舞鶴
舞鶴のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した舞鶴のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。松尾寺,舞鶴赤れんがパーク,赤れんが博物館など情報満載。
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松尾寺
霊験あらたかな馬頭観音
西国三十三所第29番札所。病気平癒や交通安全の観音で知られる馬頭観音が本尊。国宝の絹本著色普賢延命像など多くの寺宝を所蔵している。毎年5月8日に仏舞(国指定重要無形民俗文化財)を奉納。




舞鶴赤れんがパーク
情緒たっぷりの赤れんが倉庫群
東舞鶴地区に残る赤れんが建築物は、もともと海軍の軍用品保管庫だった。現在、残る12棟のうち8棟は重要文化財に指定され、カフェやショップ、博物館、イベント会場などに利用されている。




赤れんが博物館
世界のれんがを展示する
鉄骨れんが造りでは日本最古級とされ重要文化財に指定。メソポタミアをはじめとする古代文明の遺跡や万里の長城など世界の有名建築物のれんがのほか、日本のれんが建築物なども紹介。




海軍&引揚ゆかりの港めぐり遊覧船
湾内の美しい風景が楽しめる
海軍ゆかりの造船所や護衛艦を間近に見られる人気の30分コース。11時発と12時発の便は海上自衛隊OBによるガイド付(海軍ゆかり)。引き揚げの歴史を伝え体感する45分コースも運航(引揚ゆかり)。




海軍&引揚ゆかりの港めぐり遊覧船
- 住所
- 京都府舞鶴市北吸東舞鶴港内赤れんが博物館西隣
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 乗船料=大人1000円、小人500円(海軍ゆかり)、大人1200円、小人600円(引揚ゆかり)/
五老スカイタワー
近畿百景第1位の美しい日本海を一望
青い海、新緑、紅葉の海岸線、ドラマチックな夕陽、幻想的な雲海など、四季折々の美しい風景を山頂から一望できる。季節ごとにイベントも開催する。




舞鶴引揚記念館
引き揚げの歴史を未来へ語り継ぐ資料館
ユネスコ世界記憶遺産に登録された、第二次世界大戦後の引き揚げや抑留の史実を伝える資料を残す記念館。シベリアから家族に送った手紙や抑留中に記した日誌などを展示している。




Dessert Cafe KEKE
旬のフルーツを使ったパフェが人気
旬のフルーツを使ったパフェが名物のカフェ。春は自家栽培のいちごを使ったいちごパフェ、夏は半分に切ったメロンにアイスクリームやフルーツが盛られたメロンパフェ、秋は丹波栗や自家栽培のなると金時、美濃柿を使ったくりとさつまいものパフェと、シーズンごとにさまざまなフルーツを楽しむことができる。

Dessert Cafe KEKE
- 住所
- 京都府舞鶴市上東33-7
- 交通
- JR舞鶴線西舞鶴駅から京都交通大江行きバスで12分、ふじつ温泉前下車、徒歩3分
- 料金
- メロンパフェ(6~8月)=1300円~/いちごパフェ(4月中旬~6月初旬)=860円/くりとさつまいものパフェ(10月下旬~12月上旬)=870円/洋なしのパフェ(10月)=860円/
舞鶴赤れんがパーク 赤れんが2号棟(舞鶴市政記念館)
舞鶴の芸術文化の交流スペース
旧海軍の砲銃庫だった赤れんが倉庫を活用した施設。イベントや文化交流会が行われる多目的ホールのほか、2階に市政が学べる展示コーナーがある。




松きち
季節の味覚が楽しめる地魚割烹
舞鶴港に近く、近海の魚を使った本格的な割烹料理が味わえる。昼のおまかせ弁当は松竹梅の3種あり、旬の素材が盛り込まれた人気メニュー。夜はすっぽん料理、冬期はふぐやかになども味わえる。




舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)
舞鶴の歴史や文化を紹介
明治35(1902)年に弾丸庫として使用されていた建物で、階段や窓などは当時の姿をそのまま残している。1階には、近代の鉄道の歴史についての展示や舞鶴ならではの商品を扱うショップがある。




舞鶴赤れんがパーク 赤れんが3号棟(まいづる智恵蔵)
- 住所
- 京都府舞鶴市北吸1039-12
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
- 料金
- 無料