福岡・北九州 x 見どころ・体験
「福岡・北九州×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「福岡・北九州×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。良縁祈願をお参りに「水田天満宮・恋木神社」、伝統技法を守りながら、現代の食卓に合う器をつくる「やままる窯」、近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎の遺品や資料を展示「坂本繁二郎生家」など情報満載。
- スポット:182 件
- 記事:32 件
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141~160 件を表示 / 全 182 件
水田天満宮・恋木神社
良縁祈願をお参りに
水田天満宮の末社で、日本で唯一「恋」という文字が入ることから良縁を祈願する人が多い。ハート形の陶板を埋め込んだ恋参道や、夫婦雛、幸福一位の木などがあり、恋愛運アップに期待が高まる。
やままる窯
伝統技法を守りながら、現代の食卓に合う器をつくる
小石原焼発祥の地といわれ、石畳に沿って15軒の窯元が立ち並ぶ皿山に工房を構える。工房見学や予約制の陶芸体験に応じている。近くには巨木100選に選ばれている行者杉がある。
やままる窯
- 住所
- 福岡県朝倉郡東峰村小石原716-8
- 交通
- JR久大本線夜明駅からBRTバス添田行きで1時間、大行司で西鉄バス小石原行きに乗り換えて20分、役場前下車、徒歩15分
- 料金
- 湯呑み=700円~/めし碗=1000円~/絵付け(要予約)=1000円~/ロクロ(要予約)=2500円~/手びねり(要予約)=2500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉店)
坂本繁二郎生家
近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎の遺品や資料を展示
近代洋画の巨匠といわれる坂本繁二郎は、旧久留米藩士の子として誕生。生家は久留米市に残る唯一の武家屋敷で、館内には繁二郎の遺品や坂本家に伝わる資料などを展示している。
坂本繁二郎生家
- 住所
- 福岡県久留米市京町224-1
- 交通
- JR九州新幹線久留米駅から徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人200円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、20名以上の団体は大人150円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
石橋めぐり
100年を経た13の石橋のなかでも、「洗玉橋」は必見
市内を流れる星野川には、13の石橋が架設され、100年を経た今でもビクともせず、市の各所に残っている。必見は県内最大のアーチを誇る「洗玉橋」。
石橋めぐり
- 住所
- 福岡県八女市上陽町北川内ほか
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて23分、祇園堂下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
居蔵の館
入母屋の妻入り建物で、1階のオモテナカノマは見ごたえあり
明治末期に建造された主屋は入母屋の妻入り建物で、一部を除き白漆喰の白壁土蔵造り。主屋1階のオモテナカノマには大型の神棚が置かれた吹き抜けがあり、見ごたえがある。
三連水車
まわり続けて210年
江戸時代から堀川の水を運び続けている現役の水車。当時の農地灌漑技術の粋と、多大な労力を費やした英知の結晶といわれる。国の史跡に指定されている。
三連水車
- 住所
- 福岡県朝倉市菱野
- 交通
- 甘木鉄道甘木駅から西鉄バス杷木日田行きで15分、菱野下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(稼動期間は6月中旬~10月上旬)
- 営業時間
- 見学自由
吉祥寺
秘仏の阿弥陀如来像は安産に霊験あらたかといわれている
浄土宗第ニ祖鎮西上人誕生の地。本尊の阿弥陀如来像は、難産のために没した慈母と世の女性のために浄土宗第ニ祖鎮西上人が彫刻した秘仏で、安産に霊験があるといわれる。北九州市の文化財。
吉祥寺
- 住所
- 福岡県北九州市八幡西区吉祥寺町13-11
- 交通
- JR鹿児島本線黒崎駅から西鉄バス香月営業所行きで30分、明治町団地下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
今井津須佐神社 大祖大神社
祗園祭では全国唯一の連歌奉納。石段上から京都平野が見渡せる
北部九州一帯の厄除け開運、民生安護の守護神。祗園祭では全国唯一の連歌奉納が行われる。143段の石段上には神社樽築がそびえ、京都平野を見渡すことができる。
今井津須佐神社 大祖大神社
- 住所
- 福岡県行橋市元永1299
- 交通
- JR日豊本線行橋駅から太陽交通長井行きバスで10分、元永下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
天台宗 安国寺
裏山の梅林公園は梅の名所として有名
足利尊氏の創建で、一国一所の勅願寺のひとつだという。当初は七堂伽藍をそなえた大寺だったが、数度の火災により再建を繰り返して現在に至る。
天台宗 安国寺
- 住所
- 福岡県嘉麻市下山田288
- 交通
- JR福北ゆたか線新飯塚駅から西鉄バス上山田行きで30分、下山田小学校前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
岩戸山古墳
豪族筑紫君磐井の墓といわれる。北部九州最大規模の前方後円墳
北部九州最大規模の前方後円墳。規模は全長約170m以上、墳丘長約135m、高さ約18m。6世紀初めころの北部九州に非常に大きな影響力を有していた豪族筑紫君磐井の墓といわれる。
岩戸山古墳
- 住所
- 福岡県八女市吉田1554ほか
- 交通
- JR九州新幹線久留米駅から西鉄バス八女行きで50分、福島高校前下車、徒歩5分
- 料金
- 岩戸山歴史文化交流館研修・展示スペース利用は要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、岩戸山歴史文化交流館は9:00~17:00(閉館17:15)
五玉神社
石堂の中の石の玉で安産祈願、石道横の石の玉で子宝を望む
安産と子宝に霊験あらたかな神社として知られている。境内の石堂の中に石の玉を安置している。石堂横の石の玉に女性が座ると安産となり、子宝に恵まれるという。
五玉神社
- 住所
- 福岡県朝倉郡筑前町三箇山1144-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線朝倉街道駅から西鉄バス甘木・杷木行きで16分、篠隈下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
丸田窯
伝統の塩釉技法で仕上げる美しい作品
16世紀末、豊臣秀吉が朝鮮から陶工を招いて焼きはじめた「一の瀬焼」の窯元。展示販売のほか、絵付け体験や陶芸教室を開いている。陶芸教室の所要は1時間30分ほど。
丸田窯
- 住所
- 福岡県うきは市浮羽町朝田1133-2
- 交通
- JR久大本線うきは駅からタクシーで5分
- 料金
- 見学=無料/陶芸教室(2名以上、要予約)=3000円/絵付け体験(湯呑み、皿など)=1000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:30(閉館)
プーさんのいちご園
おいしいイチゴをもぎたてで
10品種を栽培するイチゴ狩り園。地面に接しない高設栽培のモデル農園で、太陽の光をたっぷり浴びたイチゴは、健康で真っ赤。強い甘みが評判だ。
プーさんのいちご園
- 住所
- 福岡県八女市馬場600-3
- 交通
- JR鹿児島本線羽犬塚駅からタクシーで19分
- 料金
- 食べ放題コース(1時間、1~3月)=大人1800円、小人(4歳~小学生)1400円~/食べ放題コース(1時間、4月)=大人1600円、小人1200円~/食べ放題コース(1時間、5月)=大人1300円、小人800円/持ち帰り(1~2月、100g)=250円/持ち帰り(3~5月、100g)=150~250円/
- 営業期間
- 1月上旬~5月中旬
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉園16:00)
興国寺
足利尊氏、直義兄弟の発願により建立された古刹
標高901mの福智山の南ろくにある古刹。足利尊氏、直義兄弟の発願により建立された安国寺のひとつ。尊氏の隠れ穴、無穏元晦座像、興国寺仏殿、興国寺文書などがある。
興国寺
- 住所
- 福岡県田川郡福智町上野1892
- 交通
- 平成筑豊鉄道伊田線赤池駅から町内巡回福祉バス上野峡行きで23分、興国寺入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
定禅寺の藤(迎接の藤)
老木は樹齢500年以上。毎年長く艶やかな紫色の花の房をつける
定禅寺境内のフジの老木は、樹齢500年以上。幹周囲およそ4m、枝ぶりは周辺約800平方メートルに広がり、毎年1.2mから1.5mの長さの艶やかな紫色の花の房をつける。
香春神社
分祀されていた3つの神社を合祭し、今の場所に一祠が営まれた
崇神天皇の時代、香春岳山頂に分祀されていた3つの神社を和銅2(709)年に今の場所に合祭し、一祠が営まれた。香春三社大明神ともいわれ、広く崇敬を集めている。
千手観音堂
出産を控えた女性の参拝客が多い、別名「乳の観音」
別名「乳の観音」といわれ、本堂裏の岩壁からしたたり落ちる清水でおかゆを炊いて食べると、母乳がよく出るようになるとの言い伝えから、出産を控えた女性の参拝客が多い。
千手観音堂
- 住所
- 福岡県豊前市挾間1244
- 交通
- JR日豊本線宇島駅から豊前市バス轟線轟方面行きで16分、千手観音前下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 毎月17日
- 営業時間
- 7:00~17:00(閉門、要予約)
今川河畔の菜の花
のんびりと春の散歩を楽しみたい
行橋市内を横断する今川は、ふるさとの川として市民に親しまれているスポット。四季折々の花が咲くことで知られ、3月上旬の日曜に開催される「菜の花祭」は人気がある。
