岐阜・飛騨
岐阜・飛騨のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
岐阜・飛騨のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。さるぼぼ、飛騨さしこ、飛騨春慶など情報満載。
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さるぼぼ(さるぼぼ)
厄除けなどとして親しまれる飛騨みやげ
- おみやげ
「さるぼぼ」とは、地元の人たちが古くから作っていた郷土のオモチャ。昔から厄よけや安産祈願のお守りとして信じられ、今でもおみやげとして愛されている。見ているだけで癒されるデザインが特徴。

飛騨さしこ(ひださしこ)
一針に込められている手仕事のぬくもり
- おみやげ
まだ交通機関の発達していなかった頃、織物も自給自足で作っていたものが飛騨さしこのもととなった。華やかさはないが、落ち着いた色合いが魅力の素朴な民芸品。

飛騨春慶(ひだしゅんけい)
使い込むほど美しさを増す漆と木工の芸術品
- おみやげ
木目の美しさを生かした外観と、立体的な曲げの技法がすぐれている飛弾伝統の漆器。実用性にすぐれ、使えば使うほど光沢が増す味わい深さも魅力の一つになっている。

小糸焼(こいとやき)
深い色合いが美しい焼き物
- おみやげ
開窯は江戸時代初期。2度の廃業を経て戦後復興した窯元。ザラッとした質感と渋い色調の釉薬「伊羅保釉(いらぼゆう)」が特徴。コバルトブルーの青伊羅保釉は窯元独自の色であり、人気も高い。

関の刃物(せきのはもの)
刀づくりに始まる歴史ある刃物
- おみやげ
鎌倉時代、良質の土や水があることから刀匠たちが移住した関。以来700年以上の歴史を持つ刃物の名産地として、包丁やハサミ、ナイフなどさまざまな製品が作られている。

中津川の栗菓子(なかつがわのくりがし)
栗を使った風味豊かなお菓子
- おみやげ
中津川は県内でも有数の栗の産地。8月下旬から10月中旬までさまざまな栗が収穫され、この栗を使ったお菓子が名物。特に栗きんとんは、中津川が発祥の地といわれている。

美濃焼(みのやき)
伝統の茶陶から現代風陶磁器まで生産
- おみやげ
岐阜県の東濃地域で作られている焼き物で、美濃出身の茶人・戦国武将、古田織部が好んだ「織部」などが有名。普段使いの和食器、洋食器も生産している。

美濃和紙(みのわし)
はるか昔から質の良さで知られた和紙
- おみやげ
1300年以上という長い伝統を受け継ぎ、その伝統的な技法で漉き上げられた和紙(本美濃和紙)は、国の重要無形文化財に指定されている。さらにその技術は世界でも認められ、ユネスコ無形文化遺産にも登録された。繊細な美しさと丈夫さをあわせもった美濃和紙を使った商品は、祝儀袋、便箋、のし袋や提灯、照明などさまざま。タオルや靴下などユニークなものもある。

本巣のイチゴ(もとすのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
- 味覚狩り
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。岐阜県開発の品種「濃姫」は、斎藤道三の娘で信長の正室の名と、色と味が濃いことから命名された。本巣の農園で味わえる。

恵那のクリ(えなのくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。栗の産地として知られる岐阜・中津川の観光農園などで9月上旬~10月中旬、大きく実った栗の収穫体験が可能。

各務原のサツマイモ(かかみがはらのさつまいも)
食物繊維たっぷりの女性にうれしい野菜
加熱すると甘みが増し、カロリーは低めで整腸作用や美容作用も期待できる野菜。紅アズマ、鳴門金時、種子島産の安納いもなどが有名。ソフトクリームやチップスなどに使われる紫いもも人気が高い。各務原の農園でも毎年9月~11月まで、サツマイモの収穫が楽しめる。
恵那のナシ(えなのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。恵那でも新鮮なもぎたての味が楽しめる。
美濃加茂のナシ(みのかものなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。岐阜・美濃加茂の観光農園では広大な畑で8月中旬~10月上旬まで収穫が体験できる。
高山のナシ(たかやまのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。高山でも新鮮なもぎたての味が楽しめる。
岐阜のブドウ(ぎふのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。岐阜には低農薬・有機栽培で育てたブドウが収穫できる観光農園もある。
中津川のブドウ(なかつがわのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。中津川の農園ではマスカットベリーAなどの新鮮なおいしさを満喫できる。

山県のマツタケ(やまがたのまつたけ)
芳醇な特有の香りは「キノコの王様」
秋を代表する味覚のひとつ。10~11月がおいしい時期だが天然物は年々減っており、国産マツタケは大変に貴重。マツタケ御飯、土瓶蒸しなどで香りとともに食したい。松茸の産地として知られる山県・山務では10月~11月中旬にかけて松茸狩りが楽しめる。
海津のミカン(かいづのみかん)
美肌作りに欠かせないビタミン豊富なフルーツ
日本の冬に欠かせないフルーツ。「愛媛みかん」「有田みかん」「三ヶ日みかん」などが有名だが、これはすべて温州みかんのこと。温州みかんは日本原産で、宮川早生、南柑20号などさまざまな品種がある。形が扁平で皮の粒がはっきりしているものが良い。岐阜県海津市では南濃町のミカン狩りが知られている。季節は10月下旬~11月下旬。
中津川のリンゴ(なかつがわのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。中津川周辺でもリンゴ狩りが楽しめる農園がある。季節は9月上旬~11月下旬。
飛騨のリンゴ(ひだのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。飛騨周辺にもリンゴ狩りが楽しめる農園がある。シーズンは9月上旬~11月下旬。
