【能登グルメ】里山里海の豊かな食材に恵まれた四季グルメ!
魚介をはじめ、野菜や米など四季を通じて里山里海の食材に恵まれる能登半島。そんなバラエティに富む食材たちを堪能できる、絶品グルメをご紹介!...
更新日: 2024年2月22日
どこまでも続く海岸線に囲まれた能登エリアには、そのロケーションや歴史を満喫できるスポットがいっぱいで楽しみ方いろいろ!
長期滞在したくなる抜群のロケーション
地元でも絶景ポイントとして知られる場所に建つ長期滞在者向けの宿泊施設。全8棟あるコテージからは日本海を一望できる。海山の食材をトッピングして、珪藻土の窯で焼くピザ作りや、焙煎体験では自分で焙煎したコーヒーを美しい景色を眺めながら味わえるなど、この土地ならではのさまざまな体験メニューがある。
目の前に海が広がる絶景カフェ
席からの日本海の眺めにもこだわる空間で、地元食材を使うメニューを味わえる。珠洲市特産の揚げ浜塩を使うパンケーキのほか、能登産のフルーツや野菜、能登牛のメニューが多彩にそろう。
2017年7月OPEN!
海と山の豊かな恵みがそろう
新鮮な能登産の野菜や自然栽培の米などが並ぶ直売所をはじめ、地元食材を使うレストランやジェラート、パンコーナーなど充実。源泉かけ流しの足湯はドライブ休憩にピッタリ。
羽咋市内の和洋菓子店による限定スイーツも店頭に並ぶ
「奥能登国際芸術祭2017」に合わせて作られたアート作品の一部を2018年にも公開予定。公開スケジュール、方法は要問い合わせ。
電話番号:0768-82-7720(奥能登国際芸術祭実行委員会事務局)
前田利家とまつが祈願した縁結びの大社
「万葉集」にも歌われている能登一ノ宮。数々の試練を乗り越え、妻と結ばれた大国主命(おおくにぬしのみこと)をお祀りしていることから、縁結びの社としても知られる。毎月1日は縁結び祈願無料。
恋愛成就を願って幸せの鐘を鳴らそう
愛し合う二人の仲が引き裂かれた700年前の悲恋伝説の舞台となった海岸。今では、見附島までの海岸線が「えんむすビーチ」と呼ばれカップルに人気のスポットとなっている。
カリスマパティシエによる極上スイーツ
和倉温泉では「辻口博啓美術館 ル ミュゼ ドゥ アッシュ」ほか温泉街にあるスイーツ店をお得にめぐる「和倉温泉スイーツめぐり」を実施中。各店自慢の逸品スイーツを堪能しよう。
●一本杉通り
歴史ある古い商家が建ち並ぶ
JR七尾駅から徒歩5分の「一本杉通り」は散策におすすめのスポット。登録有形文化財の古い商家をはじめ、歴史を物語る印象的なたたずまいの建物が、全長450mの石畳の通りに点在している。
電話番号:0767-53-8424(七尾市観光交流課)
交通:JR七尾駅から徒歩5分
和ろうそくを今の生活に
創業は1892(明治25)年。今も伝統的な和ろうそくを自社で製造・販売している。店舗建物は1910(明治43)年に建てられたもので、国指定の有形文化財に登録。
北陸の美しい婚礼の風習を伝える
旧加賀藩の領地に残る“嫁ぐ”という庶民の風習・歴史をガイドが案内してくれる。女性の永遠のあこがれである花嫁姿でのれんくぐりは貴重な思い出に。記憶に残る体験をぜひ。
手仕事の逸品をセレクト
七尾市出身の夫婦が経営する暮らしの雑貨店。器や弁当箱、花器などのアイテムは使い勝手がよいだけでなく、デザインも秀逸。
手仕事にこだわる老舗
能登の大豆、麦、醤油を使い、昔ながらの手作業による製法を守る醤油店。杉樽が並ぶ土間造りの店内で食べるもろみアイスも人気。
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