文化財の木造阿弥陀如来坐像などがある

奈良時代の神亀4(727)年創立。国指定・重要文化財、愛知県・豊橋市指定文化財の仏像を所蔵し、春はもみじの新緑、初夏は紫陽花、秋は紅葉が楽しめる歴史と自然豊かな山寺。4月中旬、11月末~12月初旬に御開帳の祭礼がある。

普門寺の画像 1枚目

普門寺

住所
愛知県豊橋市雲谷町ナべ山下7
交通
JR東海道本線新所原駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門、時期により異なる)