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岡山【備中松山城】雲海に浮かぶ天空の山城

by fotolia - ©photojapan

by mapple

更新日:2018年2月9日

山上の城が雲海に浮かんでいるように見える「天空の城」は今や大ブーム。全国一高所にある山城、備中松山城で大満足の“天空体験”を。

備中松山城

天守の残る日本一高い山城
標高430mと天守が現存する城郭としては最も高所に建つ。山陰と山陽を結び、東西の主要街道が交差する要所であったことから、戦国時代には争奪戦が繰り広げられ、目まぐるしく城主交代が繰り返された歴史をもつ。現存の城郭は、天和3(1683)年に、当時の城主の水谷勝宗が三年がかりで大改修したもので、天守、二重櫓、土塀の一部が重要文化財に指定されている。

臥牛山に城を構える備中松山城

城郭からはこんな絶景が見られますよ!

ここで駐車し、登城バスに乗り換える。売店やトイレもあるので、準備を整えよう

城主のお言葉、いくつ見つけられるかな?

ふいご峠からは100mごとの看板で残りの距離がわかる

登城バスはここまで。備中松山城へは約700m、徒歩20分!

雲海発生の条件

時期
9月下旬~4月上旬の明け方から8時頃。 特に10月下旬~12月上旬の早朝は狙い目。

天候
快晴、無風、朝方と日中の気温の差が大きいこと。
*これらは雲海発生の判断基準のひとつで、必ずしも発生するわけではありません。

この幻想的な風景を見るには、向かいの山にある「備中松山城を望む展望台」へ。

❶賀陽ICから右折、市街地へ
サッカーグラウンドの案内看板を右折したら目的地まで約4km。

❷展望台に向かう歩道への入口
右手には駐車スペースがある。ここから徒歩で約400m。

❸展望台に到着!
臥牛山に建つ備中松山城と高梁市街の眺望が広がる。

ひとことアドバイス!
・雲海シーズンは混み合うことも
・野生のサルに出会っても刺激しないように
・街灯がないので、懐中電灯を忘れずに
・寒さ対策の防寒着を用意しよう
・冬期は積雪の可能性あり

さくっと備中松山城を知っておこう!

・ 三大山城のひとつで、天守が残る唯一の山城
・ 天守は江戸時代初期の建造
・ 天然の岩盤の上に直接積み上げられた 石垣と城壁が圧巻

観光ガイドinfo

【備中松山城コース・城下町コース(頼久寺、高梁基督教会堂、武家屋敷など)】
開催 随時
料金 1グループ2時間3000円、以降1時間ごとに1000円

【山田方谷ゆかりの地を歩くコース(2018年3月まで)】
開催 毎週日曜
料金 参加無料

(問い合わせ)高梁市観光協会 0866-21-0461

備中松山城へのアクセス

車で
城見橋公園の駐車場に車を停めたら、登城整理バス(※1)でふいご峠に向かおう。運休の場合はふいご峠まで車で上がれる。

電車で
予約制の乗合タクシーや、4・5・9~11月の土・日曜、祝日のみ運行のバスがある。城見橋公園へは市内循環バスで高梁運動公園下車、徒歩20分で通年アクセスが可能。

八合目のふいご峠まではこれがオススメ

【JR備中高梁駅 ふいご峠】
観光乗合タクシー
JR備中高梁駅の西出口すぐにある高梁市観光案内所から出発。前日17:00までの予約制。
高梁市観光案内所発9:50/ 11:20/12:50/14:20
ふいご峠発11:40/13:10/14:40/16:10 3500円(片道)
問い合わせ/高梁市観光案内所 0866-22-8666

【城見橋公園 ふいご峠】
登城整理バス
備中松山城の開城時間に合わせて15分間隔で運行する。運休日もあるので運行状況については高梁市観光協会のホームページで確認を。
登城整理料400円(往復)
問い合わせ/高梁市観光協会 0866-21-0461

1.登城口

ぐるっとまわって2時間30分
八合目のふいご峠駐車場脇にある登城口から出発

2.山道

城郭までの道のりは約700m。山道や石段が続くので歩きやすい服装や靴で行こう。途中で野生のサル(天然記念物)に遭遇しても冷静に。

3.大手門跡

天守をめざして歩いていくと現れる巨大な石垣。天然の岩盤と人工の石垣の見事な合作は、山城の防御の要でもあった。

難攻不落の名城の面影を残す

4.三の平櫓東土塀

四角い矢狭間と丸い筒狭間を備えた三の平櫓東土塀は、白と黒のコントラストが印象的。一部が現存のもので、残りは復元されたもの。

重要文化財
壁の段差で現存部分と復元部分が区切られている

5.天守

現存する天守12城の中で最も標高が高い位置にあるが、天守自体の高さは約11mと最も小さい。木造本瓦葺き二層二階の層塔式の天守は、三層に見えるような意匠を施されている。内部には囲炉裏や装束の間、御社壇などがある。

重要文化財
青空に映える美しい天守

2階にある三振の宝剣を御神体として祀った御社壇

名産のお茶で一息しましょう

6.二重櫓

天守の北側、天然の岩盤を櫓台とする櫓。城内には天守と二重櫓以外に二階建ての建物はなく、天守に次いで重要な建物であったといわれている。

重要文化財
顕著な山城の特徴を見ることができる

筆者:mapple

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この記事の出典元は「まっぷる岡山・倉敷 蒜山高原’18」です。掲載した内容は、2017年7〜10月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また、消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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