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琴平のおすすめの見どころ・レジャースポット
琴平のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。十一面観音像の優美な姿に触れる「宝物館」、満濃池のほとりにある並木道。カリンの他に桜やツツジも楽しめる「カリン並木」、大漁祈願、五穀豊穣、家内安全など願いを込め掲げられている「絵馬堂」など情報満載。
- スポット:39 件
- 記事:6 件
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琴平のおすすめの見どころ・レジャースポット
21~40 件を表示 / 全 39 件
宝物館
十一面観音像の優美な姿に触れる
明治38(1905)年に建築された金刀比羅宮博物館第1号館で県の登録有形文化財。十一面観音立像、能面舞楽面、甲冑のほか書画、彫刻、刀剣など伝来の宝物を展示。
宝物館
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町892-1金刀比羅宮内
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
- 料金
- 入館料=大人800円、高・大学生400円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
カリン並木
満濃池のほとりにある並木道。カリンの他に桜やツツジも楽しめる
満濃池のほとりにある、長さ約600mの並木道。ゴールデンウイークの頃に薄紅色の花が咲く。カリンのほかに桜、ツツジなど約1600本が植えられ、香りも楽しい散歩道だ。
絵馬堂
大漁祈願、五穀豊穣、家内安全など願いを込め掲げられている
金刀比羅宮本宮の左手にある絵馬堂。大漁祈願、五穀豊穣、家内安全などの願いを込めた絵馬が、所狭しと掲げられている。堂内には奉納金刀比羅宮の旗を立てた流し樽も多い。
絵馬堂
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町892-1金刀比羅宮内
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
- 料金
- 絵馬=500円、1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(絵馬授与は6:00~17:00)
桜の馬場
満開の桜のなかで行われる華麗な神事も見もの
春にはソメイヨシノなどが咲き乱れる金刀比羅宮への美しい参道。桜が満開になると多くの参拝者が訪れる。金刀比羅宮では例年4月10日に「桜花祭」という神事が行われる。
こんぴら温泉湯元八千代(日帰り入浴)
貸切風呂や山の景色を一望できる展望露天風呂「天狗の湯」がある
金刀比羅宮の門前町に湧く温泉。混浴の展望露天風呂「天狗の湯」からは、四季折々に変化するこんぴら山の景色が一望できる。木の香りが漂う貸切風呂は落ち着いた雰囲気。
こんぴら温泉湯元八千代(日帰り入浴)
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町611
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人750円、小人(3歳~小学生)400円/貸切風呂(4名まで、入浴料別)=2100円(40分)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:30(閉館16:00)、貸切風呂は~15:00、毎時0分受付
国営讃岐まんのう公園オートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」
充実の場内設備と、宿泊施設や遊び場が豊富
国営公園内の一画にあるキャンプ場。水道・流し台付きのカーサイトとキャンピングカーサイトのほかに、キャビンやトレーラーハウスなどの宿泊施設も充実。公園内ではさまざまな体験教室やイベントも開催される。
国営讃岐まんのう公園オートキャンプ場「ホッ!とステイまんのう」
- 住所
- 香川県仲多度郡まんのう町吉野4243-12
- 交通
- 高松自動車道善通寺ICから国道319号を琴平町へ。琴平市街で五条交差点を県道190号へ左折し、看板に従い国営讃岐まんのう公園へ。善通寺ICから14km
- 料金
- 施設維持費=大人680円、小人(小・中学生)200円、シニア(65歳以上)440円/サイト使用料=オート1区画3150円、AC電源使用料500円、キャンピングカー1区画4150円、テント専用1張り1550円※サイト料金は平日割引、シルバー割引などあり/宿泊施設=キャビン4人まで12050円、風呂付きキャビン4人まで13600円、グループキャビン8人まで26150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト12:00(キャビンはイン15:00)
満濃池
日本最古で最大の灌漑用のため池
日本最古で最大の灌漑用のため池。大宝年間(701~704年)に築造された。決壊し放置されていたが、821(弘仁12)年に弘法大師が強固な堤防を築いて改修したといわれる。
ほたる見公園のボタン
色鮮やかなボタンが訪れる人々を魅了
満濃池の堤防下に整備された自然あふれる、ほたる見公園。公園内のぼたん園では、4月中旬から5月上旬になると約40種1500本のボタンが咲き、多くの人で賑わう。
大川山キャンプ場
標高1000m、夏でも涼しい林間サイト
大川山の山頂近くにあり、夏でも涼しく過ごせる林間サイトとバンガローがある。大川山の山頂にある「まんのう天文台」を利用する場合は、事前の予約が必要。
大川山キャンプ場
- 住所
- 香川県仲多度郡まんのう町中通1156-163
- 交通
- 瀬戸中央自動車道坂出ICから国道11号・438号でまんのう公園方面へ。まんのう公園を通過しそのまま国道438号を進み、看板で一般道へ右折して現地へ。坂出ICから35km
- 料金
- サイト使用料=1人100円、テント1張り800円/宿泊施設=バンガロー5000~18000円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
表書院
円山応挙らの貴重な作品を多数所蔵
江戸時代の建築で表書院、奥書院(一般非公開)からなる入母屋造りの建物。重要文化財に指定されており、表書院内には円山応挙などの見ごたえのある襖絵が保存されている。
表書院
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町892-1金刀比羅宮内
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口まで)
- 料金
- 入館料=大人800円、高・大学生400円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
高橋由一館
日本洋画を開拓した高橋由一の作品に感動
金刀比羅宮にゆかりのある日本近代洋画の祖、高橋由一の作品を集めた美術館。所蔵する高橋由一の油彩作品27点を展示。
高橋由一館
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町892-1金刀比羅宮内
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
- 料金
- 大人800円、高・大学生400円、中学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
県営大川山キャンプ場
標高1000m、夏でも涼しい林間サイト
大川山の山頂近くのキャンプ場。自然学習館や木製テントサイト、炊事棟、展望施設、遊歩道などが整備されている。大川山の山頂にある「まんのう天文台」を利用する場合は、事前の予約が必要。
県営大川山キャンプ場
- 住所
- 香川県仲多度郡まんのう町中通1156-163
- 交通
- 瀬戸中央自動車道坂出ICから国道11号・438号でまんのう公園方面へ。まんのう公園を通過しそのまま国道438号を進み、看板で一般道へ右折して現地へ。坂出ICから35km
- 料金
- 入場料=大人260円、小人150円/ (30人以上の団体は入場料が大人150円、小人100円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
三穂津姫社
金刀比羅宮境内にあり大物主神の后、三穂津姫神を祀る
金刀比羅宮が鎮座する広場前にある。御本宮御祭神大物主神の后の神様、三穂津姫神が祀ってある。建物は檜皮葦き、大社関棟造の様式で、明治9(1876)年に改築された。
うどんタクシー
ドライバーがうどんに関する「うんちく」を語りながら案内
専門知識を持ったドライバーがうどんの歴史・文化から本場のうどんの食べ方・注文システムなど、うどんに関する「うんちく」を語りながら案内。
うどんタクシー
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町1228-1
- 交通
- JR土讃線琴平駅から各所
- 料金
- 運賃=4700円(1時間)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(要予約)
健康ふれあいの里オートキャンプ場
緑あふれるのどかな空間
ヒノキの木立の中に配置されたオートキャンプ場。自由公園の中にあり、テニスコートや野球場などの施設が豊富でファミリーにおすすめ。近くの温泉施設の割引利用券がもらえるサービスもある。
健康ふれあいの里オートキャンプ場
- 住所
- 香川県仲多度郡まんのう町造田49-25
- 交通
- 高松自動車道善通寺ICから国道319号・32号・438号でまんのう方面へ。県道17号から約2kmで現地。善通寺ICから約27km
- 料金
- サイト使用料=1人100円、オート1区画2000~2500円、デイキャンプ1000~1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト9:00
金刀比羅宮のツツジ
とくに神苑「時雨岡」のつつじ丘は必見
「こんぴらさん」の名で親しまれている金刀比羅宮。山腹をぬけるように続く参道の周辺には、旧跡や名所などの見所が多い。4月から5月にかけてはツツジが見頃。
金刀比羅宮のツツジ
- 住所
- 香川県仲多度郡琴平町892-1金刀比羅宮内
- 交通
- JR土讃線琴平駅から徒歩10分(石段上り口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4・5月(ツツジの見頃)
- 営業時間
- 境内自由
琴平町の大センダン
出会いを招く四国最大の巨樹
推定樹齢約350年、高さ約13mの天然記念物のセンダンの木。初夏に紫色の花をつける。万葉時代に「あふち」と呼ばれ、愛する人との出会いがこの木の下でなされたといわれる。
