岐阜・飛騨 x 季節の名所
「岐阜・飛騨×季節の名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岐阜・飛騨×季節の名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。湖畔を見下ろす高台から沈んだ故郷を見守「荘川桜」、様々な湿原の植物と出会える手つかずの大自然「天生県立自然公園」、藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷「藤波八丁の紅葉」など情報満載。
- スポット:36 件
- 記事:8 件
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岐阜・飛騨のおすすめスポット
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荘川桜
湖畔を見下ろす高台から沈んだ故郷を見守
御母衣(みぼろ)湖に面した国道156号沿いの中野展望台に植えられた樹齢500年に迫る巨桜。御母衣ダム建設で湖底に沈むはずだった2本の桜を、現在の場所に移植したところ見事に根付いたという。県の天然記念物に指定されている。
荘川桜
- 住所
- 岐阜県高山市荘川町中野
- 交通
- 東海北陸自動車道荘川ICから国道158・156号を中野方面へ車で10km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 見学自由
天生県立自然公園
様々な湿原の植物と出会える手つかずの大自然
登山道を登ると、夏はニッコウキスゲやリュウキンカなど、春先にはミズバショウが咲く高層湿原植物群落がある。標高約1300mの手つかずの大自然がすばらしい。
天生県立自然公園
- 住所
- 岐阜県飛騨市河合町天生
- 交通
- 東海北陸自動車道飛騨清見ICから県道90・478・360号を天生峠方面へ車で60km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6~10月
- 営業時間
- 情報なし
藤波八丁の紅葉
藤波八丁は、高原川の藤波橋~上流の神岡大橋まで500mの渓谷
高原川にかかる藤波橋から、上流の神岡大橋にかけて約500mの渓谷を藤波八丁と呼ぶ。両岸は自然がつくり上げた奇岩怪岩と断崖で、遊歩道も整備されている。
藤波八丁の紅葉
- 住所
- 岐阜県飛騨市神岡町高原川沿い
- 交通
- JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月中旬
- 営業時間
- 見学自由
ヒトツバタゴ自生地
国の天然記念物に指定された犬山市池野のヒトツバタゴ自生地
県の天然記念物にも指定されており、満開時には、まるで枝に雪が積もったように真っ白の花を咲かせるヒトツバタゴ。明智周辺には数ヶ所に、樹高約9mもの大木がある。
ヒガンバナ自生地
鮮やかな赤色は山里に秋の訪れを告げる
彼岸のころになると、津保川沿いの土手約100mにわたり、ヒガンバナが咲く。ヒガンバナの名は秋の彼岸ごろから開花することに由来する。
ヒガンバナ自生地
- 住所
- 岐阜県関市上之保宮脇・船山
- 交通
- JR岐阜駅から岐阜バス岐阜関線せき東山行きで58分、終点で岐阜バス岐阜関線川合車庫行きに乗り換えて41分、上之保温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月
- 営業時間
- 情報なし
苗代桜
水面に映えて美しい2本の姉妹桜
エドヒガンザクラに属する高さ30mと25mの巨木は、樹齢約400年といわれ、県の天然記念物に指定されている。名前の由来は、毎年開花時期に苗代の準備を始めたことからといわれている。
霞間ヶ渓公園の桜
艶やかな桜が埋めつくす桜の名所
桜の花が咲く様子を遠くから見るとまるで霞がかかったように見えるところから「霞間ヶ渓」と呼ばれるようになった。桜の名所として知られ、国の名勝、天然記念物、「さくら名所100選」に指定されている。
國田家の芝桜
通称せせらぎ街道川向の3000平方メートルの敷地に芝桜の花畑
国道472号、通称せせらぎ街道の川向に位置し、広さ約3000平方メートルの敷地に、4月中旬から5月上旬にかけて咲く芝桜の花畑。春の明宝の風物詩として名高い。
秋神温泉のクリンソウ
毎年6月上旬から下旬にかけて約1万本のクリンソウの花を楽しめ
山の一軒宿の旅館周辺が、6月上旬から下旬まで約1万本のクリンソウで鮮やかなピンク色に染まる。
秋神温泉のクリンソウ
- 住所
- 岐阜県高山市朝日町胡桃島355
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス秋神温泉行きで1時間10分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月中旬~下旬
- 営業時間
- 見学自由
桜百選の園
江戸と京を結ぶ中山道沿い西行の森。100種類の桜を観賞できる
江戸と京を結んだ中山道沿いにある西行の森。春になると約100種類もの桜が長期間にわたって観賞できることから桜百選の園と名づけられた。見頃は4月上旬から下旬まで。




