岩国市街
岩国市街のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した岩国市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。岩国城,平清,お茶処 錦帯茶屋など情報満載。
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岩国城
岩国市内を一望する近世の山城
昭和35(1960)年に再建された桃山風南蛮造りの天守閣内に銀帯橋の精密模型や写真、武具や甲冑などを展示している。また、天守閣からは岩国市内から瀬戸内海の島々までが一望できる。


平清
郷土を代表する岩国寿司
目の前に錦帯橋が架かる、古い町家をモダンに改装した和食店。彩り鮮やかな岩国寿司、野菜を薄味で吸い物風に仕上げたおおひらなどの伝統料理が入ったじゃのめご膳が人気。




お茶処 錦帯茶屋
錦帯橋を眺めながらちょっと一息
大きく開けた窓から眺める錦帯橋の雄姿を見ながらカフェタイムを楽しめる。メニューには「岩国寿司吸物付」、「抹茶ラテ」がある。併設された展望市場で土産を買うこともできる。
香川家長屋門
岩国藩重臣宅の表門
元禄前期に建てられた岩国藩家老香川家の正門。岩国市の建造物としてはもっとも古いもののひとつ。屋敷は現在でも香川家の住居になっていて、外観のみ見学できる。



憩いの宿 半月庵
宇野千代作『おはん』の舞台で知られる旅館
明治時代に茶室として誕生した割烹旅館。宇野千代の小説『おはん』の舞台となったことで知られる。季節と郷土色を取り入れた繊細な料理でもてなす。初代岩国藩主吉川広家に命じられた料理番によって考案された「岩国寿司」は蓮根、椎茸、錦糸卵や季節の野菜で彩られた逸品。




吉香牡丹園
約500株の大輪の牡丹が咲き誇る
岩国徴古館の目前にある牡丹園。4月下旬から5月上旬にかけて、あでやかな色をつける牡丹の花は周囲の風景に彩りを添える。毎年多くの観光客や家族連れなどで賑わう。
