長谷駅
長谷駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
長谷駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。境内には季節の草花が咲き誇り、花の寺ともいわれる「収玄寺」、華麗な雰囲気を醸す鎌倉市の景観重要建築物「長谷子ども会館(旧諸戸邸)」、見どころが多い山の斜面に広がる境内「長谷寺」など情報満載。
長谷駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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長谷駅のおすすめスポット
収玄寺
境内には季節の草花が咲き誇り、花の寺ともいわれる
日蓮宗寺院で開山は妙詣尼、開基は圓守院日勇上人。日蓮に帰依した武士、四條金吾頼基公(法号は収玄院日頼上人)の屋敷跡に建立。境内の草花が参詣者の目を和ませる。
長谷駅から125m
長谷子ども会館(旧諸戸邸)
華麗な雰囲気を醸す鎌倉市の景観重要建築物
明治41(1908)年に株式仲買人・福島浪蔵が建てた洋館で、のちに譲り受けた豪商・諸戸清六が鎌倉市に寄贈。地元の子供用の施設となっているため、内部見学はできない。
長谷駅から372m
長谷子ども会館(旧諸戸邸)
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷1丁目11-1
- 交通
- 江ノ島電鉄由比ヶ浜駅から徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部非公開)
- 休業日
- 日曜、祝日(年末年始休、臨時休あり)
長谷寺
見どころが多い山の斜面に広がる境内
天平8(736)年の創建と伝えられる。山の斜面に、裾野の下境内と中腹の上境内がある。上境内には、本尊の十一面観音菩薩像を安置する観音堂をはじめ、主要な堂宇が建ち並び、海や街並みを一望する見晴台、傾斜地を利用した眺望散策路がある。本尊の観音像は、奈良の長谷観音と同じ霊木で造られた2体の観音像のひとつが海に流され、三浦半島に漂着、鎌倉に移されたとの伝説がある。桜やアジサイ、紅葉と見どころが多い。
長谷駅から373m
長谷寺
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷3丁目11-2
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=大人400円、小学生200円/願い叶う守り=600円/てんとう虫守り=600円/ぼけ封じ=700円/学業守=600円/写経写仏体験(用紙代、道具あり、所要時間約30分~2時間)=1200円/身代わり鈴=700円/一石一字経奉納=100円/ (障がい者手帳持参で拝観料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉山17:30、10~翌2月は~16:30<閉山17:00>)
- 休業日
- 無休
甘縄神明宮
奈良時代からあったとされる古社
天照大御神(アマテラスオオミカミ)を祀る、鎌倉最古の神社。源頼朝や政子、実朝も詣でたといわれている。和銅3(710)年、行基の草創で染屋太郎時忠が山上に神明宮、ふもとに神輿山円徳寺を建立したことに始まるという。
長谷駅から378m
御霊神社
平安時代後期に創建された神社
ご祭神は武勇で名をはせた平安時代の武士、鎌倉権五郎景政。さまざまな志の成就にご利益があるとされる。樹齢400年と推定されるタブノキがそびえ、「かながわの名木100選」に選ばれている。
長谷駅から386m
御霊神社
- 住所
- 神奈川県鎌倉市坂ノ下4-9
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩3分
- 料金
- 宝物庫=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~16:30、宝物庫は9:00~16:30<閉館>)
- 休業日
- 無休
虚空蔵堂
丑年と寅年生まれの守り本尊で十三参りの菩薩
虚空蔵求聞法の修法が行われていた霊跡。虚空は無限の知恵を表す。丑寅の守り本尊として、また十三参りの菩薩として参拝される。毎年1月13日に開帳する。
長谷駅から441m
光則寺
四季を通じて花々を楽しめる
第5代執権・北条時頼の家臣、宿屋光則が日蓮聖人に感銘し、幽閉していた高弟の日朗上人を開山と仰ぎ、文永11(1274)年頃に邸を寺にしたことから始まる。幽閉した土牢の跡が今も残る。
長谷駅から480m
鎌倉能舞台
鎌倉で伝統芸能の神髄に触れる
昭和45(1970)年に、能楽での日本の文化向上を目的として創設。年間12回、定期公演「能を知る会」を開催するほか、能楽の資料も展示。能、狂言を身近に学ぶことができる。
長谷駅から521m
鎌倉能舞台
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷3丁目5-13
- 交通
- 江ノ島電鉄長谷駅から徒歩7分
- 料金
- 能楽博物館入館料=一般500円、高校生以下300円/ (10名以上の団体は能楽博物館入館料大人300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 不定休、能楽博物館は日曜、祝日(予約があれば開館)
鎌倉文学館
鎌倉ゆかりの文学者の資料を展示
鎌倉ゆかりの文学者の資料を集めた文学館。常設展は鎌倉文士、古典文学、明治・大正の文学、昭和から現代の文学の時代ごとに展示され、特別展や文学講座も開催されている。
長谷駅から558m
鎌倉文学館
- 住所
- 神奈川県鎌倉市長谷1丁目5-3
- 交通
- 江ノ島電鉄由比ヶ浜駅から徒歩7分
- 料金
- 入館料=300〜500円(展覧会により異なる)/クリップ=308円/ブックマーカー=432円/文学館レターセット=720円/オリジナルブックカバー=515円/ (団体割引あり、市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(10〜2月は〜〜16:00)
- 休業日
- 月曜(祝日の場合は会館、5・6・10・11月は月1回休館)、展示替え期間など(12月29日~翌1月3日休、展示替え期間休)