大久保駅
大久保駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
大久保駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古墳時代の集落跡とこの地を治めた役所の跡が重なる貴重な建物跡「正道官衙遺跡」、「延喜式神名帳」に記載された式内社で本殿は国の重要文化財「雙栗神社」、自然の中の芋掘り体験を、大人から子供まで楽しめる「あらす観光いも掘り農園」など情報満載。
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大久保駅のおすすめスポット
正道官衙遺跡
古墳時代の集落跡とこの地を治めた役所の跡が重なる貴重な建物跡
正道官衙遺跡は、古墳時代後期の集落跡と、奈良時代にこの地方を治めた役所の跡が重なる貴重な建物跡。遺跡跡地は芝生や万葉植物を配した史跡広場として整備されている。
大久保駅から1794m
雙栗神社
「延喜式神名帳」に記載された式内社で本殿は国の重要文化財
佐山に鎮座する「延喜式神名帳」に記載された式内社。檜皮葺き、三間社流造りの本殿は国の重要文化財。本殿門、玉垣、拝殿、石鳥居が登録有形文化財。
大久保駅から2172m
雙栗神社
- 住所
- 京都府久世郡久御山町佐山双栗55
- 交通
- 近鉄京都線大久保駅から京阪バス京阪淀行きで10分、久御山団地口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
あらす観光いも掘り農園
自然の中の芋掘り体験を、大人から子供まで楽しめる
250年前から木津川沿いの砂地で栽培されてきた城陽名産寺田芋。「紅赤」と呼ばれ、栗のように甘い味が特徴のサツマイモ。毎年収穫時期に観光イモ掘り農園が開かれる。
大久保駅から2512m
あらす観光いも掘り農園
- 住所
- 京都府城陽市寺田塚本
- 交通
- 近鉄京都線寺田駅から徒歩20分
- 料金
- サツマイモ=780円~(3株、年により異なる)/
- 営業期間
- 9月中旬~10月下旬(年により異なる)
- 営業時間
- 9:00~15:00(団体は要予約)
- 休業日
- 期間中不定休、雨天時
水度神社
城陽高校の北に立つ古社で本殿は国の重要文化財に指定されている
城陽高校の北に立つ古社。祭神は天照大神、高御産霊神、少童豊玉姫命。境内には本殿、絵馬堂などが立ち、府登録文化財の「おかげ踊り絵馬」が残る。本殿は国の重要文化財に指定されている。
大久保駅から2596m
鴻ノ巣山
散策路を歩きながら桜見物
城陽市街、山城盆地、木津川、淀川が一望できる鴻ノ巣山。春には桜やツツジが咲き誇り、「さくら見台」と呼ばれる展望台からの眺めは格別だ。手軽に森林浴が楽しめる場所として市民に親しまれている。また、鴻ノ巣山から鴻ノ巣山運動公園にかけて、約600本の桜を見ることができる。
大久保駅から2930m
流れ橋(上津屋橋)
日本最長の木橋。映画の撮影にもよく使われる
木津川に架かる流れ橋は日本最長の木橋。木津川の清流や白砂の河原に美しく調和し、まるで江戸時代のような風情を残す。映画の撮影場所としてよく使われている。
大久保駅から3297m
流れ橋(上津屋橋)
- 住所
- 京都府八幡市上津屋北川端
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から京阪バス岩田南行きまたは八幡左循環で15分、浜上津屋下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
伊佐家住宅
江戸中期の南山城地方における代表的な庄屋屋敷
江戸時代に代々幕府領の庄屋をつとめた伊佐家の住居で、国の重要文化財に指定されている。母屋は享保19(1734)年に建てられた入母屋造り。大きな茅葺屋根は、かつてあった巨掠池の茅で葺かれ、特徴的な赤い壁は、今は入手できない伏見の「桃山」という壁土を用いている。
大久保駅から3520m
伊佐家住宅
- 住所
- 京都府八幡市上津屋浜垣内65
- 交通
- 京阪本線石清水八幡宮駅から京阪バス岩田方面行きで15分、浜上津屋下車すぐ
- 料金
- 拝観料=300円/ (資料代、ガイド料込み)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 予約制(10名以上の団体に限る)
- 休業日
- 不定休、四季彩館は月曜(所有者の都合による臨時休あり、年末年始休)
県神社
平等院南門の西に立つ、縁結びの神として知られる神社
平等院南門の西に立つ。縁切りの橋姫神社に対して縁結びの神社として知られ、木花開耶姫を祀る。毎年6月5日には、梵天渡御が行われ、奇祭の県祭が開かれることで有名である。
大久保駅から3571m
県神社
- 住所
- 京都府宇治市宇治蓮華72
- 交通
- 京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
- 料金
- 御祈祷=5000円/各種御守=500円/伝来人形=2000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
橋姫神社
守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名
宇治橋の守護神瀬織津比め(せおりつひめ、めはクチヘンに羊)を祀る小さな社。『源氏物語』の宇治十帖「橋姫」にちなんだゆかりの古跡となっている。もとは宇治橋の西詰にあった。
大久保駅から3712m