シンゼンコウジ
新善光寺
信州・善光寺と縁深い泉涌寺の塔頭寺院
寛元元(1243)年、後嵯峨天皇の勅願により創建。信州・善光寺の本尊を模した阿弥陀如来立像を本尊とし、都の人々が善光寺本尊と近くで縁を結べるようにと開かれた。大方丈は、狩野周信が描いた障壁画「唐人物図」で飾られている。
新善光寺の詳細情報
- 住所
- 京都府京都市東山区泉涌寺山内町31 (大きな地図で場所を見る)
- 交通
- JR京都駅から市バス208系統東福寺・九条車庫前行きで15分、泉涌寺道下車、徒歩10分
- 営業期間
- 1月上旬~3月中旬
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉門16:30)
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 拝観料=600円/
- ID
- 26015313
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。