トップ > 日本 x 見どころ・体験 > 九州・沖縄 x 見どころ・体験 > 鹿児島・宮崎 x 見どころ・体験 > 屋久・奄美 x 見どころ・体験

屋久・奄美 x 見どころ・体験

屋久・奄美のおすすめの見どころ・体験スポット

屋久・奄美のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。一番会いたい。屋久島の森の主「縄文杉」、全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく「奄美大島紬村(見学)」、巨大植物が茂る原生林を突き進む「アイランドサービス」など情報満載。

  • スポット:116 件
  • 記事:25 件

屋久・奄美のおすすめエリア

屋久島

美しい自然が息づき、悠然と屋久杉が立つ世界遺産の島

種子島

鉄砲伝来の地も今や宇宙センターがある島として有名

奄美大島

亜熱帯の森やマングローブの原生林を探検

与論島

美しいサンゴ礁に囲まれ、ダイビングスポットがいっぱい

徳之島

絶景の海岸が続き、島民を熱くする闘牛大会が島を盛り上げる

喜界島

ハブが生息しない島は豊かなサンゴ礁と咲き乱れる熱帯植物が魅力

沖永良部島

エラブユリが咲き誇り、奇岩の海岸線と大小の鍾乳洞がある島

屋久・奄美のおすすめの見どころ・体験スポット

1~20 件を表示 / 全 116 件

縄文杉

一番会いたい。屋久島の森の主

神々しいオーラをまとった姿は、トレッカーの間でもあこがれの存在だ。道中は巨樹や巨岩、潤いに満ちた沢など、感動と驚きの連続。さあ、勇気を出して縄文杉トレッキングにレッツチャレンジ。

縄文杉の画像 1枚目
縄文杉の画像 2枚目

縄文杉

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦岳国有林内
交通
宮之浦港入口から種子島・屋久島交通屋久杉自然館行きバスで43分、終点で荒川登山バス(冬期運休)に乗り換えて35分、終点下車、徒歩5時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奄美大島紬村(見学)

全500工程におよぶ大島紬の世界をのぞく

約1300年の歴史をもち、藩政時代には献上品とされていた大島紬。完成まで約1年かかる作業内容は、シャリンバイ染、泥染を繰り返し、手織作業まで全500工程におよぶ。大島紬発祥の地とされる龍郷町の「奄美大島紬村」では、製造工程の見学や染色体験などができる。

奄美大島紬村(見学)の画像 1枚目
奄美大島紬村(見学)の画像 2枚目

奄美大島紬村(見学)

住所
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1945
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで36分、大島紬村入口下車、徒歩5分
料金
入場料=大人550円、小・中学生220円/染体験(要予約、1時間半~2時間)=1650円~/ハンカチ=1650~1980円/シュシュ=2750円~/オリジナルiPhoneケース=3850円~/蝶ネクタイ=8800円/ブートニエール=4000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

アイランドサービス

巨大植物が茂る原生林を突き進む

巨大な亜熱帯植物が茂り、多種の動物がすむ金作原原生林は「東洋のガラパゴス」の象徴。往復2kmの道のりを進む散策ツアーでは、最大10mにおよぶヒカゲヘゴの群生をはじめ珍しい植物が見られる。

アイランドサービスの画像 1枚目
アイランドサービスの画像 2枚目

アイランドサービス

住所
鹿児島県大島郡龍郷町芦徳1369-3
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで40分、赤尾木下車、タクシーで5分
料金
金作原原生林散策ツアー(約3時間、要予約)=3500円/金作原原生林散策&マングローブカヌーツーリング(約9時間、送迎・昼食、要予約)=9500円/マングローブカヌー体験(120分、要予約)=2500円/シーカヤック&シュノーケリングツアー(要予約)=6000円(半日ガイド)/シーカヤック&ミニデイキャンプ(約8時間、シュノーケルセット・釣り具用具レンタル付、要予約)=12000円/ホタルウォッチングツアー(6~9月、要予約)=3000円/ (器材一式レンタル、1日ガイドコースの昼食弁当、保険料込)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(受付終了、前日までに要予約)

ハートロック

恋のパワースポット

赤尾木東海岸近くの岩場に干潮時のみ出現するハート型の潮だまりが「ハートロック」。写真を撮って携帯の待ち受けにすると、恋の願いが叶うといわれる話題のパワースポットだ。波の穏やかな日がねらいめ。

ハートロックの画像 1枚目
ハートロックの画像 2枚目

ハートロック

住所
鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで40分、東海岸下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(干潮時のみ)

国立観光公園マングローブ茶屋

マングローブの観光遊覧船も人気

小高い丘の上にあり、展望台や観光遊歩道などが整っている。バードウォッチングやマングローブカヌー、観光遊覧船などが楽しめ、ファミリーに人気が高い。敷地内に食事処やキャンプ村を併設。

国立観光公園マングローブ茶屋

住所
鹿児島県奄美市住用町役勝7
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで35分、マングローブパーク下車すぐ
料金
マングローブカヌー(約1時間30分、器材一式レンタル込)=1500円/観光遊覧船(40~60分)=2000円/テント宿泊=大人2000円、小人(4~12歳)1000円/バーベキューセット(1名)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~23:00(最終受付)

ウィルソン株

アーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株

大正3(1914)年にアーネスト・ウィルソン博士が紹介した屋久杉の切り株。胸高周囲13.8mと巨大で、根元の空洞は畳10枚ほどの広さがあり、神棚が祀られている。

ウィルソン株の画像 1枚目
ウィルソン株の画像 2枚目

ウィルソン株

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦岳国有林内
交通
宮之浦港入口から種子島・屋久島交通屋久杉自然館行きバスで43分、終点で荒川登山バス(冬期運休)に乗り換えて35分、終点下車、徒歩3時間
料金
屋久島山岳部保全募金=500円(1口)/縄文杉荒川線バス利用チケット(3~11月のみ)=360円(往復)/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

フクギ並木

フクギの香りに包まれた神秘のトンネル

幹が丈夫で風や塩害に強いため、海の風から集落を守る防風林として植えられたフクギ。木漏れ日がさすフクギ並木は、奄美に来たなら訪れておきたいSNS映えポイントだ。

フクギ並木の画像 1枚目
フクギ並木の画像 2枚目

フクギ並木

住所
鹿児島県大島郡大和村国直
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで35分、国直下車、徒歩4分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中間ガジュマル

屋久島最大級のガジュマル

中間川の下流沿いに生育するガジュマル群。なかでも樹齢300年を超えるという、島内最大のガジュマルが見もの。アーチ状で車1台が楽に通れるほどの大きさを誇る。

中間ガジュマルの画像 1枚目
中間ガジュマルの画像 2枚目

中間ガジュマル

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町中間
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで1時間30分、中間下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奄美大島開運酒造(見学)

貴重な黒糖焼酎をゲット

サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。

奄美大島開運酒造(見学)の画像 1枚目

奄美大島開運酒造(見学)

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
料金
工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

かめ仕込みの焼酎製造を見学する

昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 1枚目
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 2枚目

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
料金
見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~

益救神社

貴重な文化財が残る名刹

平安時代の『延喜式神名帳』に登場する古社。疫病の退散を祈って寄進された益救神社仁王像や、島津藩から派遣された有村壮一が慶応4(1868)年奉納した手水鉢は、町指定文化財に選ばれている。

益救神社

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277
交通
宮之浦港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

田中一村終焉の家

奄美を愛した画家の最後の地

昭和33(1958)年、50歳で奄美に移住し、亜熱帯植物や島の魚、動物などをモチーフにした作品を描き続けた画家。昭和52(1977)年、69歳で生涯を閉じた。集落には一村が晩年を過ごした民家が今も残る。

田中一村終焉の家の画像 1枚目
田中一村終焉の家の画像 2枚目

田中一村終焉の家

住所
鹿児島県奄美市名瀬有屋町38-3
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで15分、有屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大島紬泥染公園(見学)

伝統の泥染めを体験

公園内の染色工場で泥染めの見学と、泥田に入っての泥染め体験ができる。見学の所要時間はおよそ20分から50分、体験は染色によって1時間半から3時間程度。ともに事前に連絡が必要。

大島紬泥染公園(見学)の画像 1枚目

大島紬泥染公園(見学)

住所
鹿児島県奄美市名瀬伊津部勝727
交通
名瀬市街からしまバス西仲勝経由小湊行きで18分、伊津部橋下車、徒歩8分
料金
入場料=無料/体験料(Tシャツ代込)=2000円~/ (体験料は作品により異なる)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

愛かな工房

伝統工芸士の資格を持つ職人さんの工房

水洗いの場として海や川を利用するなど、自然を生かした伝統的な泥染め体験を実施。染める材料の持ち込みもできる。工房内に大島紬の反物や製品を扱うコーナーも。

愛かな工房

住所
鹿児島県大島郡龍郷町瀬留宮久田原1114
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで30分、龍郷役場前下車、徒歩5分

西郷南洲流謫跡

安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が3年間生活をしたところ

安政の大獄で一命をとりとめた西郷隆盛が、安政6(1859)年から3年間生活をしたところ。明治31(1898)年に、勝海舟の筆による記念碑が立てられた。見学は要予約。

西郷南洲流謫跡の画像 1枚目
西郷南洲流謫跡の画像 2枚目

西郷南洲流謫跡

住所
鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166
交通
名瀬市街からしまバス佐仁行きで24分、ビッグII前でしまバス秋名経由奥又行きに乗り換えて15分、龍郷下車すぐ
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、要予約)

屋久島ガイドクラブ

一日でたっぷり自然を満喫できる

山以外に海のツアーも充実し、すべて半日から1日のコース。アクテイブな人には山と海を半日ずつ両方楽しめるコースもおすすめ。

屋久島ガイドクラブ

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房739-145
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで25分、中央下車、徒歩5分
料金
日帰り縄文杉=9500円~/白谷雲水峡=6000円~/シュノーケル=5000円~/体験ダイビング=6500円~/ (人数により割引あり)
営業期間
2~12月
営業時間
7:30~22:00(閉店)

石楠花の森公園

ピンクがかった可憐な花

5月下旬から6月上旬に開花するヤクシマシャクナゲ。標高1200m以上に自生し、宮之浦岳山頂付近が観賞ポイント。石楠花の森公園では、4月頃になると約3000本が咲く。

石楠花の森公園の画像 1枚目
石楠花の森公園の画像 2枚目

石楠花の森公園

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通大川の滝行きバスで1時間40分、栗生橋下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

奄美ネイチャーセンター

バードウオッチング中心の森歩き

奄美の自然を舞台としたエコツアーショップ。バードウオッチングを目的とした7種のツアーをはじめ、金作原や湯湾岳の原生林トレッキングやナイトウオッチングなどがある。

奄美ネイチャーセンターの画像 1枚目
奄美ネイチャーセンターの画像 2枚目

奄美ネイチャーセンター

住所
鹿児島県奄美市名瀬和光町12-8
交通
名瀬市街からしまバス秋名経由ビッグII前行きで7分、検査登録事務所前下車すぐ(宿泊先から送迎あり)
料金
金作原原生林ツアー(約3時間)=6000円/長雲バードウォッチング(約3時間)=6000円/ナイトウォッチング=(約3時間)6000円/
営業期間
通年
営業時間
予約制