飛鳥山停留場
飛鳥山停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
飛鳥山停留場のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。関東稲荷総司の古社で、社殿は将軍徳川家斉により建造「王子稲荷神社」、立派な門構えの公園。園内には4つの滝がある「名主の滝公園」、地震の起こる仕組みの模型や地震の歴史などを学べる「北区防災センター(地震の科学館)」など情報満載。
飛鳥山停留場周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
11~20 件を表示 / 全 129 件
飛鳥山停留場のおすすめスポット
王子稲荷神社
関東稲荷総司の古社で、社殿は将軍徳川家斉により建造
関東稲荷総司の古社で、平安時代中期創建。江戸時代には歴代将軍の祈願所となった。現在の社殿は11代将軍徳川家斉により造られ、古典落語「王子の狐」の舞台としても知られている。
飛鳥山停留場から779m
名主の滝公園
立派な門構えの公園。園内には4つの滝がある
江戸末期に、地元の名主、畑野孫八が造った庭園。起伏に富んだ地形と豊富な湧き水を利用した回遊式庭園。園内には男滝、女滝、独鈷の滝、湧玉の4つの滝がある。
飛鳥山停留場から942m
北区防災センター(地震の科学館)
地震の起こる仕組みの模型や地震の歴史などを学べる
震度7までの揺れを感じられる地震体験や、煙にまかれたときの状況を知る煙体験も行なっていて、防災に関する正しい知識を身につけることができる。
飛鳥山停留場から982m
善養寺
木造閻魔王坐像のある天台宗の寺
天長年間(824~833)に開基である慈覚大師が上野山内に創立したと伝えられる天台宗の寺院で、正式には薬王山延寿院と号する。木造閻魔王坐像は豊島区登録有形文化財になっている。
飛鳥山停留場から1005m
慈眼寺
都の旧跡に指定される寺で芥川龍之介、谷崎潤一郎などの墓がある
都の旧跡に指定されている日蓮宗の寺。江戸中期の儒者・斉藤鶴磯、江戸後期の画家、司馬江漢の墓をはじめ、芥川龍之介、谷崎潤一郎ら著名人の墓がある。
飛鳥山停留場から1157m
本妙寺
振袖火事で広く知られる寺院
もとは本郷丸山にあった寺院。明暦3(1657)年に江戸を焼いた「明暦の大火」の火元の汚名をかぶったと言われる。巣鴨に移転したのは明治43(1910)年。遠山金四郎景元、千葉周作の墓がある。
飛鳥山停留場から1214m
本妙寺
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨5丁目35-6
- 交通
- JR山手線巣鴨駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝の際は寺務所まで、8:00~16:00<閉所>)
- 休業日
- 無休
旧古河庭園
和と洋が調和する大正の庭
バラとツツジの洋風庭園と平安神宮神苑などを手がけた京都の庭師、小川治兵衛作庭の日本庭園がある。洋館と洋風庭園は著名な建築家ジョサイア・コンドルが設計。バラは5月中旬から6月上旬、10月中旬から11月上旬が見頃。
飛鳥山停留場から1284m
旧古河庭園
- 住所
- 東京都北区西ケ原1丁目27-39
- 交通
- JR京浜東北線上中里駅・東京メトロ南北線西ケ原駅から徒歩7分/JR山手線駒込駅から徒歩12分
- 料金
- 庭園入園料=一般150円、小学生以下無料/洋館見学料=800円/ (都内在住・在学の中学生無料、65歳以上は証明書持参で70円、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、洋館見学は要予約)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月1日休)
染井霊園
歴史を感じさせる静寂な墓地
明治7(1874)年に開園し、二葉亭四迷や岡倉天心、高村光太郎など多くの著名人が眠る。管理所で配布している案内マップを見ながら、墓巡りもできる。
飛鳥山停留場から1315m
染井霊園
- 住所
- 東京都豊島区駒込5丁目5-1
- 交通
- JR山手線巣鴨駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休(管理所は12月29日~翌1月3日休)
東京染井温泉 Sakura
温泉旅館に来たような至福のひとときを
高級旅館をイメージした落ち着いた雰囲気の日帰り温泉施設。温泉はもちろん、天照石の一枚岩を使用した岩盤浴も楽しめる。四季折々の旬のメニューが楽しめるレストランや、女性にうれしいエステも充実。
飛鳥山停留場から1398m
東京染井温泉 Sakura
- 住所
- 東京都豊島区駒込5丁目4-24
- 交通
- JR山手線巣鴨駅から徒歩8分(巣鴨駅から無料送迎バスあり)
- 料金
- 入浴料=大人1320円、小人(3歳~小学生)770円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~22:30(閉館23:00、入浴利用~22:50)
- 休業日
- 不定休(点検期間休)
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
江戸時代は中山道の休憩所としてにぎわった
明暦3(1657)年に建立。江戸時代の民間信仰である「庚申様」をあがめるため、土を小高く盛って造った石塚。現在は猿田彦大神が祀られ、60日ごとの庚申の日に祭礼、毎年春には大祭が行われる。祭礼日に境内にて木札、紙札、懐中札を有料で頒布している。奉納すると供物、赤飯、御神塩がもらえる。
飛鳥山停留場から1439m
巣鴨庚申堂(猿田彦大神)
- 住所
- 東京都豊島区巣鴨4丁目35-1
- 交通
- 都電荒川線庚申塚駅からすぐ
- 料金
- 木札=3000円/紙札=200円/懐中札=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、社務所は10:00~15:00(閉所)
- 休業日
- 無休