当麻寺駅
当麻寺駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
当麻寺駅のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。相撲発祥の地で歴史を学ぶ「葛城市相撲館(けはや座)」、相撲のルーツといわれる當麻蹶速を祀る「當麻蹶速塚」、飛鳥と難波を結ぶ日本最古の官道「竹内街道」など情報満載。
当麻寺駅周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
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当麻寺駅のおすすめスポット
葛城市相撲館(けはや座)
相撲発祥の地で歴史を学ぶ
日本書紀に登場し、相撲の開祖といわれる當麻蹶速にちなんだ相撲の資料館。館内では本場所と同じ土俵に上がることができ、番付や星取表など1万2000点に及ぶ資料が揃う。
当麻寺駅から316m
葛城市相撲館(けはや座)
- 住所
- 奈良県葛城市當麻83-1
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小人(小・中学生)150円 (20名以上の団体は大人250円、小人120円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 火・水曜、祝日の場合は開館(12月28日~翌1月4日休)
當麻蹶速塚
相撲のルーツといわれる當麻蹶速を祀る
當麻蹶速と野見宿禰が力比べをしたのが相撲のルーツといわれ、この塚は負けて命を落とした蹶速を惜しんで作られたと伝わる。蹶速の姿を彫った碑と五輪塔、相撲館がある。
当麻寺駅から346m
當麻蹶速塚
- 住所
- 奈良県葛城市當麻83-1
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩5分
- 料金
- 相撲館入館料=大人300円、小人(中学生以下)150円、幼稚園以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(相撲館は10:00~17:00<閉館>)
- 休業日
- 無休、相撲館は火・水曜、祝日の場合は開館
竹内街道
飛鳥と難波を結ぶ日本最古の官道
日本で最初の官道として、飛鳥と難波を結ぶよう設けられた道で、国道166号とほぼ重なる。古墳群や古社寺、旧跡も多く、竹内集落には白壁が美しい大和棟の民家が並ぶ。
当麻寺駅から1017m
綿弓塚
芭蕉が一時住んでいたという興善庵には句碑が建つ
松尾芭蕉が門人千里の旧里である竹内に宿ったときに詠んだ句を記念し、文化年間に建てられた句碑がある。芭蕉が詠んだ「綿弓や琵琶になぐさむ竹の奥」の句は有名。
当麻寺駅から1185m
當麻寺
ボタンと中将姫の曼荼羅
聖徳太子の弟、麻呂子(当麻皇子)が建立し、7世紀後半に豪族の当麻氏がこの地に移築した。飛鳥時代に創建され、白鳳・天平様式の大伽藍を有する當麻寺は、白鳳時代の弥勒如来像や四天王像、中将姫が蓮糸で織り上げたという當麻曼荼羅など、見どころが多い。
当麻寺駅から1252m
當麻寺
- 住所
- 奈良県葛城市當麻1263
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩15分
- 料金
- 本堂・金堂・講堂=大人500円、小学生250円/中之坊庭園・霊宝殿=大人500円、小学生250円/写仏体験=1500円/ (特別公開等により変更あり、各塔頭は別料金)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
當麻寺奥院のボタン
ボタンの寺として有名。シーズン中風情豊かで美しい様を見られる
当麻寺はボタンの寺として有名。奥院の浄土庭園にはボタンが約3000株あり、4月中旬からの花のシーズンには一斉に咲き誇る様は風情豊かで美しい。冬にも冬ボタンがある。
当麻寺駅から1353m
當麻寺奥院のボタン
- 住所
- 奈良県葛城市當麻1263當麻寺奥院
- 交通
- 近鉄南大阪線当麻寺駅から徒歩15分
- 料金
- 浄土庭園=300円/浄土庭園+宝物館=500円/
- 営業期間
- 4月中旬~5月5日、12月20日~翌1月下旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 期間中無休