下関市街 x 見どころ・体験
「下関市街×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「下関市街×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。朱色の水天門が迎えてくれる「赤間神宮」、最終決戦始まりの地「大歳神社」、西日本で最初の鉄骨鉄筋コンクリート造りの事務所建築「旧秋田商会ビル」など情報満載。
- スポット:5 件
- 記事:5 件
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赤間神宮
朱色の水天門が迎えてくれる
壇ノ浦を見守るように建つ、安徳天皇を祀る神宮。竜宮城をイメージして建てられた朱色の水天門や宝物殿などが見どころ。
赤間神宮
- 住所
- 山口県下関市阿弥陀寺町4-1
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで8分、赤間神宮前下車すぐ
- 料金
- 宝物館入館料=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:30)
大歳神社
最終決戦始まりの地
壇ノ浦の戦に先立ち、義経が数日間斎戒沐浴して戦勝祈願を行った神社。合戦当日は開戦の合図として、ここから平家軍がいる彦島へ矢を放った。のちに地元の漁民が、この戦勝の神を祀り社に鎮めた。
旧秋田商会ビル
西日本で最初の鉄骨鉄筋コンクリート造りの事務所建築
大正4(1915)年に竣工。1階は洋風の事務所空間で、2階と3階は和室の住居、屋上には日本庭園や日本家屋がある(屋上は非公開)。下関市指定有形文化財に指定されている。
旧秋田商会ビル
- 住所
- 山口県下関市南部町23-11
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:00
本陣伊藤邸跡
伊藤助太夫の屋敷跡。坂本龍馬が邸宅の一室を借り生活した
シーボルトや吉田松陰と親交があった下関の豪商、伊藤助太夫の屋敷跡。慶応3(1867)年には坂本龍馬と妻のお龍が邸宅の一室「自然堂」を借り生活した。現在は石碑が残り、説明板などを設置。
本陣伊藤邸跡
- 住所
- 山口県下関市阿弥陀寺町5
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで8分、赤間神宮前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
日和山公園の桜
ロケーションが最高。市民の憩いの公園
日和山公園は市街地に位置し、関門海峡や響灘、九州の山並みを眺めることができる。高杉晋作像の周りには桜が咲き誇り桜の名所として知られ、シーズンには多くの人がお花見に訪れる。
