大沢内駅
大沢内駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
大沢内駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる「中里城跡史跡公園」、「川倉賽の河原地蔵尊」、太宰治の生家・津島家の菩提寺「南台寺」など情報満載。
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大沢内駅のおすすめスポット
中里城跡史跡公園
縄文から室町時代の遺物と平安時代の集落の復元が見られる
見晴らしの良い高台にある史跡公園。縄文時代から室町時代にかけての遺物が発見されており、壕と柵で守られた平安時代の防御性集落の様子が復元整備されている。
大沢内駅から3440m
中里城跡史跡公園
- 住所
- 青森県北津軽郡中泊町中里亀山741
- 交通
- 津軽鉄道線津軽中里駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月中旬
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 期間中無休
南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。
大沢内駅から4451m
南台寺
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山493
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(お堂は8:00~17:00<閉門>)
- 休業日
- 無休
雲祥寺
太宰の記憶に深く雲祥寺刻まれている寺
奥津軽随一の規模を誇る寺。太宰治の作品『思い出』の中で太宰が子守であったタケに連れられて足を運び、寺宝である十王曼陀羅(地獄絵)に恐れおののいた。
大沢内駅から4501m
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
太宰が作品を書いた書斎に座れる
大正11(1922)年に、生家の離れとして建てられ、終戦直前、太宰が妻子を連れて疎開した家。この家の一角を仕事部屋とした太宰は、1年4カ月の間に23もの作品を手がけた。
大沢内駅から4723m
太宰治疎開の家(旧津島家新座敷)
- 住所
- 青森県五所川原市金木町朝日山317-9
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅から徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、小・中学生250円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休、12~4月は第1・3水曜(年末年始休)