ならまち
ならまちのおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選したならまちのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ほわほわでかる~いかき氷を召し上がれ「kakigori ほうせき箱」、大人気の古民家カフェ「カナカナ」、体にやさしい焼き菓子「プティ・マルシェ&ぷちまるカフェ~」など情報満載。
ならまちのおすすめのスポット
- スポット:138 件
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ならまちの魅力・見どころ
かわら屋根に格子戸の町家が軒を連ねる古都の情緒があふれる街
ならまちは、もとは元興寺の境内であったところ。さまざまな職人たちが住み着いたのが街のはじまりで、江戸時代には門前町として商人たちでにぎわった。現在もかわら屋根に格子戸の古い町家が多数残り、ぶらりと散策するのに楽しい場所となっている。町家を活かしたカフェや雑貨屋も多く、レトロなムードのなかにおしゃれな雰囲気がただよう。中心の「元興寺」は蘇我馬子が飛鳥に造営した日本最初の寺院・飛鳥寺を前身とする寺で、世界遺産に登録されている。
ならまちのおすすめスポット
kakigori ほうせき箱
ほわほわでかる~いかき氷を召し上がれ
氷室神社のひむろしらゆき祭がきっかけで開店した、かき氷専門店。時間をかけて凍らせた透明度の高い純氷に、ムース状にふわっと仕上げたエスプーマシロップをのせたかき氷が自慢。
kakigori ほうせき箱
- 住所
- 奈良県奈良市餅飯殿町47
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩8分
- 料金
- リトマス試験紙氷(通年)=940円/琥珀パールミルク(秋~春)=830円/
カナカナ
大人気の古民家カフェ
古民家を利用した店内は、欄間や梁、すりガラスなど古き良き空間が広がる。ヘルシーなおかずたっぷりの人気ランチを楽しみに訪れたい。店主特製のケーキやカレーもおすすめ。


カナカナ
- 住所
- 奈良県奈良市公納堂町13
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
- 料金
- カナカナごはん=1485円/コーヒー=495円/ケーキ各種=385円~/えびのカレー=990円/焼きプリン=440円/
プティ・マルシェ&ぷちまるカフェ~
体にやさしい焼き菓子
築80年の町家を再利用した、砂糖や油脂を極力減らした焼き菓子とオーダーケーキの店。カフェ(土・日曜のみ営業)では、大和茶を使ったパフェやケーキが味わえる。


プティ・マルシェ&ぷちまるカフェ~
- 住所
- 奈良県奈良市東寺林町22
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
- 料金
- 鹿の白ちゃんクッキー=810円(5枚入)/古墳型クッキーおくつきの里=702円(6枚入)/古墳型ケーキおくつきの森(要予約)=648円(小・テイクアウト)、540円(小・イートイン)/発掘調査スコップスプーン(ミニ)=350円/
平宗 奈良店
創業は江戸時代歴史ある老舗の味
吉野に本店をおく平宗は、150年間この素朴な寿司をていねいに作り続けている。米は地元奈良県産のヒノヒカリを使用、秘伝の酢でまろやかな風味を醸し出す。文豪・谷崎潤一郎も絶賛したという名店だ。


平宗 奈良店
- 住所
- 奈良県奈良市今御門町30-1
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩8分
- 料金
- 柿の葉ずし盛合せ(赤吸付)=1287円/八重桜=3878円/猿沢(ミニ会席)=4279円~/柿の葉ずし(鯖、鮭)=1407円(8個入)/
元興寺
庶民信仰に支えられた古刹
平城遷都にともない、養老2(718)年、飛鳥の法興寺が移されて元興寺となる。当時は東大寺や興福寺と並ぶ大寺で、現在の猿沢池の南端からならまち一帯は元興寺の旧境内だった。平安時代徐々に衰退したが、浄土信仰の隆盛とともに極楽堂内にあった智光曼荼羅に信仰が集まる。鎌倉時代以降、智光曼荼羅に加え聖徳太子、弘法大師への民間信仰の寺院となっていく。昭和18(1943)年より徐々に整備が進み、現在の姿に。


元興寺
- 住所
- 奈良県奈良市中院町11
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
- 料金
- 見学料=500円(10月下旬~11月初旬の特別展の期間は別料金)/元興神(がごぜ)ステッカー=500円/ (奈良市内在住の70歳以上見学料無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名見学料半額)
粟 ならまち店
奈良の恵みを味わう
本店がある清澄の里で自ら育てた大和伝統野菜を、コース仕立ての御膳でいただく。近隣農家との交流を大切にしているからこそ、野菜本来のおいしさだけでなく作り手のぬくもりを感じる。昼夜ともに予約制。


粟 ならまち店
- 住所
- 奈良県奈良市勝南院町1
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
- 料金
- 粟「収穫祭」御膳(昼)=3132円/粟「大和牛と野菜」コース(昼)=4212円/粟大和と世界の野菜コース(粟生付)=4212円/
中川政七商店 奈良本店
進化を続ける麻織物の老舗
享保元年(1716年)創業の老舗。開放的なガラス窓が特徴的な店内と、築100年以上の町家を改装した店内には、手績み手織りの麻製品をはじめ、日本各地の素材、技術、風習を活かした暮らしの道具が並ぶ。


中川政七商店 奈良本店
- 住所
- 奈良県奈良市元林院町22鹿猿狐ビルヂング
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩7分
- 料金
- 鹿猿狐みくじ=495円/かや織ふきん 鹿猿狐=440円/花ふきん 桜、藤(本店限定色)=1320円/赤膚焼の鹿の箸置き=1320円/ハンカチ刺繍サービス=330円~/
旬彩 ひより
滋味豊かなヘルシーランチ
田原本町の専属農園で栽培し、主人みずからが収穫する味わい深い大和の野菜が主役。スタッフからそのこだわりを聞けば、野菜の力強さにも納得。パワーをもらって元気になれるはず。


旬彩 ひより
- 住所
- 奈良県奈良市中新屋町26鶉屋倶楽部 1階
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
- 料金
- 大和の野菜ランチ「野菜びより」=1760円/大和の野菜会席=3960円~/ひなた(ひより+いわなまたはエビ付)=2310円/ひだまり(ひより+大和牛50g付)=2860円/夜の会席=3960円~/
奈良市ならまち格子の家
休憩タイムも昔ながらの町家で
江戸から明治時代にかけて、ならまちに多かった伝統的な町家を細部まで忠実に再現。深い奥行の建屋には、土間や中庭、箱階段など当時の生活を体験できる仕掛けがいっぱい。職人の技術も見逃せない。入場無料なので散策中の休憩スポットとしても。


中川政七商店 分店 土産 奈良三条店
種類豊富な奈良みやげがそろう
「ここにシカない奈良の手仕事との出会い」をテーマに、地元特産品から職人が絵付けしたものなど、つくり手のぬくもりが感じられるユニークなみやげものをとりそろえている。


中川政七商店 分店 土産 奈良三条店
- 住所
- 奈良県奈良市角振新屋町1-1ファインフラッツ奈良町三条 1階
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩3分
- 料金
- 奈良の注染手提げ二匹の鹿(奈良三条店限定)=1320円/
砂糖傳 増尾商店
砂糖専門店が作る金平糖は豊富なバリエーションがヒット
創業160余年の歴史を持つ砂糖専門店で「御用米飴」が看板商品。昔ながらの製法で作る金平糖は、大和茶・煎茶味、御用米飴味、珈琲味、ブルーベリー味など種類豊富。


砂糖傳 増尾商店
- 住所
- 奈良県奈良市元興寺町10
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通バス市内循環内回りで10分、田中町下車すぐ
- 料金
- 御門米飴=1287円/和三盆(干菓子)=577円/御門飴=516円/奈良こんふぇいと=432円(袋入、40g)、540円(箱入、40g)/
MIA’S BREAD
オリジナリティあふれる毎日食べたいパン
好きが高じて店主が独学で作り始めたパンは、塩や砂糖をできる限り抑えた体にやさしいものばかり。季節を感じる種類豊富なブレンドや自家栽培の野菜をふんだんに使う人気のサンドイッチは予約がベター。平成28(2016)年5月に椿井店もできた。


MIA’S BREAD
- 住所
- 奈良県奈良市勝南院町2
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩15分
- 料金
- 月替わりサンドBOX=1188円/BLTAトーストサンド=864円/CLT(チキン・レタス・トマトのサンド)=918円/kidsBox(子供用サンドセット)=540円/
樫舎
上質素材の和のおいしさ
吉野の極上本葛と丹波小豆のこし餡で作る代表銘菓みよしの(葛焼き)は、やさしく溶けるような口あたりが人気。赤膚焼や奈良漆器などの器が楽しめるのもうれしい。


樫舎
- 住所
- 奈良県奈良市中院町22-3
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩12分
- 料金
- 生菓子=385~528円/干菓子=396~1100円/菓子と抹茶・煎茶のセット=990円/まんじゅう蒸しとお抹茶=1100円/葛焼き(抹茶とセット)=990円/おぜんざい(10~翌5月限定)=1320円/樫舎の氷(5~9月限定)=1320円/樫舎の氷(5~9月限定)蕨餅入り=1848円/お抹茶と季節の生菓子=990円/みよしの(葛焼き)=385円/おまかせコース(カウンター席、要予約)=3300円/
よつばカフェ
一軒家カフェでのんびり
築90年の民家をカフェに。まったりとした時間が流れるなかで、コーヒーやチャイ、ケーキなどが楽しめる。作家によるギャラリーや手作り雑貨にも注目を。


よつばカフェ
- 住所
- 奈良県奈良市紀寺町954
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から奈良交通天理駅行きバスで6分、福智院町下車、徒歩5分
- 料金
- キャラメルみかんパフェ=550円/なめらかプリン“鹿のおとしもの”=480円/ホットチャイお菓子付き=500円/今日のケーキ・アイスクリーム添え=550円/クリーミーな味わいのトマトたっぷりバターチキンカレー=850円/目玉焼きとさつまいものサンドイッチ=600円/コーヒー=420円/
寧楽菓子司 中西与三郎
老舗が生み出す奈良らしい創作和菓子
創業約100年の老舗。徹底した素材選びとていねいな仕事で、地元にちなんだ創作和菓子に力を注ぐ。大和茶、小豆、白味噌の3色の奈良町だんごが名物。


寧楽菓子司 中西与三郎
- 住所
- 奈良県奈良市脇戸町23
- 交通
- 近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
- 料金
- 庚申さん=380円(生菓子)・1300円~(10個、干菓子)/奈良町だんご(1本)=200円/奈良町だんご(お抹茶とセット)=730円/上生菓子とお抹茶=980円/六坊=8000円/吉野本葛餅=1100円/ぜんざい=850円/かき氷=850円~/
塔の茶屋
移りゆく季節を盛る大和の伝統料理
50年以上馴れ親しんだ興福寺のおひざ元から、ならまちへ移転。季節を上品に盛りつけた茶がゆ弁当が楽しめる。大和茶でさらりと炊き上げた茶がゆは、仕上げに振りかけられた抹茶が香り高い。古美術品の器で供される茶がゆ懐石もある。

