丸亀・宇多津
丸亀・宇多津のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した丸亀・宇多津のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。気温や湿度を熟慮して麺生地を作る徹底ぶり「おか泉」、400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル「丸亀城」、讃岐富士のお膝元でLet’s青空うどん「なかむら」など情報満載。
- スポット:77 件
- 記事:14 件
1~20 件を表示 / 全 77 件
丸亀・宇多津の魅力・見どころ
木造天守閣や大名庭園がある城下町と白壁の民家がある製塩の町
町のシンボル「丸亀城」を中心に、今も城下町の面影が残る丸亀。丸亀城の天守閣は日本に現存する12の木造天守のひとつで、国の重要文化財。「中津万象園」は、第2代藩主・京極高豊により築かれた敷地面積1万5000坪におよぶ回遊式庭園。瀬戸内海に浮かぶ塩飽諸島の本島・笠島地区には、江戸から昭和初期に建てられたなまこ壁が連なる家並みが残る。宇多津は、かつて塩田の町として知られていたところで、旧市街には格子や白壁の民家が続く。「うたづ海ホタル(うたづ臨海公園)」には、復元した入浜式塩田があり、塩づくり体験もできる。
おか泉
気温や湿度を熟慮して麺生地を作る徹底ぶり
さぬきうどんならではのコシを楽しめる冷たいメニューが評判。特製の粉や油を使った、専門店並みの天ぷらも味わえる。落ち着いた店内で極上のうどんを楽しもう。


丸亀城
400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル
5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。


なかむら
讃岐富士のお膝元でLet’s青空うどん
讃岐富士の愛称で知られる飯野山を間近に望む店。昔ながらのしなやかな細麺と、いりこが香る上品なだしの繊細なバランスが特徴。かつて薬味のねぎは客が畑で取っていたというエピソードが残る。


中村うどん
香川に細麺を広めたパイオニア
なかむらの姉妹店。誠実な麺作りに定評があり、連日多くの人で賑わう。客の入り具合によって麺を茹でる量を調節する。麺のうまさをストレートに味わいたいなら、まずはしょうゆで。


ゴールドタワー
時間を気にせず遊べるレジャースポット
158mのゴールドタワーを中心に、屋内遊具、バルーン遊具、わんわんランド、ボーリングなどが楽しめる全天候型レジャー施設。最上階からは瀬戸大橋や瀬戸内海が一望できる。


麦香
小麦を知り尽くした次世代のホープ
製麺会社で勤めた経歴を持つ店主が営む店。北海道産小麦と「さぬきの夢」をブレンドした手打ち麺は、ツヤと香りが秀逸。口あたりやわらかで、噛むともっちりとした食感が楽しめる。

純手打うどん よしや
機械を一切使わない完全手作りの麺
昔ながらの手打ち・手切りの絶品麺にリピーター続出。メニューはかけ、しょうゆなど麺のうまさが楽しめるシンプルなメニューのみ。早朝から開いているのもうれしい。


純手打うどん よしや
- 住所
- 香川県丸亀市飯野町東二343-1
- 交通
- JR予讃線丸亀駅からタクシーで15分
- 料金
- かけうどん(小)=230円/しょうゆうどん(小)=210円/温玉ぶっかけうどん(小)=300円/ぶっかけうどん(小)=230円/
餃子 寺岡商店丸亀本店
独特のタレで食べるあっさり餃子
底はパリッ、表面は透き通った薄い皮、その中にふんわりとした鶏肉が詰まった餃子。スダチ汁にコショウをたっぷり入れたタレで味わう。大根おろしで食べる白だくにんにく餃子も評判。

餃子 寺岡商店丸亀本店
- 住所
- 香川県丸亀市大手町3丁目8-11
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩7分
- 料金
- すだち餃子(7個入り)=380円/餃子(7個入り)=380円/にんにく餃子(7個入り)=420円/
レオマリゾート
一日では遊びきれない。中四国最大級のテーマパーク
22種のアトラクションやパレードなどのエンターテインメント、花に囲まれた園内や、夜の3Dプロジェクションマッピング、イルミネーションなど楽しみ方が多彩。夏期限定で中四国最大級の「レオマウォーターランド」もオープンする。隣接のホテルレオマの森での日帰り温泉やバイキングもおすすめ。


まごころ
コクがあるだしは10種類以上の食材を使用。セルフうどん店
工場地帯にあるセルフうどん店。隣接する宮武讃岐製麺所で作られた麺を使っている。昆布やイリコなど10種類以上の食材を使っただしは、コクのある味わい。


手打ちうどん 丸亀渡辺
コシの強い本格手打ち麺
青ノ山と工器川に挟まれた道路沿いにたつ、落ち着いた雰囲気の店。数種類のうどんの他、おでん、天ぷら、炊き込みご飯などのサイドメニューも揃う。

手打ちうどん 丸亀渡辺
- 住所
- 香川県丸亀市土器町東1丁目97
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から徒歩20分
- 料金
- えび天うどん(小)=450円/肉うどん=450円/ぶっかけうどん=350円/肉玉うどん(小)=500円/
山とも
うどん界のニューフェイス。のどごしのよい細麺がたまらない
やまうちで修業を積んだ、若き大将が営む店。注文ごとに麺を切るので、茹でたてを食べることができる。常時10種類そろう天ぷらのほか、数量限定のたこめしもオススメ。


セルフうどん おかだ
名店の極上麺をセルフで味わえる幸せ
人気店、おか泉の味をセルフで気軽に楽しめると話題の店。強めのコシともっちりした食感がたまらない。季節の野菜がメインの天ぷらは、常時13種類をラインナップ。

中津万象園
優雅な景観が広がる庭園
敷地面積1万5000坪におよぶ回遊式庭園。貞享5(1688)年、丸亀2代藩主である京極高豊によって築かれた。絵画館、陶器館、うちわの里の3施設からなる丸亀美術館を併設。

塩がま屋
うどん×オリーブ牛香川づくしの一杯
5回の足踏みと熟成で鍛えられた弾力系の麺と、すっきりと飲みやすいだしが特徴。さぬきうどんのほか、骨付鳥(ひな)など地元の名物料理や地酒がそろうため、夜は居酒屋使いもできる。


手打ちうどん まえば
サイドメニューも豊富
製麺所に併設されたセルフサービスの店。店内は広々としていて、ゆっくりとうどんが味わえる。イカゲソ天をはじめ20種類ある天ぷら、おむすびなどサイドメニューも豊富にそろう。


手打ちうどん まえば
- 住所
- 香川県丸亀市綾歌町栗熊東420-2
- 交通
- 高松琴平電鉄琴平線栗熊駅から徒歩5分
- 料金
- うどん小(1玉)=210円/ジャンボ(3玉)=440円~/ざるうどん(小)=310円/天ぷら=90円~/おでん=130円~/うどん(小)+天ぷら=300円~/