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城崎温泉

「城崎温泉×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「城崎温泉×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。テイクアウト、おみやげなど個性的なお店がいっぱい「木屋町小路」、外湯で唯一の完全露天の庭園風呂「御所の湯」、天然素材のおいしさ「城崎ジェラートカフェChaya」など情報満載。

  • スポット:36 件
  • 記事:19 件

城崎温泉のおすすめスポット

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木屋町小路

テイクアウト、おみやげなど個性的なお店がいっぱい

まち歩きと一緒に城崎ならではのお手軽グルメやスイーツを楽しみたいなら、木屋町小路もおすすめ。飲食店やみやげ店など10のショップがあるので、ぜひ足を運んでみよう。

木屋町小路の画像 1枚目
木屋町小路の画像 2枚目

木屋町小路

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島391
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
城崎海煎堂の甘えび姿焼き=475円/Kinosaki Vinegarの城崎ビネガー=972円(200ml)、378円(50ml)/片島成好堂のオコメ・デ・カヌレ=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

御所の湯

外湯で唯一の完全露天の庭園風呂

南北朝時代の歴史物語「増鏡」に安嘉門院(後堀川天皇の姉)が入湯された由来により名付けられた外湯。京都御所の左近桜・右近橋に因み、桜は自生種であるキンキマメザクラ、豊岡市に縁があるタチバナを新たに植栽した庭園を配置。

御所の湯の画像 1枚目
御所の湯の画像 2枚目

御所の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島448
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩12分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

城崎ジェラートカフェChaya

天然素材のおいしさ

黒豆ヨモギ、ユズなど天然素材で作った城崎ジェラートや城崎アイスなどが味わえる。散策途中で気軽に立ち寄れるカフェ。自分で作るぷるぷる温泉たまご体験も人気で、店先の温泉たまご場ではでき上がりを待つ客の姿が絶えない。

城崎ジェラートカフェChayaの画像 1枚目
城崎ジェラートカフェChayaの画像 2枚目

城崎ジェラートカフェChaya

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島642
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
城崎ジェラート=400円(シングル)、600円(ダブル)/ジェラート&ソフトクリーム「ソフトDEだぶる」=600円/本わらびもちパフェ=650円/温泉卵作り体験用地卵=350円(3個)、500円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店)

おけしょう鮮魚の海中苑

11種類もの新鮮な魚介がたっぷりのった看板メニュー

1階は鮮魚売り場、2階は食事処になっている。海鮮を中心としたメニューのほかに、1階で選んだ食材を刺身や焼き魚に調理してもらって食べることも可能。

おけしょう鮮魚の海中苑の画像 1枚目
おけしょう鮮魚の海中苑の画像 2枚目

おけしょう鮮魚の海中苑

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島132
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
カニ玉丼=1980円/海鮮丼=2090円、1540円(小)/イカ丼=1480円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店19:00)

一の湯

桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル

「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。

一の湯の画像 1枚目
一の湯の画像 2枚目

一の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:30(閉館23:00)

円山菓寮 城崎温泉店

30種のかりんとうと湯上がりプリンが大人気

かりんとう専門店の新名物は、牛乳瓶に入った姿が愛らしい「湯上がりプリン」。ミルクとバニラの味が濃厚で、それでいて甘さは控えめなので後味はさっぱり。黒糖カラメルとの相性も抜群だ。

円山菓寮 城崎温泉店の画像 1枚目

円山菓寮 城崎温泉店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島665
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
ゆらゆら湯上がりプリン=350円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

鴻の湯

城崎最古の湯と伝わる外湯

舒明天皇の時代、コウノトリが足の傷を癒していたことが源泉の発見につながり、城崎最古の湯と伝わっている。「しあわせを招く湯」として親しまれ、とくに山々の緑を仰ぐ静かな露天岩風呂を目指して訪れる観光客も多い。

鴻の湯の画像 1枚目
鴻の湯の画像 2枚目

鴻の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島610
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩20分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

柳湯

古き良き温泉場の雰囲気が漂う湯屋

中国の名勝西湖から移植した柳の根元に湧出したという由緒。いにしえの風情と現代的な機能性を併せもつモダン和風の外湯で、日本建築ならではの重厚さと木造の美しさが生きている。玄関脇には足湯も設置。

柳湯の画像 1枚目
柳湯の画像 2枚目

柳湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島647
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

すけ六

かにちらしが人気の寿司店

香住や柴山、津居山港など近郊の漁港で揚がる新鮮な魚を使ったメニューがそろう。細かくほぐしたカニ身と錦糸卵が敷き詰められたかにちらしが人気。

すけ六の画像 1枚目
すけ六の画像 2枚目

すけ六

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島660-4
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩8分
料金
特製かにちらし(赤だし付、9月中旬~翌6月中旬)=1800円/にぎり=2100円~・3600円(上、赤だし付)/かにちらし折詰=1800円/海鮮寿司=1900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:30~21:00(閉店21:30)

まんだら湯

道智上人の祈願によって湧出

商売繁盛、五穀豊穣を唱える一生一願の湯。温泉寺の開祖、道智上人の曼荼羅一千日祈願によって湧き出した城崎温泉発掘の起源といわれている。露天風呂には風流な檜の樽湯を設置。入り口は唐破風、屋根は仏縁にちなんで御堂を模した美しい建物だ。

まんだら湯の画像 1枚目
まんだら湯の画像 2枚目

まんだら湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島565
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人800円、小人(1歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~22:40(閉館23:00)

城崎スイーツ 本店

湯めぐり途中に立ち寄れる

御所の湯の前にある小さなかわいいカフェ。ジェラート、わらび餅、パフェ、ジュースなど、さまざまなスイーツが充実。米粉の焼き菓子もあり、おみやげにおすすめ。

城崎スイーツ 本店の画像 1枚目
城崎スイーツ 本店の画像 2枚目

城崎スイーツ 本店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島527
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
ジェラート=320円~/べっぴんジュース=500円/但馬牛まん=300円(1個)/カニまん(冬期のみ)=320円(1個)/cocoro米粉チーズケーキ=250円(1個)、700円(3個、箱入り)、1300円(6個、箱入り)/cocoro米粉バウムクーヘン=302円(カット)、1188円(小)、1728円(大)/cocoro米粉カステラ=1728円/本わらび餅パフェ=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、土・日曜・祝日は~22:00

さとの湯

駅近でアクセス便利。外湯のなかでは唯一洋風

城崎七湯の中でもっとも新しい平成生まれの外湯。城崎温泉駅前に建ち、最新設備の浴場を備えている。ハーブの蒸気に癒されるハマームレストや凝ったデザインの露天風呂があるほか、建物横の足湯も人気。

さとの湯の画像 1枚目
さとの湯の画像 2枚目

さとの湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町今津290-36
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からすぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~20:40(閉館21:00)

地蔵湯

御利益たっぷり。広々した湯船が快適

灯籠をイメージしたという個性的な外観が印象的。冥界と現世の境に立って衆生を救うという地蔵が源泉から発見され、「衆生救いの湯」と呼ばれている。館内には近代的な内湯と家族風呂がある。

地蔵湯の画像 1枚目
地蔵湯の画像 2枚目

地蔵湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島796
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

温泉寺

城崎温泉を見守る古寺

城崎温泉の守護寺として知られる。本堂は正面5間で、和様、唐様、天竺様の三様式が融合した造り。本尊の木造十一面観音菩薩立像は檜の一木造りでともに国の重要文化財。

温泉寺の画像 1枚目
温泉寺の画像 2枚目

温泉寺

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島985-2
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分の山麓駅から城崎温泉ロープウェイで3分、温泉寺駅下車すぐ、奥の院へはさらにロープウェイで3分、山頂駅下車すぐ
料金
拝観料=大人300円/城崎美術館共通券=400円/ロープウェイ(温泉寺往復)=540円/ (団体割引、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

城崎文芸館

城崎ゆかりの文化人を知る

『城の崎にて』で知られる志賀直哉はじめ、城崎にゆかりのある文人による作品や温泉に関する史料を展示。湯けむり情緒たっぷりの場所にあり、玄関先の「手・足湯」も温泉街ならでは。

城崎文芸館の画像 1枚目
城崎文芸館の画像 2枚目

城崎文芸館

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島357-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩5分
料金
入館料=大人500円、中・高校生300円/入浴料(手・足湯)=無料/タオル販売=150円/ (障がい者手帳のご提示で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

まるさん物産店

城崎銘菓や豊岡産かばんなどのご当地グッズが揃う

100種類以上の手ぬぐいや豊岡かばんやコウノトリグッズ、城崎銘菓、麦わら細工など、店内にところ狭しと城崎のみやげが並ぶ。城崎温泉街のほぼ真ん中にあり、外湯めぐりの立ち寄りに最適だ。

まるさん物産店の画像 1枚目
まるさん物産店の画像 2枚目

まるさん物産店

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島406
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
かにまん=320円/どてまん=300円/城崎名物だんじり太鼓=760円/ご当地グッズ=320円~/和雑貨=320円~/てぬぐい=860円~/風呂敷=1940円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~22:30

城崎美術館

温泉寺の寺宝を鑑賞できる

温泉寺境内に建ち、寺所蔵の仏教美術を中心とした古文化財を多数展示している。破損仏群など見どころも多く、平安仏など古仏も展示している。

城崎美術館の画像 1枚目
城崎美術館の画像 2枚目

城崎美術館

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島985-2
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分の山麓駅から城崎温泉ロープウェイで3分、温泉寺駅下車すぐ
料金
観覧料=300円/美術館、温泉寺の共通観覧料=400円/特別観覧料(模写・撮影など)=500円/ (障がい者手帳持参で観覧料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

ソフトクリーム専門店 そふと工房

種類豊富な自家製ソフトクリーム

ご当地ソフト「幸せを運ぶコウノトリソフトクリーム」など、約58種類が味わえる。座敷があり、冬は「おこた」も登場。外湯めぐりの休憩に利用できる。

ソフトクリーム専門店 そふと工房の画像 1枚目
ソフトクリーム専門店 そふと工房の画像 2枚目

ソフトクリーム専門店 そふと工房

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島397
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩12分
料金
ソフトクリーム各種=400円~/彩り氷各種=750円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~22:30(閉店)

城崎珈琲 みはらしテラスカフェ

絶景を眺めながら香り豊かなコーヒーを

2017年7月にリニューアルオープン。自家焙煎のスペシャルティコーヒーを飲みながら城崎温泉の町並みや日本海の景色をゆったりと楽しめる。

城崎珈琲 みはらしテラスカフェの画像 1枚目
城崎珈琲 みはらしテラスカフェの画像 2枚目

城崎珈琲 みはらしテラスカフェ

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島ロープウェイ山頂
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩15分の山麓駅から城崎温泉ロープウェイで7分、山頂駅下車すぐ
料金
城崎ホットブレンド珈琲=420円/みはらしテラスホットドッグ=600円/みはらし団子=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)

中島物産

オリジナルデザインの竹製品がとっても可愛い

伝統竹工芸と創作竹工芸の店。花入れなどの伝統的な製品のほか、黄、朱などカラフルな色の小物入れや和紙を用いたかごなどを販売している。城崎のみやげにぴったりだ。

中島物産の画像 1枚目

中島物産

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島507
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩11分
料金
竹細工の小物入れ=800円/ふきん立て=900円/ミニオープンかご=2300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~12:00、14:00~22:00