末広町停留場

末広町停留場周辺のおすすめ見どころ・体験スポット

末広町停留場のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。箱館奉行所や旧北海道庁函館支庁があった「基坂」、ルネッサンス様式の商家建築「相馬株式会社社屋」、明治維新後函館に人々が上陸し第一歩をしるした場所「北海道第一歩の地碑」など情報満載。

末広町停留場周辺のおすすめ見どころ・体験スポット

スポット

ホテル

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末広町停留場のおすすめスポット

基坂

坂

箱館奉行所や旧北海道庁函館支庁があった

坂の下に明治時代に造られた里程標の木柱が立つ。坂の上は、江戸時代中期以降の亀田番所や函館奉行所、旧北海道庁函館支庁などが置かれ、函館の中心だったところ。

末広町停留場から134m

基坂

住所: 北海道函館市元町、大町、末広町
交通: JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 見学自由
休業日: 無休

基坂
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相馬株式会社社屋

歴史的建造物

ルネッサンス様式の商家建築

大正5(1916)年に建造され、現在も社屋として使用されている。屋根窓を設けたルネッサンス風の商家建築で、夜はやさしい緑の光でライトアップされる。

末広町停留場から138m

相馬株式会社社屋

住所: 北海道函館市大町9-1
交通: JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 見学自由(外観のみ)
休業日: 無休

相馬株式会社社屋
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北海道第一歩の地碑

碑・像・塚・石仏群

明治維新後函館に人々が上陸し第一歩をしるした場所

明治維新後、名実共に北海道の入口となった函館に内地の人々が上陸し、第一歩をしるした場所。現在は整備され、ウォーターフロントと海を見渡すポイントとなっている。

末広町停留場から147m

北海道第一歩の地碑

住所: 北海道函館市末広町21
交通: JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 見学自由
休業日: 無休

北海道第一歩の地碑
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東浜桟橋(旧桟橋)

橋

明治4(1871)年に作られ、連絡船からの上陸に用いられた

明治4(1871)年に作られた東浜桟橋は、沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた。明治43(1910)年に鉄道桟橋ができるまでは函館唯一の桟橋だった。

末広町停留場から173m

東浜桟橋(旧桟橋)

住所: 北海道函館市末広町21
交通: JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 見学自由
休業日: 無休

東浜桟橋(旧桟橋)
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日和坂

坂

船の出入りを見る日和山から名付けられたらしい

二十間坂上から基坂上へと行く横道に出るとある。この通りは観光スポットの一つで伝統的建造物を改装した喫茶店や、古い民家を改装したみやげ店などが並んでいる。

末広町停留場から176m

日和坂

住所: 北海道函館市元町
交通: JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金: 情報なし
営業期間: 通年
営業時間: 見学自由
休業日: 無休

日和坂
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函館市旧イギリス領事館

歴史的建造物

イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館

大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。

末広町停留場から196m

函館市旧イギリス領事館

住所: 北海道函館市元町33-14
交通: JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金: 入館料=大人300円、小・中・高・大学生150円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者2名まで無料、市内在住の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間: 通年
営業時間: 9:00～18:30(閉館19:00)、11～翌3月は9:00～16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00～16:00、ティールームは10:00～16:00(L.O.15:00)
休業日: 無休(年末年始休)