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那智勝浦・太地 x 見どころ・レジャー

「那智勝浦・太地×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「那智勝浦・太地×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。那智の滝への信仰を起源にする「熊野那智大社」、何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点「那智の滝(飛瀧神社)」、広大なクジラのテーマパーク「太地町立くじらの博物館」など情報満載。

  • スポット:37 件
  • 記事:10 件

那智勝浦・太地のおすすめエリア

南紀勝浦温泉

和歌山を代表する温泉地で、熊野三山や熊野古道への拠点

那智山

世界遺産・熊野三山のひとつ、熊野那智大社が鎮座

太地

資料館やモニュメントも興味深い、日本の捕鯨発祥の地

那智勝浦・太地のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 37 件

熊野那智大社

那智の滝への信仰を起源にする

那智の滝近くにあった社殿が現在地に遷ってからでも1700年を数えると伝わる。6棟の本殿には、森羅万象の根源に力を与える神とされる主神熊野夫須美大神のほか十二柱の神々が祀られている。熊野修験の修行の地として、また観音霊場としても繁栄した。

熊野那智大社の画像 1枚目
熊野那智大社の画像 2枚目

熊野那智大社

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(宝物殿)=大人300円、小人200円/八咫烏おみくじ=600円/八咫烏御守=800円/烏牛王神符=800円/御朱印帳=2000円~/結宮えん結びの糸=500円/腕輪守=3000円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30(閉門)、宝物殿は8:30~15:30

那智の滝(飛瀧神社)

何度見ても感動を覚える、那智山信仰の原点

飛瀧神社の杉木立の参道を下ると、あたりを圧するような滝の音が聞こえてくる。那智原始林の水を集め、133mの高さからしぶきを上げて滝つぼへと落ちる滝の姿は、何度見ても神々しい。できればお滝拝所舞台に立ち、滝の霊気を身近に感じてみたい。

那智の滝(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の滝(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の滝(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、那智の滝前下車、徒歩15分
料金
見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~16:00

太地町立くじらの博物館

広大なクジラのテーマパーク

クジラの街・太地のくじら浜公園にはくじらの博物館、マリナリウムなどが点在。入り江の自然プールでは、クジラショーを開催。イルカとのふれあいプランもある。

太地町立くじらの博物館の画像 1枚目
太地町立くじらの博物館の画像 2枚目

太地町立くじらの博物館

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで5分、くじら館下車すぐ
料金
入館料(くじらの博物館・太地くじら浜公園共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/ (身体障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)

那智山青岸渡寺

西国三十三所第一番札所には参拝客が絶えない

仁徳天皇の頃、インドから漂着してきた裸形上人が那智の滝の滝つぼで見つけた観音菩薩像を安置したことに始まると伝わる。明治の神仏分離令までは熊野那智大社と一体で、神仏習合の修験道場として栄えた。

那智山青岸渡寺の画像 1枚目
那智山青岸渡寺の画像 2枚目

那智山青岸渡寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山8
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで25分、終点下車、徒歩15分
料金
見学料(三重塔)=大人300円/見肌守り=500円/交通安全守り=1000円/御朱印帳=1800円~/ (30名以上の団体は見学料大人150円、小人50円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は7:00~16:30<閉堂>、三重塔は8:30~16:00<閉堂>)

紀の松島めぐり

風光明媚な勝浦湾口をめぐる

大小の島々が点在する勝浦湾口は紀の松島と呼ばれ、定期観光船でめぐることができる。15時30分発の便のみイルカショー見学も楽しめる(土・日曜のみ)。

紀の松島めぐりの画像 1枚目
紀の松島めぐりの画像 2枚目

紀の松島めぐり

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦442-20
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩10分
料金
島めぐり一周Aコース(55分)=中学生以上1650円、4歳以上830円/Cコース(40分、悪天候時のみ)=中学生以上1250円、4歳以上630円/ (身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳を持参で本人のみ半額(手帳またはスマホアプリ(ミライオID)の提示要))
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(最終便、時期により異なる)

太地くじら浜公園

くじらのモニュメントや捕鯨船を見学

吉野熊野国立公園内にある海洋公園。「くじら博物館」や「紀の松島めぐり」の乗船場、陸揚げされた捕鯨船などがある。

太地くじら浜公園の画像 1枚目
太地くじら浜公園の画像 2枚目

太地くじら浜公園

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら館下車すぐ
料金
入園料=無料/入館料(くじらの博物館・海洋水族館共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/カヤックアドベンチャー体験=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

汐見の湯

波静かな入り江の景色に溶け込む眺望露天風呂が名物

那智勝浦の福井湾に接する「ホテルなぎさや」自慢の眺望露天風呂は、入り江に面した岩組みの浴槽で手が届きそうなほど海が間近。敷地内から湧出する源泉は湯量豊富で肌あたりが良く、「美肌の湯」として評判。日帰り入浴は露天風呂、大浴場どちらも利用可能。

汐見の湯の画像 1枚目
汐見の湯の画像 2枚目

汐見の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川955-1ホテルなぎさや
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅からタクシーで5分
料金
入浴料(タオル付)=大人1100円、小学生550円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~21:00

忘帰洞・玄武洞

紀州の殿様も感極まった風情を誇る勝浦きっての名温泉

「ホテル浦島」にある大洞窟温泉。忘帰洞は紀州の殿様が、そのここちよさに帰るのを忘れたというのが名の由来。ほかに玄武洞、ハマユウの湯など多彩な湯が点在し、館内だけで湯めぐりが楽しめる。

忘帰洞・玄武洞の画像 1枚目
忘帰洞・玄武洞の画像 2枚目

忘帰洞・玄武洞

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2ホテル浦島
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分の勝浦桟橋からシャトルバスで5分
料金
入浴料=大人2500円、小人(3歳~小学生)1250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館19:00)

南紀マリンレジャーサービス

迫力のホエールウォッチングツアー

春から初秋にかけて子育てのためにやってくるクジラを間近に見られるツアーが人気。ゴールデンウィーク前後が出会えるベストシーズン。

南紀マリンレジャーサービスの画像 1枚目
南紀マリンレジャーサービスの画像 2枚目

南紀マリンレジャーサービス

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井285-2
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩5分
料金
ホエールウォッチングツアー=大人6500円、小学生5000円、3歳~小学生未満2000円(2歳未満と妊婦は乗船不可)/
営業期間
3月下旬~9月下旬
営業時間
7:00、土・日曜、祝日は6:00、予約制(予約受付は9:00~17:00)

きよもん湯

熊野詣の人々を癒やしてきた名湯

約1500年前に発見されたといわれる、熊野詣の湯垢離場だった歴史ある名湯・湯川温泉を代表する入浴施設。

きよもん湯の画像 1枚目
きよもん湯の画像 2枚目

きよもん湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川1062
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通串本行きバスで8分、湯川温泉下車すぐ
料金
入浴料=大人500円、小人(1歳~小学生)300円/貸切風呂(50分、入浴料別途)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~23:30(閉館)

くじら浜海水浴場

日本で唯一!クジラと泳げるビーチ

入り江にある小さな海水浴場だが、夏期限定でクジラと一緒に泳げることで話題に。1日2回、15分ほどクジラが生け簀から海水浴場に遊びに来てくれる。

くじら浜海水浴場の画像 1枚目
くじら浜海水浴場の画像 2枚目

くじら浜海水浴場

住所
和歌山県東牟婁郡太地町畠尻
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで6分、くじら浜海水浴場下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
情報なし

勝浦地方卸売市場

セリ市場を見学してみよう

日本有数の延縄漁法による生鮮マグロの水揚げ高を誇る勝浦漁港。観光施設ではないが、見学者のための見学デッキもあるので、早起きしてセリ市見学へ出かけよう。季節によってさまざまなマグロが並ぶ光景は圧巻のひと言。

勝浦地方卸売市場の画像 1枚目
勝浦地方卸売市場の画像 2枚目

勝浦地方卸売市場

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7丁目8-2
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分
料金
2F見学=無料/1F見学案内(要予約)=大人1000円/ (1階見学案内は和歌山県漁連勝浦市場へ前日の17:00までに要予約)
営業期間
通年
営業時間
7:00~11:00(セリは7:00~)

ドルフィン・べェイス

イルカたちとのふれあい体験

各地で人気のドルフィン・タッチ。太地では森浦湾の海を囲っただけの広々とした自然プールが舞台。のびのびと泳ぎ回るイルカとふれあったり、一緒に泳いだりできる夢のようなプランを楽しむ。

ドルフィン・べェイスの画像 1枚目
ドルフィン・べェイスの画像 2枚目

ドルフィン・べェイス

住所
和歌山県東牟婁郡太地町森浦686-17
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで3分、本浦下車すぐ
料金
ドルフィンスイム=大人9350円、小人6050円/ドルフィンスイムエンカウンター=2750円(見学のみ1100円)/レンタル料=1100円(ウェットスーツ)、550円(水中メガネ)、550円(足ヒレ)、2200円(フルセット)/
営業期間
通年
営業時間
10:00、13:00、14:30、夏休み中は臨時で11:00もあり、予約制(予約受付は9:00~17:00)

那智の瀧(飛瀧神社)

日本一の落差と豊富な水量を誇る名瀑は、飛瀧神社の御神体

原始林の緑の中を、毎秒1トンの水が高さ133mから1本の滝になって落下する姿は、神々しさがある。秋になれば周辺の木々が紅葉し、この名瀑と美の競演をくりひろげる。

那智の瀧(飛瀧神社)の画像 1枚目
那智の瀧(飛瀧神社)の画像 2枚目

那智の瀧(飛瀧神社)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
交通
JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野交通那智山行きバスで27分、那智の滝前下車、徒歩3分
料金
御瀧拝所舞台=300円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~16:30

補陀洛山寺

補陀落渡海で名高い世界遺産

那智の浜は観音菩薩が住むという補陀落山に通じていると信じられ、平安~江戸時代まで続いた補陀楽渡海はこの寺の僧が小さな舟で極楽浄土を目指し船出したとして伝わる。世界遺産。

補陀洛山寺の画像 1枚目
補陀洛山寺の画像 2枚目

補陀洛山寺

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮348
交通
JRきのくに線那智駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(閉門)

ブルービーチ那智(那智海水浴場)

JR那智駅からすぐの快適な海水浴場

かつて多くの僧侶が観音浄土を目指して船出した浜と知られる。長さ800mに渡って続く白砂の浜は今では県下最大級の海水浴場。

ブルービーチ那智(那智海水浴場)の画像 1枚目
ブルービーチ那智(那智海水浴場)の画像 2枚目

ブルービーチ那智(那智海水浴場)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

休暇村南紀勝浦(日帰り入浴)

勝浦の新鮮な魚介と海を一望できる露天風呂が自慢

宇久井半島に建つ人気の宿。四季折々の魚介を使った企画料理に定評があり、食事目当ての常連客も多い。熊野灘を望む大浴場「目覚め温泉」は、とくに日の出の光景が素晴らしい。

休暇村南紀勝浦(日帰り入浴)の画像 1枚目
休暇村南紀勝浦(日帰り入浴)の画像 2枚目

休暇村南紀勝浦(日帰り入浴)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井719
交通
JRきのくに線宇久井駅から徒歩20分(無料送迎バスあり、JR紀伊勝浦駅15:10・17:10発、宇久井駅16:00・17:30発、予約制)
料金
入浴料=大人1000円、小人(4歳~小学生)500円/食事付入浴(広間・レストラン利用、要予約)=2200円~(昼)、5500円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館21:00、木曜は15:00~、7/23~25・お盆・年末年始は~16:00)、食事付入浴は11:30~13:00、17:30~20:00

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

浴場からのオーシャンビューが爽快。熊野古道散策の拠点に

JR那智駅の改札横に建つ温泉施設。朱色が利いた社殿風の建物で、館内には座敷休憩所をはじめ、農産物直売所や那智世界遺産情報センターがある。浴場から雄大な海とブルービーチ那智を一望。

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 1枚目
道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯の画像 2枚目

道の駅 なち 那智駅交流センター 丹敷の湯

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮361-2
交通
JRきのくに線那智駅からすぐ
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で入浴料430円)
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:00(受付終了)、世界遺産情報センターは8:30~17:00、農産物直売所は9:30~16:30、土産コーナーは11:00~19:00

吉野熊野国立公園(和歌山県)

歴史を感じながら熊野古道を歩く

三重、奈良、和歌山の3県にまたがり、紀伊半島の中央山岳地帯と山間を延々と蛇行して流れる川及び半島南部の海岸から構成されている。和歌山県では、熊野参詣の目的地となる本宮・新宮・那智の熊野三山は、高野山や大峯山とともに世界遺産に登録され、国内外から多くの観光客が訪れる。

吉野熊野国立公園(和歌山県)

住所
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町宇久井830宇久井ビジターセンター
交通
JRきのくに線宇久井駅からタクシーで5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

平見台園地

海鳴りの音が聞こえる岬

30mもの断崖が続く、太地町南部の海岸線にある景勝地。岬の突端に展望台が設けられていて、西に紀伊大島、東には太地町や那智勝浦町の海岸線が一望できる。

平見台園地の画像 1枚目
平見台園地の画像 2枚目

平見台園地

住所
和歌山県東牟婁郡太地町太地
交通
JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで25分、南紀園下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由