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舞鶴

舞鶴のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した舞鶴のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。舞鶴の新鮮な魚介類をその場で調理して味わえるのが大好評「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」、情緒たっぷりの赤れんが倉庫群「舞鶴赤れんがパーク」、「ドライブインダルマ」など情報満載。

舞鶴の魅力・見どころ

赤レンガの倉庫群がエキゾチックなムードを演出する

波の静かな湾に臨む舞鶴は、戦国時代に築城された田辺城が、別名『舞鶴城』と呼ばれていたことからこの地名がついた。国際貿易や旧海軍鎮守府が置かれ、軍港として栄えた港町で、戦後は大陸からの引き揚げ船が数多く着いたことでも知られる。現在も海上自衛隊の基地があり、艦艇が見学できる。また旧海軍の赤れんが倉庫が建ち並ぶ「舞鶴赤れんがパーク」はカフェや博物館があり、エキゾチックなムード。ライトアップされる夜には、幻想的な雰囲気がただよう。

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舞鶴のおすすめスポット

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道の駅 舞鶴港とれとれセンター

舞鶴の新鮮な魚介類をその場で調理して味わえるのが大好評

国道175号沿いに建つ水産物センター。鮮魚や水産加工品などを販売する「海鮮市場」、新鮮な魚料理が味わえる「海鮮レストラン」などが並ぶ。ドライブ途中に立ち寄れる。

道の駅 舞鶴港とれとれセンターの画像 1枚目
道の駅 舞鶴港とれとれセンターの画像 2枚目

道の駅 舞鶴港とれとれセンター

住所
京都府舞鶴市下福井905
交通
舞鶴若狭自動車道舞鶴西ICから府道27号、国道27・175号を宮津方面へ車で6km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)、レストランは10:00~20:00

舞鶴赤れんがパーク

情緒たっぷりの赤れんが倉庫群

東舞鶴地区に残る赤れんが建築物は、もともと海軍の軍用品保管庫だった。現在、残る12棟のうち8棟は重要文化財に指定され、カフェやショップ、博物館、イベント会場などに利用されている。

舞鶴赤れんがパークの画像 1枚目
舞鶴赤れんがパークの画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
入館無料 (イベントは有料の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(内部は9:00~17:00)、イベント開催時は変更の可能性あり

五老スカイタワー

近畿百景第1位の美しい舞鶴湾を一望

青い海、新緑、紅葉の海岸線、ドラマチックな夕陽、幻想的な雲海など、四季折々の美しい風景を山頂から一望できる。季節ごとにイベントも開催する。

五老スカイタワーの画像 1枚目
五老スカイタワーの画像 2枚目

五老スカイタワー

住所
京都府舞鶴市上安暮谷237
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人300円、小・中学生150円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(閉館19:00)、土・日曜、祝日は~20:30(閉館21:00)、12~翌3月は~16:30(閉館17:00)

赤れんが博物館

世界のれんがを展示する

鉄骨れんが造りでは日本最古級とされ重要文化財に指定。メソポタミアをはじめとする古代文明の遺跡や万里の長城など世界の有名建築物のれんがのほか、日本のれんが建築物なども紹介。

赤れんが博物館の画像 1枚目
赤れんが博物館の画像 2枚目

赤れんが博物館

住所
京都府舞鶴市浜2011
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/舞鶴引揚記念館との共通券=大人400円、小・中・高・大学生200円/ (入館料は団体20名以上大人200円、小・中・高・大学生100円、障がい者入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

松尾寺

霊験あらたかな馬頭観音

西国三十三所第29番札所。病気平癒や交通安全の観音で知られる馬頭観音が本尊。国宝の絹本著色普賢延命像など多くの寺宝を所蔵している。毎年5月8日に仏舞(国指定重要無形民俗文化財)を奉納。

松尾寺の画像 1枚目
松尾寺の画像 2枚目

松尾寺

住所
京都府舞鶴市松尾532
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで20分
料金
拝観料=無料/宝物殿=800円/
営業期間
通年(宝物殿は春・秋期のみ)
営業時間
8:00~17:00、宝物殿は9:00~16:00

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

舞鶴湾の潮風を感じ、海軍ゆかりの造船所や護衛艦を間近に眺める

護衛艦のほかにも、劇場版「名探偵コナン絶海の探偵」に登場した「海上自衛隊北吸桟橋」や、2羽のツルをイメージした「クレインブリッジ」など見どころ満載の湾内を約35分で巡る。かつて軍港として活躍したリアス式海岸の複雑な地形や海・山の景色の変わわりゆく様子も楽しめる。

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船の画像 1枚目
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船の画像 2枚目

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

住所
京都府舞鶴市北吸東舞鶴港内赤れんが博物館西隣
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
乗船料=大人1500円、小人800円(海軍ゆかり)、大人1800円、小人900円(引揚ゆかり)/
営業期間
3月下旬~11月末
営業時間
9:00~17:00(運航スケジュールは要HP確認)

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

舞鶴の芸術文化の交流スペース

旧海軍の砲銃庫だった赤れんが倉庫を活用した施設。イベントや文化交流会が行われる多目的ホールのほか、2階に市政が学べる展示コーナーがある。

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 1枚目
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)の画像 2枚目

舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)

住所
京都府舞鶴市北吸1039-2
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

エル・マールまいづる

プラネタリウムのあるミュージアム

日本初の海上プラネタリウム搭載のアミューズメント施設。風光明媚な舞鶴湾の湾口に浮かぶ豪華客船をイメージした係留船。プラネタリウムのほかエネルギー体験館や世界の船旅を楽しめる船の体験館がある。

エル・マールまいづるの画像 1枚目
エル・マールまいづるの画像 2枚目

エル・マールまいづる

住所
京都府舞鶴市千歳897-1舞鶴親海公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで24分
料金
入館料=無料/プラネタリウム観覧料=高校生以上200円、小・中学生100円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参でプラネタリウム観覧料が本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

たかお温泉 光の湯

舞鶴では希少な温泉をさまざまなアイテム浴で楽しむ

地下1300mから湧出する温泉は「美人湯」と呼ばれるだけあって、肌にやさしいやわらかな湯ざわり。8種の機能バスを備える浴場、アカスリやリラクセーション、多彩な食事メニューがそろう人気施設。

たかお温泉 光の湯の画像 1枚目
たかお温泉 光の湯の画像 2枚目

たかお温泉 光の湯

住所
京都府舞鶴市十倉71
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅からタクシーで5分
料金
入浴料=大人720円、小人(2歳~小学生)360円、幼児(0~2歳)無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00)

いけす料理 卑弥呼 舞鶴

気軽な雰囲気の居酒屋で地ガニを

生け簀が見えるカウンター席が人気の店。舞鶴漁港直送の新鮮な魚介が手ごろな値段で味わえる。夏は岩ガキやトリ貝、冬は舞鶴産の地ガニを刺身やゆでガニ、鍋などで楽しめる。

いけす料理 卑弥呼 舞鶴の画像 1枚目
いけす料理 卑弥呼 舞鶴の画像 2枚目

いけす料理 卑弥呼 舞鶴

住所
京都府舞鶴市浜166
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から徒歩12分
料金
てっさてっちりセット(冬期、1人前)=時価/卑弥呼御膳=2060円/ナベ料理=880円~/地ガニ(11月中旬~翌2月末)=時価/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)、17:00~22:00(閉店23:00)

魚たつ

舞鶴港で揚がった新鮮なカニをその場でいただける

舞鶴港とれとれセンター内にあり、舞鶴港で揚がった新鮮なカニを11月上旬から翌3月下旬まで生きたまま販売している。ボイル、刺身など原価で調理してもらえるので、その場で旬の味をいただける。

魚たつ

住所
京都府舞鶴市下福井905舞鶴港とれとれセンター内
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅からタクシーで7分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(時期により異なる)

レストラン タケウチ

食材の旨さを引き出す創作フレンチ

野菜は有機野菜を自家栽培し、魚介は地元の漁港に揚がったものを仕入れる。ランチメニューはその日の収穫と仕入れによって変わる1種のみ。1日3組限定。

レストラン タケウチの画像 1枚目
レストラン タケウチの画像 2枚目

レストラン タケウチ

住所
京都府舞鶴市浜254
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から徒歩10分
料金
ランチ=3300円/ディナー=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~13:30(L.O.)、18:00~(閉店時間は要問合せ、要予約)

舞鶴引揚記念館

引き揚げの歴史を未来へ語り継ぐ資料館

ユネスコ世界記憶遺産に登録された、第二次世界大戦後の引き揚げや抑留の史実を伝える資料を残す記念館。シベリアから家族に送った手紙や抑留中に記した日誌などを展示している。

舞鶴引揚記念館の画像 1枚目
舞鶴引揚記念館の画像 2枚目

舞鶴引揚記念館

住所
京都府舞鶴市平1584引揚記念公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通小橋行きまたは田井・野原行きバスで15分、引揚記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人300円、学生150円/赤れんが博物館共通券=大人400円、学生200円/ (障がい者手帳持参で半額、団体20名以上は大人200円、学生100円、市内在住・在学の学生は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

まいづる茶屋

大きくてぷりぷりの身を余すことなく楽しむカキづくし

国道27号沿いにある山崎神社の境内にある茶屋。舞鶴カキや夏の岩ガキ、イサザなど舞鶴の特産品が手軽に味わえると人気。カキ丼のほか、フライや鍋などのカキ料理もあり、カキづくしも楽しめる。

まいづる茶屋の画像 1枚目
まいづる茶屋の画像 2枚目

まいづる茶屋

住所
京都府舞鶴市十倉60-1
交通
JR舞鶴線真倉駅から徒歩15分
料金
カキ丼=980円/天然岩ガキと万願寺甘とうの丼=1600円/稲庭ぶっかけうどん=780円/季節の茶屋セット=1480円/かきづくし御膳(12~翌3月のみ)=1480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(閉店22:00)

Dessert Cafe KEKE

旬のフルーツを使ったパフェが人気

旬のフルーツを使ったパフェが名物のカフェ。春は自家栽培のいちごを使ったいちごパフェ、夏は半分に切ったメロンにアイスクリームやフルーツが盛られたメロンパフェ、秋は丹波栗や自家栽培のなると金時、美濃柿を使ったくりとさつまいものパフェと、シーズンごとにさまざまなフルーツを楽しむことができる。

Dessert Cafe KEKEの画像 1枚目

Dessert Cafe KEKE

住所
京都府舞鶴市上東33-7
交通
JR舞鶴線西舞鶴駅から京都交通大江行きバスで12分、ふじつ温泉前下車、徒歩3分
料金
メロンパフェ(6~8月)=1300円~/いちごパフェ(4月中旬~6月初旬)=860円/くりとさつまいものパフェ(10月下旬~12月上旬)=870円/洋なしのパフェ(10月)=860円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店19:30)

赤れんが Summer Jazz+

プロとアマ双方のプレーヤーがジャズ演奏に興じる

海のそばのレトロな赤れんが倉庫で行われるジャズフェス。プロから地元ミュージシャンまで数組が共演。ビール片手に様々な演奏を楽しめる。

赤れんが Summer Jazz+の画像 1枚目

赤れんが Summer Jazz+

住所
京都府舞鶴市北吸赤れんがパーク
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ(赤煉瓦倉庫群)
料金
前売券=2000円/当日券=2500円/
営業期間
8月上旬
営業時間
開場は16:30~、開演は17:00~、詳細は要問合せ

Bayside Place M’s deli

舞鶴湾を望むレストラン

目の前に広がる舞鶴湾を眺めながら食事が楽しめる。地元で獲れた季節の魚を使ったパスタや真っ黒なハヤシライスが名物。その他にピザやカレーもおすすめ。

Bayside Place M’s deliの画像 1枚目
Bayside Place M’s deliの画像 2枚目

Bayside Place M’s deli

住所
京都府舞鶴市千歳897-1
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで25分
料金
海自カレー「ひうち」チキンキーマカレー=1380円/ソーセージと黒ハヤシのオムライス=1080円/厚切りベーコンのカルボナーラ=950円/ふるるファームお菓子工房のケーキ=432円/オリジナルブレンドコーヒー=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店18:00)