西三次駅
西三次駅周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
西三次駅のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。別名を運壁居といい、3年間杏坪が町奉行として執務していた「頼杏坪役宅(運壁居)」、江の川沿いに連なる艶やかな桜「尾関山公園の桜」、尼子氏の落武者が始めたとされる三次の鵜飼は伝統的な夏の風物詩「三次の鵜飼」など情報満載。
1~10 件を表示 / 全 6 件
西三次駅のおすすめスポット
頼杏坪役宅(運壁居)
別名を運壁居といい、3年間杏坪が町奉行として執務していた
頼山陽の叔父、杏坪が文政11(1828)年から3年間、町奉行として執務していたところ。別名を運壁居という。書斎や庭など、簡素なたたずまいが残っている。
西三次駅から1642m
頼杏坪役宅(運壁居)
- 住所
- 広島県三次市三次町1828-2
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通くるるんバス三次中学校前行きで8分、商工会議所前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
- 休業日
- 無休
尾関山公園の桜
江の川沿いに連なる艶やかな桜
三次市街の江の川右岸にある公園で、桜の種類も多く、開花時は多くの花見客でにぎわう。満開の桜の下で開催される「三次さくら祭」では、さまざまなイベントが行われる。
西三次駅から1739m
尾関山公園の桜
- 住所
- 広島県三次市三次町中所
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通バス頓原・作木・都賀方面行きで10分、尾関山公園下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 期間中無休
三次の鵜飼
尼子氏の落武者が始めたとされる三次の鵜飼は伝統的な夏の風物詩
毛利氏に敗れた尼子氏の落武者が始めたといわれる三次の鵜飼は、約440年の歴史をもつ伝統的な夏の風物詩。烏帽子、腰みの姿の鵜匠の手さばきは見事だ。所要約1時間。
西三次駅から1805m
三次の鵜飼
- 住所
- 広島県三次市十日市江の川水系馬洗川
- 交通
- JR芸備線三次駅から徒歩15分
- 料金
- 乗船料=大人2500円、小人1200円/乗船料(腰掛け付)=大人3000円、小人1500円/遊得パック(弁当付)=大人4000円、小人2700円/
- 営業期間
- 6~8月
- 営業時間
- 19:45~(要予約)、乗船受付は~19:15
- 休業日
- 期間中無休、悪天時・河川の濁水時
霧の海
幻想的な光景、小島のように浮かぶ山々を山頂展望台から望める
川面から湧き出した深い霧が早朝に町中をベールのように覆う。標高490mの高谷山の山頂展望台からは霧の海に周囲の山々が小島のように浮かぶ幻想的な光景が一望できる。
西三次駅から1816m
霧の海
- 住所
- 広島県三次市粟屋町高谷山
- 交通
- 中国自動車道三次ICから国道54号を高谷山展望台方面へ車で7km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 9月中旬~12月上旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
鳳源寺
庭園・愚極泉に、しだれ桜やスイレンの咲く三次浅野藩の菩提寺
寛永10(1633)年建立の三次浅野藩の菩提寺。境内には大石内蔵助が植えたといわれるしだれ桜や美しいスイレンの咲くことで知られる庭園・愚極泉がある。
西三次駅から2010m
鳳源寺
- 住所
- 広島県三次市三次町1057
- 交通
- JR芸備線三次駅から備北交通布野方面行きバスで10分、尾関公園下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休