清洲橋出入口
清洲橋出入口周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
清洲橋出入口のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。芭蕉がここからおくのほそ道へ「採荼庵跡」、庶民の暮らしに寄り添う寺「回向院」、深川七福神の福(幸福)禄(財)寿(長命)の神像が安置「浄土宗 心行寺」など情報満載。
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清洲橋出入口のおすすめスポット
採荼庵跡
芭蕉がここからおくのほそ道へ
松尾芭蕉の門人、杉山杉風の別荘がこのあたりにあり、元禄2(1689)年、芭蕉はここから『おくのほそ道』の行脚へ出発したという。この庵のある仙台堀川沿いには芭蕉の句も掲示されている。
清洲橋出入口から1092m
回向院
庶民の暮らしに寄り添う寺
江戸を焼き尽くした明暦の大火の犠牲者のためにお堂を建てたのが始まりで、江戸中期以降は全国の寺社の秘仏開帳の場となった。江戸時代から戦前までの相撲興行地でもある。
清洲橋出入口から1162m
浄土宗 心行寺
深川七福神の福(幸福)禄(財)寿(長命)の神像が安置
元和2(1616)年に観智国師の高僧・屋道上人の開山により京橋八丁堀に創立。寛永10(1633)年に現在の地に移った名刹。深川七福神の福禄寿として知られる。
清洲橋出入口から1168m
浄土宗 心行寺
- 住所
- 東京都江東区深川2丁目16-7
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 無休
法乗院
日本最大の閻魔大王座像が建つ
寛永6(1629)年に深川富吉町に創建され、後に現在の場所に移転。お賽銭を入れると堂内がライトアップされ、ありがたい説法が聞ける閻魔大王座像はぜひ参拝したい。
清洲橋出入口から1168m
深川東京モダン館
街歩きの情報収集とひと休みに
昭和7(1932)年に東京市営食堂として建築され、国の有形文化財に登録された建物を利用した観光案内所。毎日11時からと14時から、1時間程度の無料ガイドツアーがある。
清洲橋出入口から1188m
深川東京モダン館
- 住所
- 東京都江東区門前仲町1丁目19-15
- 交通
- 地下鉄門前仲町駅から徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~19:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、年末年始休)
霊巌寺
国指定史跡・松平定信の墓と都指定有形文化財・江戸六地蔵の一つ
寛政の改革をすすめた松平定信の墓(国指定史跡)がある浄土宗の寺。火事に遭ったため1658年に中央区から移転(後の霊岸島)。近くには清澄庭園や深川江戸資料館がある。
清洲橋出入口から1209m
日本橋ダイヤビルディング
緩やかな曲線で構成されたビルディング
水運の歴史をいまに伝える三菱倉庫の本社ビル。昭和5(1930)年竣工の旧江戸橋倉庫ビルは、東京都の歴史建造物に選ばれた表現派風建築の代表作。平成26年、外壁を保存しながら最新技術を使って18階建てのビルが建設され、現在の名称となった。
清洲橋出入口から1280m
日本橋ダイヤビルディング
- 住所
- 東京都中央区日本橋1丁目19-1
- 交通
- 地下鉄日本橋駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリーは7:30~19:30、土曜は~13:30)
- 休業日
- 無休、三菱倉庫・江戸橋歴史展示ギャラリーは日曜、祝日
郵便発祥の地
現在の郵便制度の発足を記念した碑
日本橋郵便局の敷地の一角にある。昭和37(1962)年には、日本の郵便事業の創業90周年を記念し、制度創設に尽力した前島密の胸像と記念碑がこの地に建てられた。
清洲橋出入口から1374m
円珠院
深川七福神の1つで大黒天の掛け軸、木造、石造りが安置される
江戸時代から「深川の大黒天」として知られる寺院で、深川七福神の一つ。堂内に、享保5(1720)年に描かれた大黒天の掛け軸、木像の大黒天、境内に石造りの破顔大黒天を安置する。
清洲橋出入口から1393m