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白浜・熊野古道 x 見どころ・レジャー

白浜・熊野古道のおすすめの見どころ・レジャースポット

白浜・熊野古道のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。動物ふれあいテーマパークで感動体験がぎっしり「アドベンチャーワールド」、夕暮れどきがとくに美しい「円月島」、海に突き出す大岩「千畳敷」など情報満載。

  • スポット:150 件
  • 記事:22 件

白浜・熊野古道のおすすめエリア

白浜

美しい海岸の風景が広がる、関西を代表する温泉地

田辺・みなべ

太平洋を望む城下町として栄えた街と、梅や備長炭の名産地

中辺路

今も昔も旅人で賑わった道が通り、古代ロマンに浸れる

白浜・熊野古道のおすすめの見どころ・レジャースポット

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アドベンチャーワールド

動物ふれあいテーマパークで感動体験がぎっしり

関西を代表する動物ふれあいテーマパーク。80万平方メートルの敷地には、サファリワールド、イルカやアシカのライブが見られるマリンワールド、小動物とふれあえるふれあい広場、大人から子どもまで楽しめる遊園地などがある。写真提供:アドベンチャーワールド

アドベンチャーワールドの画像 1枚目
アドベンチャーワールドの画像 2枚目

アドベンチャーワールド

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バスアドベンチャーワールド行きで10分、終点下車すぐ
料金
入園券(1DAY)=大人(18歳以上)5300円、中・高校生4300円、小人(4歳~小学生)3300円/2日間入園券=大人(18歳以上)9300円、中・高校生7100円、小人(4歳~小学生)5100円/ (65歳以上は4800円、2日間入園券8600円、障がい者と介護者は窓口で当日入園券販売、証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園17:00)、時期により異なる(要HP確認)

円月島

夕暮れどきがとくに美しい

白浜のシンボルとして名高い。島の中央に丸い海食洞があいたユニークな姿が名の由来だ。黄昏の美しさで知られ、夕暮れにはカメラ片手に駆けつける人も多い。

円月島の画像 1枚目
円月島の画像 2枚目

円月島

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3740
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で15分、臨海下車すぐ
料金
グラスボート遊覧=大人1500円、4歳~小学生750円/
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千畳敷

海に突き出す大岩

第三紀層の砂岩が長い年月の間に波によって浸食されてできた岩畳が、青い海に迫り出し広がっている。広大な岩畳が茜色に染まる落日のころの美しさで知られる。

千畳敷の画像 1枚目
千畳敷の画像 2枚目

千畳敷

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町千畳敷
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで21分、千畳口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

崎の湯

太平洋が間近にせまる露天風呂。1300年以上の歴史をもつ湯

太平洋に面した眺望抜群の磯に湧く、白浜温泉のシンボル的存在。湯船と海はほぼ一体で、岩礁に打ち寄せては砕け散る白い波が間近に迫り、自然と調和する開放感は白浜一だ。白浜最古の湯といわれ、日本書紀や万葉集にも登場する「牟婁温湯」がここ。

崎の湯の画像 1枚目
崎の湯の画像 2枚目

崎の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1668
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス新湯崎行きで約15分、湯崎下車、徒歩約5分
料金
入浴料=3歳以上500円/ (障がい者入浴料無料)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、4~6・9月は~17:30(閉館18:00)、7・8月は7:00~18:30(閉館19:00)

京都大学白浜水族館

海洋生物の動きや形を観察

京都大学の研究用水槽を一般公開してから90年以上の歴史を持ち、白浜周辺の生き物約500種を落ち着いた雰囲気の中で観察できる。春休み・夏休み・冬休み期間中は水族館の生き物について解説する「研究者と飼育係のこだわり解説ツアー」や、水族館裏側を見学できる「バックヤードツアー」を開催している。

京都大学白浜水族館の画像 1枚目
京都大学白浜水族館の画像 2枚目

京都大学白浜水族館

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町459
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で16分、臨海下車すぐ
料金
大人600円、小・中学生200円 (20名以上の団体は大人550円、小・中学生150円、障がい者手帳持参で大人550円、小・中学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

三段壁

広大な岩畳が広がる絶景に感動

高さ50mの大岩壁が南北2kmにわたって続く勇壮な風景は心に残る。漁師たちが魚の群れが来るのを見張る「見壇」が名の由来といわれる。

三段壁の画像 1枚目
三段壁の画像 2枚目

三段壁

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町三段2927-52
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで22分、三段壁下車すぐ
料金
三段壁洞窟=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:50(三段壁洞窟)

白良浜

白浜の名の由来とされる

長さ640mにわたる白砂の海岸は、関西を代表する海水浴場の一つ。海岸には水着着用で入る露天風呂があり、美しい海岸を見ながら名湯白浜温泉の湯を満喫できる。

白良浜の画像 1枚目
白良浜の画像 2枚目

白良浜

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町白良浜
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

とれとれPARK

買う、食べる、浸かる、泊まるが全部できる

とれとれ市場を中心に9つの施設が集結した一大レジャーゾーン。西日本最大級の海鮮市場では鮮魚や干物などのほか、和歌山の特産品を販売している。グルメスポットや温泉施設・宿泊施設もあり、日帰りだけでなく宿泊しながら、思い思いに楽しめる。

とれとれPARKの画像 1枚目

とれとれPARK

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで5分、とれとれ市場前下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

フィッシャーマンズワーフ白浜

白浜の海をたっぷり満喫

湯崎漁港のすぐそばにあり、新鮮な魚介を販売、丼などで味わうこともできる。レストランやカフェはもちろん、ダイビングや釣りなどのアクティビティも充実。

フィッシャーマンズワーフ白浜の画像 1枚目
フィッシャーマンズワーフ白浜の画像 2枚目

フィッシャーマンズワーフ白浜

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1667-22
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで20分、湯崎下車すぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

三段壁洞窟

荒波にそそり立つダイナミックな絶壁

三段壁の崖下にはエレベーターで降りることができる。三段壁洞窟はその昔、熊野水軍の船隠しの場といわれており、洞窟内からは押し寄せる波の迫力を間近に見ることができる。

三段壁洞窟の画像 1枚目
三段壁洞窟の画像 2枚目

三段壁洞窟

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町三段2927-52
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで25分、終点下車すぐ
料金
大人1300円、小学生650円 (身がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:50(閉館17:00)

白浜エネルギーランド

五感を刺激する不思議を体感

「人と自然のエネルギー」をテーマにした、不思議いっぱいのアミューズメント施設。視覚の錯覚を利用したミステリーゾーンやトリックアートハウスなどの不思議がいっぱい。

白浜エネルギーランドの画像 1枚目
白浜エネルギーランドの画像 2枚目

白浜エネルギーランド

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町3083
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白良浜下車すぐ
料金
大人2000円、シニア(60歳以上)1800円、小・中学生1400円、幼児(3歳以上)600円/
営業期間
通年
営業時間
季節により変動あり(公式ホームページをご確認ください)

白浜海中展望塔

美しい海中を眺める

白浜の海を知るのに最適の施設。らせん階段を下りた展望室からは、色鮮やかな熱帯魚が優雅に泳ぐ姿を見ることができる。

白浜海中展望塔の画像 1枚目
白浜海中展望塔の画像 2枚目

白浜海中展望塔

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1821
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで20分、新湯崎下車すぐ
料金
大人800円、小人500円 (ホテルシーモアに宿泊者は割引あり、各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

白浜温泉

南国ムードいっぱい。関西随一のシーサイドリゾート温泉

牟婁の湯として『日本書紀』にも登場。有馬、伊予(道後)と並び、日本三古湯と称される湯処だ。太平洋に面し、リゾートムードにあふれ、国内有数のレジャー温泉地としてにぎわっている。

白浜温泉の画像 1枚目
白浜温泉の画像 2枚目

白浜温泉

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町白浜、湯崎ほか
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで15分、白浜バスセンター下車すぐ、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

南紀白浜クルージング

白浜の景色を海から満喫

円月島近くの瀬戸港を漁船で出発し、白良浜、千畳敷、三段壁、梶原谷、塔島、円月島を巡るクルージング。夕方出航のサンセットクルーズもおすすめ。

南紀白浜クルージング

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町559-1
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス町内循環線で8分、瀬戸の浦下車すぐ
料金
クルージング(40分、要予約、3名以上)=大人2000円、小人1000円/カップルクルージングプラン=3000円/
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~日没まで(所要約40分、3名以上で要予約、オプションでカップルクルージングプランもあり)

天神崎

海・陸・磯の生き物の宝庫

日本のナショナル・トラスト運動の先駆として知られる天神崎は、田辺湾北側の岬。森・磯・海の三者が一体になって、安定した生態系を形づくる貴重な場所だ。

天神崎の画像 1枚目
天神崎の画像 2枚目

天神崎

住所
和歌山県田辺市天神崎48
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野古道

緑に包まれた熊野へと続く道

熊野三山への信仰の道。古い歴史をもつこの参詣道のメインルートは紀伊路で、京都や大阪から紀州の海沿いを南下し、田辺から山中の中辺路を通って熊野本宮大社を目指した。

熊野古道の画像 1枚目
熊野古道の画像 2枚目

熊野古道

住所
和歌山県田辺市中辺路町ほか
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社行きで滝尻まで40分、牛馬童子口まで57分、なかへち美術館まで1時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 熊野古道中辺路

名物めはりを古道散策のお供に

国道311号沿いの道の駅で、特産品の販売と軽食がとれるコーナーがある。熊野古道中辺路のシンボル、箸折峠、牛馬童子像への登山口に近く、熊野古道散策の拠点として利用する人が多い。

道の駅 熊野古道中辺路の画像 1枚目
道の駅 熊野古道中辺路の画像 2枚目

道の駅 熊野古道中辺路

住所
和歌山県田辺市中辺路町近露2474-1
交通
阪和自動車道南紀田辺ICから国道42号・311号を本宮方面へ車で36km
料金
木のホルダー=300円/木のストラップ=300円/馬童子土鈴=1300円/めはり=390円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは~13:30

長生の湯

木漏れ日が心地よい露天風呂には紀州の備長炭を使用

昭和初期に建てられた倉庫の骨組みを利用し、素朴な温泉場の風情をよみがえらせた白浜温泉の源泉かけ流し施設。内装に紀州の杉材を使うほか、特産の備長炭を浴槽内部に張り詰めた露天風呂が好評。食事処や足湯もある。

長生の湯の画像 1枚目
長生の湯の画像 2枚目

長生の湯

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町古賀浦2763
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁・新湯埼行きで8分、古賀浦下車すぐ
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00

すさみ八景

海、山の景勝地に恵まれたすさみの代表スポット

海、山の景勝地8か所を選りすぐった「すさみ八景」は、平成28(2016)年に再選定された。海側は、恋人岬、見老津駅からの夕陽、童謡公園からの眺望、稲積島、上ミ山頂上から見る枯木灘、江須崎の6か所、山側は広瀬渓谷・琴の滝、雫の滝の2か所。

すさみ八景の画像 1枚目
すさみ八景の画像 2枚目

すさみ八景

住所
和歌山県西牟婁郡すさみ町
交通
JRきのくに線周参見駅からタクシーで15分(恋人岬まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし