更新日: 2024年11月21日
種差海岸 三陸復興国立公園 モデルコースをご案内♪
三陸復興国立公園の北の玄関口である種差海岸は、砂浜と荒々しい磯浜が交ざり合う独特の景観が広がっています。
そんな種差海岸は散策するのにピッタリな場所です。
変化に富んだ海岸線や、季節の草花を眺めながら散策を楽しみましょう。
目次
種差海岸をドライブでめぐるならこのコースがおすすめ!
所要 3〜4時間
種差海岸モデルコース START JR種差海岸駅
⇩ 徒歩すぐ
種差海岸モデルコース① 種差天然芝生地
JR種差海岸駅近くの、なだらかで波打ち際まで広がる広大な芝生地。県道1号にも沿っているため、散策を楽しむ人が多数訪れる。
種差海岸
蕪島から金浜に至るおよそ14kmの海岸線。白い砂浜、岩礁と磯浜、波打ち際まで広がる広大な芝生地など、さまざまな景色が見られる。「日本の白砂青松100選」に選定。
種差海岸に咲く花々
種差海岸モデルコース② 白浜海水浴場
北三陸にはあまり見られない、白い砂浜が広がる海水浴場。2006年に環境省が選定した「快水浴場百選」に選ばれた。
種差海岸モデルコース③ 大須賀海岸
大須賀から白浜まで続くなだらかな海岸。北東北最大級の遊歩できる砂浜で、歩くと「キュッキュッ」と音がする鳴砂で有名だ。
種差海岸モデルコース④ 葦毛崎展望台
鮫角灯台前の岬に位置する展望台で、天然岩の上に造られた風貌が独特。太平洋が一望でき、周辺には遊歩道が整備されている。
種差海岸モデルコース⑤ 蕪島
大正11(1922)年に国の天然記念物に指定され、ウミネコの繁殖地として知られる。
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【筆者】編集工房ビータス
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