【佐賀】どんなんトコ?見どころ&基本情報をチェック!
九州の北西部に位置する佐賀県は、玄界灘と有明海の2つの海に面し、内陸部には肥沃な佐賀平野を有するなどの好条件により、自然の産物に恵まれている。さらに、世界に誇る焼物や1300年の歴史をもつ温泉、日本最...
更新日: 2023年10月26日
広大な干潟が広がる有明海の美味しい海の幸グルメをご紹介!
長崎県との県境まで延びる海岸沿いの道には、「カキ焼き」や「竹崎カニ」の看板を出す店があり、太良町一帯の名物となっています。
旬の時期をチェックして、最高の状態で味わってみましょう。
●7月から11月はオスが旬、12月から5月はメスが旬
●カザミと呼ばれる渡りガニの一種で、大きいものは甲羅が30cmも!
●ゆでガニ&蒸しガニがとくにおすすめ。甲羅酒もたまらない
元漁師の主人がつくる竹崎カニを使った丼は評判。カニの身と貝柱、シイタケ、ニンジン、タマネギを卵でとじたもので、ごはんに染み込んだ甘辛いつゆまでカニのうまみが凝縮している。
【予算:昼2000円、夜5000円、カード不可】
竹崎カニをメインに、有明海の魚料理でもてなす食事処。カニのコースは5500円から。竹崎カニを使った創作メニューが豊富で、カニ釜めし(1450円)、天麩羅定食(1750円)などがある。
【予算:昼2000円、夜4000円、カード不可】
料理は竹崎カニを使ったものがメインで、うまみの濃いカニからいいだしが出るカニめしやカニ汁が看板。店と隣接するカキ小屋では、カキや魚介を焼いて食べることができる。
【予算:昼1100円、カード不可】
有明海を望む沿岸に建つ宿。併設の食事処「虹の蔵」の人気メニュー「かにまぶし」は、ごはんの上に、ほぐした竹崎カニをのせた丼料理。3種のタレとお茶漬けの4通りの味が楽しめる。
【予算:昼3000円、夜5000円、カード可】
●プランクトンが豊富な有明海で育ったカキは身が大きい
●水分が少なく、焼いても身が縮まない
●有明海は塩分濃度が低いため、他地域のものより、身が甘い
丸々として粒が大きい地元ブランドの「竹崎カキ」は、11月から完売するまでの数か月間店頭に並ぶ。店では竹崎カキと長崎産カキの2種類を用意していて、好きなほうを炭火焼きで味わえる。
【予算:2500円、カード不可】
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