

更新日: 2026年3月24日
香川観光の基本ガイド!季節の見どころ・おすすめエリア・持ち物まで、まっぷる編集部が教えます
初めて香川旅行に行くけれど、 時期はいつがおすすめ?何泊が基本?など、よくある疑問に旅行ガイドブック「まっぷる」編集部がお答えします!
人気の香川を楽しく旅するためには、事前準備が欠かせません。
エリアごとのおすすめスポットや、季節の見どころにグルメ、アクセス情報まで楽しく予習すれば、初めての香川旅行も大成功間違いなし。
これから香川への旅行を検討している方は、まずこの記事を読んで一緒に準備をしていきましょう!
目次
香川ってどんなところ?観光するなら押さえておきたい基本情報
四国の北東部に位置する香川は、瀬戸内海に面した穏やかな気候と美しい景観が魅力の県。高松や琴平、小豆島など地域ごとに個性があり、海と島の風景、歴史ある寺社、アートスポットなど多彩な見どころが広がります。名物の讃岐うどんをはじめとするグルメも豊富で、何度訪れても新しい体験が待っています!
今回は、初めて香川観光をする方に特におすすめの3エリアをご紹介。
<香川の注目エリアと主な観光スポット>
①高松:栗林公園、屋島など
②琴平:金刀比羅宮、金刀比羅宮参道(門前町)など
③小豆島周辺:エンジェルロード、小豆島オリーブ公園など
香川旅行の計画、最大のポイントは「時間に余裕を持ったプランニングをする」こと。一度の旅行で多くの観光スポットを回ることは難しいので、まずは旅のメイン目的(絶対に行きたい場所)を決めてから、訪れるエリアを絞って計画を立てるのがおすすめです。

香川観光におすすめな時期は?季節ごとの見どころ
四季折々に異なる景色を見せてくれるのが香川県の魅力!春は桜と瀬戸内海の穏やかな風景が美しく、夏は青い海と島めぐりが爽やかな季節。秋は穏やかな気候の中で街歩きやアート巡りを楽しめ、冬は温暖な気候の中でゆったりと観光ができます。グルメ旅を計画中の方は、讃岐うどんや瀬戸内の海の幸など旬の味覚を狙うのもおすすめ。
香川旅行のベストシーズンはいつなのか、季節ごとの特徴を見ていきましょう。
春(3月・4月・5月)の香川観光の楽しみ方

3月は、瀬戸内海の穏やかな気候の中で、春の訪れを感じられる季節です。栗林公園では梅の花が咲き始め、庭園散策が気持ちよい時期。瀬戸内の島々でも菜の花が咲き、海と花のコントラストが春らしい風景を作り出します。
4月になると桜が見頃を迎え、高松城跡(玉藻公園)や丸亀城、紫雲出山など、海と城、山を背景にした桜景色が各地で楽しめます。
5月は新緑がまぶしい季節で、小豆島の寒霞渓や屋島、五色台などでのドライブやハイキングが爽快。瀬戸内海の島巡りやアートスポット巡りも、爽やかな気候の中で楽しめます。

夏(6月・7月・8月)の香川観光の楽しみ方

6月は梅雨に入り、瀬戸内海の島々や里山がしっとりとした緑に包まれる季節です。雨の日でも栗林公園の庭園風景は美しく、池や木々が落ち着いた雰囲気に。小豆島ではオリーブ畑や海岸線の景色がやわらかな霧に包まれ、静かな島旅を楽しめます。
7月になると梅雨明けとともに夏本番を迎え、瀬戸内の海が輝く季節。直島や豊島、小豆島などの島巡りや、海水浴、サイクリングが人気です!
8月は夏祭りや花火大会が各地で開催され、丸亀や高松の港町が活気に包まれます。瀬戸内の夕焼けや夜の海風も、この時期ならではの魅力。

秋(9月・10月・11月)の香川観光の楽しみ方

9月の香川は、夏の暑さが少しずつ和らぎ、瀬戸内海の島巡りや街歩きが快適になるころ。小豆島や直島、豊島では、海風を感じながらアートや自然をゆったり楽しめます。
10月になると秋の空気が広がり、屋島や五色台、小豆島の寒霞渓などで少しずつ紅葉が始まります。澄んだ空の下、瀬戸内海の多島美を望むドライブやハイキングが気持ちよい時期。
11月は紅葉の見頃を迎え、寒霞渓や栗林公園では赤や黄色に染まる木々と庭園・渓谷の風景が調和した美しい景色が広がります。穏やかな気候の中で、瀬戸内の秋をゆったり味わえる季節です。

冬(12月・1月・2月)の香川観光の楽しみ方

12月の香川は空気が澄み、瀬戸内海の冬景色が広がる時期。海沿いの街・高松では、晴れた日には遠くの島々まで見渡せることも多く、冬ならではの透明感ある眺めを楽しめます。小豆島ではオリーブ畑と瀬戸内海を望む静かな島時間が流れ、観光客も比較的少ないため落ち着いた旅にぴったり。
1月は新年の初詣シーズンで、金刀比羅宮(こんぴらさん)や屋島寺などに多くの参拝客が訪れます。石段を上った先に広がる瀬戸内海の景色は格別!
2月になると寒さの中にも少しずつ春の気配が感じられ、栗林公園では梅の花が咲き始め、早春の庭園散策が楽しめます。

初めての香川観光なら絶対行きたい!各エリアの見どころ
冒頭でふれたように、香川観光の一番のコツは「旅のメイン目的(絶対に行きたい場所)を決めて、訪れるエリアを絞って計画を立てる」こと。
ここからは、香川の3つのエリアごとに、初めての旅行にぴったりなおすすめスポットをピックアップしてご紹介していきます!
香川観光のおすすめエリア① 高松

瀬戸内海に面した香川県の県庁所在地、高松市は、歴史ある城下町の風情とアートの島々への玄関口として知られる人気観光エリア。日本を代表する名園や港町の穏やかな景色に加え、瀬戸内の島々へフェリーで気軽に渡れる立地も魅力です。もちろん「うどん県」ならではの本場の讃岐うどんも外せない楽しみのひとつ!
代表的スポット:栗林公園、屋島、高松城(玉藻公園)、高松ベイエリアなど
こんな人におすすめ!:日本庭園や城下町の歴史を楽しみたい人、瀬戸内の島旅をしてみたい人

>>高松のおすすめ観光スポットはこちら
香川観光のおすすめエリア② 琴平

香川県西部にある門前町、琴平は、「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮(ことひらぐう)の参拝地として全国的に知られる歴史ある観光地。785段の石段を登って本宮へ向かう参拝は、旅の思い出になる体験です。参道沿いには昔ながらの土産物店や飲食店が並び、門前町ならではの賑わいも楽しめます。
代表的スポット:金刀比羅宮、金刀比羅宮参道(門前町)、旧金毘羅大芝居(金丸座)、四国水族館など
こんな人におすすめ!:歴史ある神社や参道歩きを楽しみたい人、日本文化や伝統芸能に触れたい人

>>琴平のおすすめ観光スポットはこちら
香川観光のおすすめエリア③ 小豆島周辺

瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、穏やかな海とオリーブ畑が広がる風景で知られる、香川県を代表するリゾートアイランド。温暖で雨が少ない気候に恵まれ、オリーブ栽培や醤油づくりが盛んな土地です。美しい海岸線や渓谷、アートスポットなど見どころが多く、のんびりとした島時間を楽しめる人気観光地です!
代表的スポット:エンジェルロード、小豆島オリーブ公園、醤の郷(しょうゆ蔵の町並み)、寒霞渓など
こんな人におすすめ!:瀬戸内の穏やかな景色に癒やされたい人、グルメや特産品を楽しみたい人

>>小豆島のおすすめ観光スポットはこちら
香川観光におすすめの日数&モデルコースは?

はじめての香川観光なら、ソウルフード・さぬきうどんのお店はマスト!四国のパワースポット金刀比羅宮や、栗林公園、屋島なども押さえておきたい観光名所です。
移動に便利なのは、ローカル電車「ことでん」。高松市内にある瓦町駅を中心に、琴平線、長尾線、志度線の3路線で運行していて、県内の要所を網羅しています。
ここでは、1泊2日のおすすめモデルコース「こんぴら参りとさぬきうどんめぐり」をご紹介します。
1日目
旅のはじまりは高松自動車道普通寺ICから。まずは、ここから車で5分の長田 in 香の香の釜あげうどんでランチタイム!
人気の一杯をしっかり味わったら、車を25分ほど走らせ、香川のパワースポット金刀比羅宮でしあわせ参り。
時間をかけて参拝や散策を楽しんだ後は、琴平町内の宿へチェックイン。旅の疲れをしっかり癒やしましょう。
2日目
2日目の朝は、四国の水景がテーマの四国水族館で美しい水の世界を堪能。
お昼近くになったら、車で1時間のうどんの名店上原屋本店でモチモチ麺を堪能しましょう。
ランチ後は、車ですぐの栗林公園へ。庭園美にうっとりする人続出の、高松観光マストスポットです。
旅の締めにおすすめなのは、車で約7分の手打十段 うどんバカ一代。名物の「釜バターうどん」をぜひ!

>>香川の日帰り旅行プラン!天空の鳥居や父母ヶ浜をめぐる絶景モデルコースはこちら!
香川へのアクセス方法(空港や駅)

画像:Canva
飛行機の場合
香川県を訪れる際の玄関口は高松空港。東京や沖縄など主要都市から直行便があり、四国の中でも比較的アクセスしやすい空港です。旅行の日程が決まったら、早割や航空会社のセールをチェックして早めに予約しておきましょう。格安航空券はキャンセル・変更ができない場合もあるため、購入前に利用条件を確認しておくと安心です。
高松空港は高松市中心部からやや離れた場所にありますが、空港リムジンバスが運行しており、市街地や港へのアクセスもスムーズ。瀬戸内の島々を巡る旅の拠点としても便利です。
【高松空港】
- 東京(羽田)から:約1時間20分
- 那覇から:約2時間10分
◆高松空港からのアクセス
- 高松空港 → 高松駅:リムジンバスで約40分
- 高松空港 → 高松港:リムジンバスで約45分
新幹線の場合
香川県には新幹線の駅がないため、本州からは岡山駅まで新幹線で移動し、そこから在来線で四国へ渡るのが一般的です。瀬戸大橋を渡る列車からは瀬戸内海の景色も楽しめますよ。
- 東京駅 → 岡山駅:約3時間20分(東海道・山陽新幹線「のぞみ」)
- 新大阪駅 → 岡山駅:約45分(山陽新幹線)
◆岡山駅からのアクセス
- 岡山駅 → 高松駅:約55分(快速「マリンライナー」)

香川各エリアへのアクセス(主要空港・駅から)
続いて、香川県の主要観光エリアへのアクセスと、各エリア間の移動にかかる所要時間をご紹介します。
- 高松(高松駅):高松空港から車で30分/東京駅から飛行機で高松空港約1時間20分+リムジンバス30分
- 琴平(琴平駅):高松空港から車で40分/東京駅から東海道・山陽新幹線で岡山約3時間20分+JRで1時間
- 小豆島周辺(土庄港):高松空港から車で40分/東京駅から東海道・山陽新幹線で岡山約3時間20分+JRで高松55分+フェリー1時間

編集部直伝!香川観光におすすめの持ち物リスト
香川観光を快適に過ごすためには、持ち物選びも重要。自然や歴史、街歩きなど、幅広く楽しめる香川ならではのアイテムをチェックしていきましょう。
□歩きやすい靴(スニーカー・軽いシューズ)
□日焼け止め・帽子
□現金(小銭多め)
□エコバッグ
□モバイルバッテリー

初めての香川旅行も基本情報をおさえて楽しく計画しよう!
香川旅行を充実させるためには、エリア選び、旅程の計画、持ち物の準備が大切。季節ごとの楽しみ方や移動手段も考えながら、自分にぴったりの旅行プランを立てましょう!
行きたいスポットや食べたいものをもっとチェックしたい方は、「まっぷる 香川」を参考にしてみてくださいね♪
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