萩市街 x 見どころ・レジャー
「萩市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「萩市街×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。川沿いの生活様式を今に伝える史跡「旧湯川家屋敷」、松下村塾発祥の地「玉木文之進旧宅」、隠れた夕景の必見スポット「西の浜」など情報満載。
- スポット:63 件
- 記事:12 件
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萩市街のおすすめスポット
41~60 件を表示 / 全 63 件
旧湯川家屋敷
川沿いの生活様式を今に伝える史跡
藍場川の最上流に位置する屋敷。川の水を引き込んだ庭園、そこから流れる水を利用した台所や風呂場などから、当時の生活様式を見ることができる。
旧湯川家屋敷
- 住所
- 山口県萩市川島67
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
玉木文之進旧宅
松下村塾発祥の地
吉田松陰の叔父にあたる玉木文之進の家。安政4(1857)年に松陰が引き継いだ松下村塾は、もとは叔父である玉木文之進が、自宅で私塾を開いたのが始まり。
玉木文之進旧宅
- 住所
- 山口県萩市椿東1584-1
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、東光寺前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
西の浜
隠れた夕景の必見スポット
指月公園の西側、モニュメントなどが建つ石彫公園の先にある西の浜は、知る人ぞ知る夕景の必見スポット。遠く青海島まで見渡すことができ、右手には指月山の原生林が広がる。
西の浜
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
梨羽家茶室
「煤払いの茶室」と呼ばれる茶室
毛利家の重臣梨羽家の別邸にあった茶室が移築されたもの。年に一度、城中煤払いのときに一時、茶室に藩主を迎えたことから「煤払いの茶室」とも呼ばれる。正式な座敷構えを呈した格式ある茶室で、珍しい花月楼形式を今に伝える。
梨羽家茶室
- 住所
- 山口県萩市堀内二区城内1-1指月公園内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩7分
- 料金
- 指月公園入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人(高校生以上)210円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で大人100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(閉園、時期により異なる)
旧久保田家住宅
名士の宿所だった旧宅
藩政時代に呉服商から酒造業に転じ、明治時代には萩を訪れる名士の宿所でもあった久保田家の住宅を保存修理したもの。母屋、土蔵、離れが残る。市の有形文化財になっている。
旧久保田家住宅
- 住所
- 山口県萩市呉服町1丁目31-5
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
大照院
紅葉が美しい毛利家の菩提寺
初代藩主毛利秀就を弔う臨済宗の寺。秀就以降二代から十二代までの偶数代の藩主と夫人、殉職した藩士の墓と603基の灯籠がある。毎年8月13日には万灯会が行われる。
大照院
- 住所
- 山口県萩市椿青海4132
- 交通
- JR山陰本線萩駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=高校生以上200円、小・中学生100円/ (30名以上の団体は高校生以上160円、中・小学生80円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉門17:00)
口羽家住宅
美しい長屋門が目を引く
口羽家は萩城下に残る上級武士の屋敷としては古く、主屋は18世紀末から19世紀初めに建てられたもの。表門は白壁となまこ壁のコントラストが美しい。
口羽家住宅
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで40分、ミドリヤファーム入口下車、徒歩7分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
人力車 立場
世界遺産や大河ドラマ「花燃ゆ」の城下町を人力車で観光
萩の必見スポットを観光人力車で案内する。所要17分から1時間のコースがあり、快適に観光できるよう、夏はうちわ、冬はあんかを用意する。カフェ「俥宿天十平」でも受け付ける。
人力車 立場
- 住所
- 山口県萩市江向595-3慶安橋たもと
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで18分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車すぐ
- 料金
- 人力車(2人乗り)=4000円(17分)、7000円(35分)、12000円(60分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
旧益田家物見矢倉
物見を兼ねた矢倉が配置されていた門長屋の一部
永代家老益田家の屋敷の一部。物見も兼ねていたことからこの名前で呼ばれている。かつて萩城の各総門に物見を兼ねた矢倉が配置されていたが、現在残るのはここだけ。
旧益田家物見矢倉
- 住所
- 山口県萩市堀内391-1
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、北の総門入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
旧周布家長屋門
格式を誇る武家屋敷の表門
長州藩の永代家老益田家の分家で家老職を務めた周布家の表門。平屋建て本瓦葺きで、下見板張りと白漆喰の外観が特徴的。江戸時代中期の代表的な武家屋敷長屋門である。
旧周布家長屋門
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで32分、菊ヶ浜入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
指月公園のサクラ
萩城の面影が残る公園に、ソメイヨシノが咲き誇る
日本海に面した標高143mの指月山のふもとにある、萩城本丸跡の指月公園は、ソメイヨシノ、フジ、ツワブキ、ハギとさまざまな花の名所。春には約600本のソメイヨシノが咲く。県の天然記念物に指定されている、国内では萩市でしか見られない貴重な「ミドリヨシノ」も見逃せない。
指月公園のサクラ
- 住所
- 山口県萩市堀内二区城内1-1
- 交通
- JR山陰本線萩駅から萩循環まぁーるバス(西回り)で44分、萩城跡・指月公園入口・北門屋敷入口下車、徒歩8分
- 料金
- 入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人220円、小人100円/
- 営業期間
- 通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
- 営業時間
- 8:00~18:30(11月~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)
花江茶亭
13代藩主毛利敬親が家臣たちと茶事に託して時勢を論じた茶室
萩藩主毛利敬親の別邸花江御殿の茶室「自在庵」を移築したもの。この茶室で敬親は家臣たちと茶事に託して時勢を論じ、国事を画策したといわれる。
花江茶亭
- 住所
- 山口県萩市堀内二区城内1-1指月公園内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩7分
- 料金
- 指月公園入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人210円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で指月公園入園料大人100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(閉園、時期により異なる)
明神池
近海の磯付き魚が生息する国指定天然記念物
かつて御茶屋池と呼ばれた明神池は、相つながる大小の池から成る天然塩水池。池の中にはマダイ、エイなどの磯つき魚が遊泳していて、さながら天然の水族館のようだ。
山県有朋誕生地
橋本川畔にある大きな石碑に刻まれる山県有朋の名
下級武士の山県有稔の次男として生まれ、内閣総理大臣にまで上り詰めた山県有朋の誕生地。生家は残されていないが、軍事や政治に絶大な力を発揮した山県有朋をしのぶ石碑がたつ。
山県有朋誕生地
- 住所
- 山口県萩市川島313-1
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
吉田松陰幽囚ノ旧宅
この一室で謹慎生活を送った松陰は幽囚室で講義を行った
海外密航に失敗し、江戸・伝馬町獄より萩・野山獄へ投じられた吉田松陰。安政2(1855)年に謹慎生活を命じられ、やがて幽囚室で孟子などを講じるようになり、のちに松下村塾を主宰した。平成27年に松下村塾とともに世界遺産に登録された。
青木周弼旧宅
藩医を務めた蘭医学者の家
13代藩主毛利敬親の侍医を務めた幕末の蘭学医で、幼い高杉晋作の病気を治療したという青木周弼の家。立派な門や忍び返しなどに、藩医の住まいらしい趣が感じられる。
青木周弼旧宅
- 住所
- 山口県萩市南古萩町3
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで18分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車、徒歩5分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
萩往還梅林公園
色とりどりの梅が次々に咲き競う
約10種、250本の赤、白、ピンク色の梅の花が、寒さがまだ厳しい時期に可憐な花を咲かせる。萩往還梅林公園内の小川沿いには遊歩道が整備されていて、散策が楽しめる。
松陰神社宝物殿「至誠館」
松陰の貴重な資料を展示
松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。
松陰神社宝物殿「至誠館」
- 住所
- 山口県萩市椿東1537
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)



