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奈良 x 見どころ・体験

「奈良×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「奈良×見どころ・体験×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。斑鳩の資料や情報を集めよう「法隆寺iセンター」、1本で何万人をも惹きつけるシダレザクラ「本郷の滝桜(又兵衛桜)」、笑みを浮かべる顔が印象的「吉備姫王墓内(猿石)」など情報満載。

  • スポット:132 件
  • 記事:29 件

奈良のおすすめエリア

奈良・斑鳩

平城京が置かれた古都には、2つの世界遺産指定地域が

飛鳥・橿原

激動の古代史を語る多くの遺跡と神武天皇を祀る社

吉野・十津川

修験道の聖地である桜の名所と、深い山間に湧く多彩な温泉

奈良のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 132 件

法隆寺iセンター

斑鳩の資料や情報を集めよう

法隆寺や中宮寺、藤ノ木古墳など、寺院や古墳などの観光に役立つ斑鳩の里観光案内所。パンフレットや観光マップなど、気軽に持ち帰ることができる。

法隆寺iセンターの画像 1枚目
法隆寺iセンターの画像 2枚目

法隆寺iセンター

住所
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺1丁目8-25
交通
JR大和路線法隆寺駅から奈良交通法隆寺門前行きバスで5分、法隆寺前下車すぐ
料金
入館料=無料(多目的ホールの占有は別料金)/レンタサイクル(1時間)=200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館)

本郷の滝桜(又兵衛桜)

1本で何万人をも惹きつけるシダレザクラ

普段は静かな本郷が桜の咲く頃、多くの人でにぎわう。幹周3m、高さ13mで大きく枝を広げたシダレザクラは、樹齢300年ともいわれる見事な桜で、地元では武将・後藤又兵衛の伝説にちなみ「又兵衛桜」とも呼ばれている。

本郷の滝桜(又兵衛桜)の画像 1枚目
本郷の滝桜(又兵衛桜)の画像 2枚目

本郷の滝桜(又兵衛桜)

住所
奈良県宇陀市大宇陀本郷
交通
近鉄大阪線榛原駅から奈良交通バス大宇陀行きで18分、終点下車、徒歩20分
料金
桜周辺整備協力金=100円/
営業期間
4月上旬
営業時間
見学自由

吉備姫王墓内(猿石)

笑みを浮かべる顔が印象的

吉備姫王墓の柵内に4体ある。うち3体は裏にも顔があり、男女像とも思えるが、その顔が猿に似ているので猿石と呼ばれる。どんな意図で作られたかは謎のままだ。

吉備姫王墓内(猿石)の画像 1枚目
吉備姫王墓内(猿石)の画像 2枚目

吉備姫王墓内(猿石)

住所
奈良県高市郡明日香村平田吉備姫王墓内
交通
近鉄吉野線飛鳥駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

山の辺の道の桃

桃の花が美しく咲き競う

桜井から奈良へ通じる全長約35kmの古道。山村や段々畑、雑木林、竹林をつなぐ道で、歴史的風物も多く見られる。3月には、桃畑がピンク色に染まる自然豊かな田舎道。

山の辺の道の桃

住所
奈良県桜井市三輪桧原神社周辺
交通
JR桜井線三輪駅から徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬
営業時間
情報なし

猿田彦神社

勝負の守護神として人気

平安時代に元興寺の鎮守社として創建された古社。「道祖神」として親しまれ良縁、安産の神、勝負事の神様として名高い。

猿田彦神社

住所
奈良県奈良市今御門町1
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

今西家住宅

今井町を代表する堂々たるたたずまい

慶安3(1650)年に再建された壮大な建物。今西家は古代豪族・十市県主(とおちのあがたぬし)の一族で、今井町の自治を担っていた名家。邸内にはお白洲といぶし牢があり、裁判も行われていた。その地位ゆえ随所に武家の城郭の要素が見られる。内部見学は予約が必要。

今西家住宅の画像 1枚目
今西家住宅の画像 2枚目

今西家住宅

住所
奈良県橿原市今井町3丁目9-25
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩10分
料金
見学料(要予約)=大人500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30

長谷寺のボタン

花の寺として知られる長谷寺の色鮮やかな大輪のボタン

長谷寺は花の寺として知られるが、春のボタンがことに見事。約150種7000株、色鮮やかな大輪のボタンが399段の登廊の両側に咲く。桜や紅葉の季節もすばらしい。

長谷寺のボタンの画像 1枚目
長谷寺のボタンの画像 2枚目

長谷寺のボタン

住所
奈良県桜井市初瀬731-1長谷寺
交通
近鉄大阪線長谷寺駅から徒歩15分
料金
拝観料=500円/
営業期間
5月上旬
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

春日大社の藤

藤の花穂が1m以上垂れ下る「砂ずりの藤」が有名

南門を入って左側には「砂ずりの藤」として知られる古木がある。萬葉植物園内に植えられた20種200数十本の藤も見応えがある。目の高さで見られる立木づくりの藤は珍らしい。

春日大社の藤の画像 1枚目
春日大社の藤の画像 2枚目

春日大社の藤

住所
奈良県奈良市春日野町160春日大社
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通春日大社本殿行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
境内=無料/萬葉植物園=大人500円、小・中学生250円/
営業期間
4月中旬~5月中旬
営業時間
6:00~18:00(萬葉植物園は9:00~16:00)

奈良町情報館

ならまちの情報はここで

奈良町を訪れる人々に、ショップやレストランなど要望にあう店を紹介する。地元特産品の販売、荷物の一時預かりや、レンタサイクルも取り扱っている。

奈良町情報館の画像 1枚目
奈良町情報館の画像 2枚目

奈良町情報館

住所
奈良県奈良市中院町21
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩13分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

鬼の雪隠・鬼の俎

想像をかき立てる不思議な形の石

竹やぶの手前に道を挟んで残る2つの巨大な岩。鬼が捕らえた人を俎で料理し、雪隠で用を足したという伝説が残る。どちらも盛り土がなくなってしまった古墳の石室と底と蓋がバラバラになった石だという説が有力という。

鬼の雪隠・鬼の俎の画像 1枚目
鬼の雪隠・鬼の俎の画像 2枚目

鬼の雪隠・鬼の俎

住所
奈良県高市郡明日香村平田
交通
近鉄吉野線飛鳥駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

室生寺金堂

平安時代に建てられた仏堂

仁王門をくぐり石段を上ったところにあるのが、国宝の金堂。平安初期の建築物で、内部には国宝の釈迦如来立像、十一面観音菩薩像などの像が並んでいる。

室生寺金堂の画像 1枚目
室生寺金堂の画像 2枚目

室生寺金堂

住所
奈良県宇陀市室生78室生寺
交通
近鉄大阪線室生口大野駅から奈良交通室生寺前行きバスで15分、終点下車、徒歩5分
料金
拝観料=中学生以上600円、小学生400円/宝物殿=別途400円/ (障がい者と同伴者は400円、団体は300円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館、時期により異なる)、宝物殿は9:00~16:30(時期により異なる)

人麿神社

柿本人麻呂を祭神とする室町時代建立の神社

葛城市の柿本神社から分霊されたと伝えられ、棟木から康永4(1345)年の建立と考えられる。本殿は、一間社隅木八春日造りで、国の重要文化財に指定されている。

人麿神社の画像 1枚目
人麿神社の画像 2枚目

人麿神社

住所
奈良県橿原市地黄町
交通
近鉄大阪線大和八木駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)

城跡一帯をピンクに染める「御殿桜」

「さくら名所100選」や「続日本100名城」に選定されている郡山城跡。城内には濠を囲むようにしてソメイヨシノなどが約800本植えられており、「御殿桜」とも呼ばれる。「大和郡山お城まつり」が開かれる頃には城跡全体がピンク色に染まる。

郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)の画像 1枚目

郡山城跡の桜(大和郡山お城まつり)

住所
奈良県大和郡山市城内町
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

高木家住宅

幕末の建築の特徴を色濃く残す

天保年間(1830~44)の建築といわれる江戸時代の商家で、「大東の四条屋」として酒造業などを営んでいた。当時の生活用具や火縄銃なども展示している。

高木家住宅の画像 1枚目

高木家住宅

住所
奈良県橿原市今井町1丁目6-9
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩7分
料金
入館料(要予約)=300円/パンフレット=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~日没頃まで

笠置山の紅葉

秋が深まると公園が紅葉で覆われる。11月のライトアップが見頃

後醍醐天皇ゆかりの笠置山。秋が深まるともみじ公園のイロハモミジやカエデが赤く色づき、公園一帯が紅葉で覆われる。見ごろの11月には毎年ライトアップを行う。

笠置山の紅葉の画像 1枚目
笠置山の紅葉の画像 2枚目

笠置山の紅葉

住所
京都府相楽郡笠置町笠置山
交通
JR関西本線笠置駅から徒歩30分
料金
もみじ公園入山拝観料=大人(高校生以上)300円、中学生100円、小学生以下無料/ (夜間ライトアップは無料)
営業期間
11月
営業時間
7:00~17:00、冬期は~16:00、11月の夜間ライトアップは17:30~21:00

旧米谷家住宅

農家風の造りに人々の生活を感じる

「米忠」という屋号で代々金物商・肥料商を営んだ家で、約250年前の建築といわれる。切妻造り本瓦葺きの主屋は5間取りで中2階があり、のちに内蔵と数寄屋風の蔵前座敷を増築している。広い土間や煙返しなどがあるのが特徴。

旧米谷家住宅の画像 1枚目
旧米谷家住宅の画像 2枚目

旧米谷家住宅

住所
奈良県橿原市今井町1丁目10-11
交通
近鉄橿原線八木西口駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00(閉館)、13:00~17:00(閉館)

興福院

徳川家綱の時代に僧院から再興された美しい尼寺

浄土宗知恩院派の尼寺。もとは僧院だが、徳川家綱の時代に尼寺として再興されたという。大門から広い清楚な庭をぬけ、中門の奥に本堂がある。本尊の阿弥陀三尊像は重文。

興福院

住所
奈良県奈良市法蓮町881
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通西大寺駅行き(法華寺経由)バスで8分、佐保小学校下車、徒歩3分

當麻寺奥院のボタン

ボタンの寺として有名。シーズン中風情豊かで美しい様を見られる

当麻寺はボタンの寺として有名。奥院の浄土庭園にはボタンが約3000株あり、4月中旬からの花のシーズンには一斉に咲き誇る様は風情豊かで美しい。冬にも冬ボタンがある。

當麻寺奥院のボタンの画像 1枚目
當麻寺奥院のボタンの画像 2枚目

當麻寺奥院のボタン

住所
奈良県葛城市當麻1263當麻寺奥院
交通
近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩15分
料金
浄土庭園=300円/浄土庭園+宝物館=500円/
営業期間
4月中旬~5月5日、12月20日~翌1月下旬
営業時間
9:00~17:00

西里の町並み

法隆寺を支えた人々が暮らした、昔の面影を残す静かな集落

法隆寺の西側一帯に広がる西里は、昔ながらの町並みを今に残す静かな集落。細い旧道の両側に瓦屋根と白壁の民家や蔵があり、辻には赤い前垂れをつけた地蔵がたたずむ。

西里の町並みの画像 1枚目

西里の町並み

住所
奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺西
交通
JR大和路線法隆寺駅から奈良交通法隆寺門前行きバスで8分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宗祐寺

織田信長と家臣により再建された。木造多聞天立像は重要文化財

古くは多聞院と呼ばれたが、16世紀後半、織田信長と家臣服部宗祐によって再建されたと伝わる。木造多聞天立像、絹本着色仏涅槃図は重要文化財。堂内には108観音菩薩の絵天井が広がる。

宗祐寺の画像 1枚目
宗祐寺の画像 2枚目

宗祐寺

住所
奈良県宇陀市榛原萩原2596
交通
近鉄大阪線榛原駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由