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中部山岳国立公園(岐阜県)
河川の豊富な流量によって作られた、雄大な渓谷美
昭和9(1934)年に誕生した最初の国立公園の一つで、北アルプス一帯を占める我が国を代表する山岳公園。大規模に切り立った岩壁、高山帯のお花畑やライチョウ、夏まで残る雪渓、火山がつくりだした湖や溶岩台地など、多彩で美しい山岳景観が魅力。岐阜県の蒲田川は公園中央部から西側へ向かって流れており、豊富な水量により刻まれた深いV字谷は、険しい岩峰や広大な高原とともに雄大な山岳景観を形成している。

中部山岳国立公園(岐阜県)の詳細情報
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高ビジターセンター山楽館 (大きな地図で場所を見る)
- 電話
- 0578-89-2254(新穂高ビジターセンター山楽館)
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間40分、終点で新穂高ロープウェイ鍋平高原行きに乗り換えて4分、終点下車徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館、時期により異なる)、入浴時間は9:30~15:00(受付)
- 休業日
- 不定休、ロープウェイの休みに準じる
- 料金
- 入館料=無料/入浴料=大人600円、小学生400円/
- 駐車場
- あり | 台数:790台 | 有料 | 6時間600円
- ID
- 21012876
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