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阿波藍

藩政当時から伝わる深い藍色が魅力

落ち着いた深い青色が美しい藍染めの一種。藍作地帯として発展した吉野川流域の藍を使い、職人たちが丹念に染めこんでいる。藍染めを体験できる施設も多数ある。

阿波藍

藍屋敷おくむら(アイヤシキオクムラ)

藍染め製品がズラリ

藍住町歴史館藍の館の向かい側にある阿波藍の専門店。藍染め作家の古庄紀治の作品をはじめ、テーブルセンター、Tシャツ、ネクタイ、ストール、のれんなどがそろう。

藍屋敷おくむら

藍屋敷おくむら

住所
徳島県板野郡藍住町徳命前須西179
交通
JR徳島駅から徳島バス二条鴨島行きで40分、東中富下車、徒歩7分
料金
コースター=430円~/藍染めコースター=1080円/ミニハンカチ=430円~/テーブルセンター=5940円~/Tシャツ=7000円~/

道の駅 どなり(ミチノエキドナリ)

食とアートが融合したような道の駅

渓谷美が楽しめる奥宮川内谷県立自然公園内にある。直径8.7mの巨大なたらいが展示され、パワースポットとして恋成神社を設置。併設のもてなしの館では、たらいうどん作り(要予約)が体験できる。

道の駅 どなり

道の駅 どなり

住所
徳島県阿波市土成町宮川内平間
交通
徳島自動車道土成ICから国道318号を東かがわ方面へ車で5km
料金
たらいうどん=400円/うどん作り体験(予約制、4人前)=2650円/

徳島県物産観光交流プラザ(あるでよ徳島)(トクシマケンブッサンカンコウコウリュウプラザアルデヨトクシマ)

徳島のいいものいっぱい

徳島県の特産品や工芸品が多彩にそろう施設。約2000点以上の豊富な品ぞろえが特長。阿波おどりが観賞できるホールやミュージアムがある阿波おどり会館の1階にある。

徳島県物産観光交流プラザ(あるでよ徳島)

徳島県物産観光交流プラザ(あるでよ徳島)

住所
徳島県徳島市新町橋2丁目20阿波おどり会館 1階
交通
JR徳島駅から徒歩10分
料金
藍染がま口=2970円(小)、3300円(大)/阿波おどり手拭い=1530円/しそわかめ=590円/うず芋=756円(250g)/鳴門のうず塩=368円/藍染めハンカチ=660~2530円/阿波踊り竹人形(ケース入り)=7150円~/鳴門わかめ=410~3564円/

道の駅 第九の里(ミチノエキダイクノサト)

日本で初めて交響曲の「第九」が演奏された地

板東俘虜収容所の一部を移築した館内には、地元産の野菜や特産品を販売するコーナー、ドイツのソーセージを販売する軽食コーナーがある。隣接してドイツ館、賀川豊彦記念館が建つ。

道の駅 第九の里

道の駅 第九の里

住所
徳島県鳴門市大麻町桧東山田53
交通
高松自動車道板野ICから県道229号・12号を北灘方面へ車で4km
料金
施設により異なる