【鹿児島】島旅のポイント&基本情報をチェック!
屋久島や種子島からなる大隅諸島、奄美大島を代表に連なる奄美群島は、ダイナミックな自然を舞台に、島人たちの個性豊かな文化が息づく。 とくに屋久島が平成5(1993)年に世界自然遺産に登録され、さらに2...
ウミガメが上陸する美しい海岸線の連続
屋久島空港から
永田/屋久島交通バス永田行きで57分、終点下車、1270円
宮之浦港から
永田/屋久島交通バス永田行きで32分、終点下車、920円
人気の豆腐を味わう
島内屈指といわれる永田の清水で作る豆腐店。豆腐は一丁が大きくしっかりとした形で、みずみずしく濃い大豆の味が広がる。その場で食べられる「48(シバ)セット」は、豆腐におからで作った菓子と豆乳が付く。
その場で味わえる48セット(600円)
地元でも人気のもめん豆腐
雨天時に現れる巨大な瀑布
島の北端、一湊にある滝。ふだんは水量が少ないが、雨上がりには岩の斜面を豪快に流れ落ちる。水量が豊かな日は落差40mにもなり、轟音を上げる。一帯は公園として整備されている。
水量が多い場合は離れた場所で観賞しよう
島内屈指の透明度が自慢
太平洋へ突き出した矢筈崎に包まれた入り江にある海水浴場。入り組んだ地形のため、波が穏やかで、安心して海水浴が楽しめる。夏の開場期間はシャワーや脱衣所も完備されており、快適。
海開きは7月中旬から8月下旬
山尾三省氏の世界観に浸る
インドへ巡礼の旅に出たのち、屋久島の白川山集落に移住し、『聖老人』などを書した故山尾三省氏の書斎。生前のままに残した机や著書が並ぶ本棚などがある。
生前に使われていた書斎
家庭的な店内で食事が楽しめる
明るい女将が切り盛りする食事処。家庭の味でふるまう小鉢が付く定食は、黒豚カツとじがメインのじゃらい定食や、トビウオの唐揚げがメインのやくしま定食が好評。
看板メニューのじゃらい定食
自家焙煎の香り高いコーヒー
布引の滝公園の入口にある、自家焙煎のコーヒー豆と道具の店。時期に合わせたおすすめの豆を販売するほか、テラス席で淹れたてのコーヒーを味わうこともできる。
香り高く甘みのあるコーヒー
100年以上にわたってサバ節を製造販売
サバ節の加工場。サバ節はもちろん、その工程で出るさば煎汁や魚粉などを商品として販売。予約制で工場見学もできる。屋久島一湊の醤油(200㎖)も販売している。
旨みが凝縮された屋久島づくし
日本一のウミガメ産卵地として有名
永田川の流れに乗って屋久島の奥岳から運ばれてくる風化花崗岩の白砂。四ツ瀬の鼻まで800mの砂浜が続く。太平洋一円を回遊しながら生活するウミガメは、ここに上陸し、産卵する。
急峻な海蝕崖に囲まれた屋久島では数少ない貴重な砂浜
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