追分駅
追分駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
追分駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。艶やかな薄紅色に染まる春の長等公園「長等公園の桜」、「勧学院客殿」、三井寺の「碩学の名室」と称される「勧学院」など情報満載。
11~20 件を表示 / 全 69 件
追分駅のおすすめスポット
長等公園の桜
艶やかな薄紅色に染まる春の長等公園
長等山のふもとにある明治末期に整備された都市公園。桜の名所としても知られ、シーズンになると公園全体が薄紅色に染まり、花見客でにぎわう。散策を楽しみながらの桜の観賞も楽しい。
追分駅から2707m
勧学院
三井寺の「碩学の名室」と称される
三井寺の学問所として1239(延応元)年、亀山天皇や北条時頼などの帰依を受けた高名な学僧である幸尊僧正によって創建される。創建以後もすぐれた学僧が住したことから天台の「碩学の名室」と称される。現在の建物は、1600(慶長5)年、豊臣秀頼が施主となり、毛利輝元によって再建されたもの。※一般公開はされていないが、事前の申し込み(3名以上、一週間前まで)にて特別拝観が可能。
追分駅から2807m
勧学院
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 特別拝観志納金=600円/入山料=中学生以上600円、中・高校生300円、小学生200円別途必要/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(要予約)
- 休業日
- 不定休
長等創作展示館・三橋節子美術館
画家・三橋節子の遺作を展示
長等公園の自然の中にあり、長等創作展示館と併設している。35歳で夭折した画家・三橋節子の魅力を堪能できる。見る者を圧倒し、情熱が込められた絵画が感動的だと評価が高い。
追分駅から2815m
長等創作展示館・三橋節子美術館
- 住所
- 滋賀県大津市小関町1-1
- 交通
- 京阪京津線上栄町駅から徒歩5分
- 料金
- 大人320円、高・大学生240円、小・中学生160円 (15名以上の団体大人250円、高・大学生190円、小・中学生120円、大津市在住の65歳以上は証明書持参で半額、障がい者は手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の翌日、月曜が祝日の場合は開館、祝日の翌日が日曜の場合は開館(展示替え期間休、年末年始休)
三井寺観音堂
西国三十三所観音霊場
天台寺門宗の総本山である三井寺の境内にある、西国三十三所第14番札所の観音堂。本尊の如意輪観世音菩薩は秘仏で重文。琵琶湖が一望できる高台に立っている。
追分駅から2858m
三井寺観音堂
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246三井寺内
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 大人600円、中・高校生300円、小学生200円 (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
三尾神社
ウサギゆかりの神社
卯年生れの守り神として信仰をあつめている神社。国の重要文化財に指定。本殿は、三間社流造形式で応永33(1426)年に建立され、明治9(1876)年に現在地に移築された。
追分駅から2966m
![三尾神社](https://cdn-mapple.net/Normal/滋賀県/25010842_3298_1.jpg)
![三尾神社](https://cdn-mapple.net/Normal/滋賀県/25010842_3298_2.jpg)
三井寺
近江八景「三井の晩鐘」で知られる
天台寺門宗の総本山。天智、天武、持統各天皇の産湯を汲んだ「御井(三井)」にちなみ三井寺と呼ばれる。飛鳥時代の創建後衰退していた伽藍を、平安時代に円珍が再興。境内には鐘楼、国宝の金堂、三重塔など文化財が立ち並ぶ。西国三十三所第14番札所の観音堂がある。
追分駅から2970m
![三井寺](https://cdn-mapple.net/Normal/滋賀県/25000782_1.jpg)
![三井寺](https://cdn-mapple.net/Normal/滋賀県/25000782_2.jpg)
三井寺
- 住所
- 滋賀県大津市園城寺町246
- 交通
- 京阪石山坂本線三井寺駅から徒歩10分
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生300円、小学生200円/鐘つき=300円/ (団体30名以上は大人550円、中・高校生250円、小学生150円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休
犬塚の欅
愛犬都市計画のシンボル
樹齢600年のケヤキに抱かれた犬塚。毒入りの飯を食べて身代わりになった犬を弔うために、この地に塚を作り、ケヤキを植えたと伝えられる。愛犬文化の象徴であり、市の指定文化財でもある。
追分駅から3010m