まんのうのヒマワリ
夏の太陽が最も似合う元気の出る花
黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、日本には江戸時代初期に渡来した。現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。香川県まんのう町の帆山ヒマワリ団地では、7月中旬~下旬が見頃。
帆山ヒマワリ団地(ホノヤマヒマワリダンチ)
大輪のヒマワリが力強く咲き誇る
7月上旬から中旬にかけて4haの畑一面に約16万本のヒマワリが花開く。ほかにも町内に約8.5haのヒマワリ畑があり、町全体が鮮やかな黄色のヒマワリであふれる。